相場急落でも売らなかった。積立投資で本当に必要なのは忍耐か?
オルカンを毎月積み立てている。それだけでいい、と頭では分かっている。
でも相場が大きく下がったとき、本当に「何もしない」でいられるか。
正直、自信がない人は多いんじゃないかと思う。
先日、ちょっとした試練があった。
イランがらみのニュースで相場が動いた。口座を開けば、数字は下がっている。
それでも、何もしなかった。
売ろうとしなかった——というより、売る理由がなかった。生活費じゃないし、ルールにも「暴落時は動かない」と決めてある。そのおかげで、なんとか静観できた。
そんなときに読んでいた一冊を紹介したい。
『そのクリックで資産は減る』(著:暴落ストッパー)
この本、構成がちょっと変わっていて、第1章から「今すぐ口座を閉じてください」と言ってくる。知識を増やすための本じゃなくて、今この瞬間の行動を止めるための本として作られている。
一番しっくりきたのは、この言葉だった。
売らない人=強い人ではない。売る理由がない人。
メンタルの強さじゃなくて、設計の問題なんだよ、というのがこの本の一貫したメッセージ。
・生活費と投資資金が混ざっていないか
・半分になっても困らない金額か
・暴落時のルールを事前に決めているか
これが整っていれば、暴落は「耐える場所」じゃなくて「動かない場所」になる。
暴落が来る前に読んでおきたい本だけど、来てしまってからでも遅くないと思う。
今、相場がざわついているなら——第1章だけでも開いてみてほしい。読み終える前に、少し落ち着けるはず。
私が書いた人気がある本です。
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