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考え方を変えれば人生が動き出す—『DIE WITH ZERO』に学ぶ、豊かな人生と心の整理術

「毎日仕事や育児、家事でバタバタ、心が休まる時間がない…」
「自分の時間が欲しいけど、遊んであげないと子どもに悪いし…」

そんな思いを抱えてモヤモヤしているママパパさんに、私の実体験を通してお伝えしたいことをまとめました。
この記事は、よく言われる「時間術のノウハウ」とかテクニック論ではなく、マインドの話です。

そしてこの記事のテーマは「結局、豊かな人生って何なのか?」です。

そもそもの「考え方を見直す」ことで、前向きに毎日を過ごせる
そんなきっかけの一つとして、この記事をお届けできたら嬉しいです。

1 毎日が「なんか違う」

実際のところ、数か月前までの私が冒頭のモヤモヤ状態の日々でした。

仕事に疲れて帰宅。
ゆっくり休みたいけど、子どもと遊んであげたいし家事もしないといけないし…
でもスマホでYouTubeを見たり本を読んだりもしたい。

自分時間がとれないことで、よくイライラ・モヤモヤしていました。
そのため、せっかくの家族サービスや子どもと遊ぶ時間でもイライラしているという、結局一番ダメな状態に。本末転倒ってやつですね。
完全に時間を無駄に消費していました。

「このままじゃ自分にも家族にも悪い。毎日が楽しめない。」

そう思っていたなかで出会った本が「DIE WITH ZERO」です。
この本のおかげで、私のモヤモヤした日々が少しずつ変わっていきました。

2 人生の目的ってなんだっけ?

たいそうな見出しを掲げましたが、私がこの本で最初に得た学びがまさにこれでした。

結局自分は人生で何をしたいのか?

なんだ哲学っぽい話か…と思われるかもですが、そうでもありません。
私だけでなく、皆さんにも共通する大事な視点だと思います。

この本の著者ビル・パーキンス氏は、人生についてこう言っています。

人生は経験の合計だ。
・人生の充実度を高めるのは、"そのときどきに相応しい経験"なのだ。
・この本は、・・・最大限に人生を楽しむ方法を伝えるものである。その方法は「経験(それも、ポジティブな)を最大化すること」だ。

ビル・パーキンス「DIE WITH ZERO」より

人生を豊かで充実したものにしたいと思う人は多いと思いますし、充実していそうな人を見ると羨ましいなと感じると思います。

私も充実した人生を送りたいのに、なんか理想と違う気がする…。

結局何をすれば良いのか、今のままでいいのかが分からず、モヤモヤしていました。
そう感じる原因は、「豊かな人生」「充実した人生」という言葉は、目的とするにはあまりにも抽象的過ぎて、具体的なイメージができていないことでした。

この言葉を深掘りして自分の考えとしっかり向き合うことが、モヤモヤを晴らす第一歩です!

3 自分の気持ちと本当に向き合う

きっかけとなったのが、先ほどのビル・パーキンス氏の言葉です。

私なりの整理をすると…

「人生の目的とは、自分が幸せだと思える経験をたくさんすること」

その「経験」自体を充実したものにするには

・個々の経験をすべき時にする
・経験のために時間とお金を惜しまない


これがこの本から学んだ私の考え方の筋道であり、「豊かな人生」という漠然としたゴールへ辿り着くための指標となりました。

つまり、「自分は何に対して幸せな気持ちを感じるのか」
ここがはっきりしないうちは、すべきことが定まりません。

家族と旅行に行くこと、子どもと公園で遊ぶこと、友人とのランチなど…

まずは自分の心としっかり向き合い、自分が幸せを感じる瞬間をはっきりさせましょう!小さな幸せでも全然良いです。むしろその小さな幸せに気づくことが大事。

そしてその幸せを感じる瞬間こそが、あなたが時間とお金を惜しまずにすべき「経験」そのものです。
さらに一番大切なことは、その経験を先延ばしにしないこと。

著者いわく、経験を楽しむ能力は加齢によって低下するため、経験から最大限の価値を引き出せる黄金期に、私たちは喜びを先送りにせず、積極的に経験のために金を使うべきであるといいます。


ごちゃごちゃしてきましたね。そろそろここまでの話をまとめます。

・人生を豊かにするとは

人生は経験の合計であり、個々の経験を最大限充実したものにすることが、人生を豊かにする

・経験を充実させるには

自分が幸せを感じる経験を明確にし、その経験を相応しいタイミングでできるよう、時間とお金を惜しまずに使う

4 モヤモヤした日々から抜け出す

これまでの話を踏まえて、私も日々のモヤモヤした気持ちを払拭するため、徹底的に自分と向き合いました。

まずは、「自分がどんな瞬間に幸せを感じるのか」。
これをはっきりさせるためには、自己分析が必須です。

自己分析といっても、そんな難しい話じゃないですよ。(難しいことはできないので。)
自分の思考を整理するために、マインドマップを作成して少しずつ自分と向き合いました。

妻と話す、子どもと遊ぶ、一人で本を読む、家族で旅行に行く…
とにかく自分が「楽しい」、「嬉しい」といった気持ちになれる瞬間をできるだけ洗い出しました。

色々と考えましたが、私が自分と向き合って辿り着いた結論はこれです。

「家族に喜んでもらいたい。その瞬間を一緒に過ごしたい。」

これを自分の価値観の柱として徹底しました。
そうすることで、「今自分が優先してすべきことは何なのか」を決める基準が明確になり、日々の過ごし方が段々変わっていったように思います。

Case1
仕事から帰って疲れた。スマホを見てダラダラしたい。
     ↓
スマホを放り投げて全力で子どもと遊ぶ。一緒に笑顔になる!(そのうち遊ぶどころか会話もなくなるかも。一緒に過ごす時間は今しかないぞ!)

Case2
毎日仕事、家事、育児でバタバタ。同じ日々の繰り返しだ。
     ↓
家族のために今すべきことを全力でしている。逆に言えば、今しかできない時間を過ごしている!(家族がいるからこそ!独りになったら虚しいぞ!)

Case3
旅行に行くにもお金がかかるし、貯まってからじゃないと行けないよ。
     ↓
子どもが恐竜に興味を持っているうちに、福井県の恐竜博物館へ行こう!(来年とか言ってたら、そのうち恐竜の「きょ」の字も言わなくなるぞ!)

考え方を変えるだけで、余計なイライラやモヤモヤが少しずつ減っていき、今では条件反射的に行動しているような気がします。
少なくとも、毎日を前向きに過ごせるようになりました。

5 毎日を充実した日々に

考え方一つで人生が変わる
「DIE WITH ZERO」を通じて、私が学び、実践していることです。

仕事に加え育児や家事でバタバタ。悶々とした日々を過ごしている。
そんなパパママさんに少しでも前向きなれるきっかけをお届けしたいと思い、今回の記事を書きました。

私の経験が、同じ悩みを持つ方の役に立てれば嬉しく思います。
そして本記事で紹介した書籍「DIE WITH ZERO」は、本当に多くの気づきを得られる本だと思います。
今回は触りだけのご紹介でしたが、興味があればぜひ読んでみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました😊


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