目立ちたくない俺と元アイドル姉ちゃんの日常18
前回の続きです
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七瀬:奈々未…あんた何言ってるかわかってるん?

奈々未:何回も言わせないで…
○○:あのー…2人とも?
奈々未七瀬:○○は黙ってて!!
○○:は、はい…
何故こんなことになったかと言うと…
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マネージャー見習として週一回奈々未の事務作業などを手伝い始めた○○…
○○:奈々未さん…これ終わったら今日終わりですか?
奈々未:いや…○○…今からなぁちゃんに説明しに行くよ
○○:なんのですか?
奈々未:私と付き合うってやつの説明よ
○○:え…っと嫌な予感しかしないんですけど?
奈々未:でも…今はまだいいとして…本格的にメンバーと仕事し始めたら…いずれバレるわよ?
○○:でも…
奈々未:大丈夫…付き合うって言ってもフリするだけだし…なぁちゃんもさすがに認めてくれるわよ。それに説得は任せて
○○:わかりましたよ…
それから仕事を終え…○○の家へ
○○:ただいま〜

七瀬:○○!おかえり!!
○○:ただいま…
七瀬:って…なんでななみんがおるん?
奈々未:久しぶりねなぁちゃん
七瀬:久しぶり…でもなんで○○と一緒やったん?
奈々未:今日はマネージャー見習いする日でしょ?
七瀬:あぁそやったな
○○:うん…
七瀬:でも…一緒に帰ってくることなくない?なんか用?
○○:(姉ちゃんなんかイラついてる?)
奈々未:少しなぁちゃんに話があってね
七瀬:うちに?LINEでもしてくれれば良かったやん
奈々未:ちゃんと…面と向かって言わないといけないことなの…
七瀬:なんや?
奈々未:○○がマネージャーになるのは知ってるわよね?
七瀬:まぁな…
奈々未:それで…○○は正式にマネージャーになるのは高校卒業してすぐなのも知ってる?
七瀬:まぁ…
奈々未:それで…正式にマネージャーになるために…秋元先生と今野さんから条件が出たの
七瀬:条件?
奈々美:そう…それが…○○が他のメンバーに迫られないように…私と付き合うフリをすること
七瀬:は…なに言ってるん?
奈々美:だから…私と○○が付き合うフリをするの
七瀬:なんで?
奈々美:はぁ…だから○○がメンバーに告白されないためよ
七瀬:それで…なんでななみんと付き合うって話になるん?
奈々美:○○がフリーだったら絶対に告白する子がいると…現に遠藤は告白して…仕事に身が入らなくなってる…そうならない為に○○と付き合うってことになったのよ
七瀬:まぁ…たしかに○○やからな…好きになるのもわかる…でもなんでななみんと付き合うってことになるんや!許さへん…いくら奈々美でも!
奈々美:許す許さないじゃないの!
七瀬:奈々美…あんた何言ってるかわかってるん?もっぺん言ってみ!

奈々美:何回もないんかいも…言わせんなしょや!

○○:あの〜2人とも…
奈・七:○○は黙っといて!
○○:は、はい…
その後体感数時間にも及ぶ…大論争の末
七瀬:仕方ない…これで我慢したる
奈々美:はぁ…はぁ…ありがとう
○○:あの〜…どうなりました?
七瀬:仕方ないから奈々美との条件は飲んだる…でもうちからも条件がある
奈々美:それを○○には飲んでもらうわよ
○○:えっと…拒否権とかって?
奈々美:マネージャーしたくないならどうぞ?
○○:あ、はい…わかりましたします
七瀬:それで条件は…奈々美としたこと…行ったとこうちともしてもらうし行ってもらうから
○○:え?
奈々美:例えば…みんなからの追求を逃れるために手を繋いだとする…そしたらなぁちゃんとも手を繋ぐ
七瀬:そう言うことや!
○○:まぁ…それでいいなら…いいよ
七瀬:やった〜!!
奈々美:はぁ…じゃあ私はそろそろ帰るわね
○○:遅いですよ?
奈々美:今から…今野さんたちと会議
○○:大変ですね
奈々美:特にこの時期はね〜じゃあ

七瀬:相変わらずやな…笑笑
○○:じゃあ…俺は風呂入ってくる
七瀬:じゃあうちも
○○:いや…は?
七瀬:ん?
○○:毎度の如く入ろうとしないで?
七瀬:なんでや!
○○:なんでやちゃうわ…当たり前やろ!
七瀬:うちと○○はこんなにも愛し合っているのに…😭
○○:愛し合ってへんわ!
七瀬:お母さん〜○○がー
○母:全く…話し合い終わった途端にこれって…自分の娘ながら感心するわ…笑笑
○○:感心してないでどうにかして
○母:ほら…七瀬○○に嫌われたくなかったら大人しくしなさい
七瀬:○○はうちのこと嫌わんもん!ぎゅっ
○○:はーなーれーろー!!!
七瀬:いーやーや!
○母:ほんとに…困った姉弟なんだから笑笑
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数分後…
七瀬:ぶぅ…結局○○と入れんかった…
○母:あの子も疲れてるんだから…ゆっくりさせてあげなさい
七瀬:でも〜…
○母:というか…七瀬○○がマネージャーになるってことは…あの子とまた会うかもしれないわよね…
七瀬:ん?あのこ?
〇母:田村さんとこの子よ
七瀬:あー真佑ちゃんか
〇母:そろそろ…あの子に教えなくていいの?…
〇母:○○が記憶をなくした…本当の理由
七瀬:乃木坂の子達には…悪いけど…芽依ちゃんたちの一件で記憶をなくしたことにしてあるから…まだ言えへん
〇母:そう…それとあのことも…言わなくていいのね?
七瀬:うん…
〇母:いつか必ず言うのよ?
七瀬:わかってる…うちが言わんとあかん…
○○が抱える1番の闇…その正体を
続く
