円錐切除後の大量出血と『様子見の基準』に戸惑った私の本音と新たな実験
今日は円錐切除後、病院の対応と自分の感覚とで揺れている話、
術後の変化を少し書いていきたいと思う。
プロフィールはこちら
↓
前回までの話はこちら
↓
1.やばっっ調子良過ぎて調子に乗り過ぎたかも?!!

昨年12月25日に入院して、26日に手術を終えて、術後痛みなど全くなく、調子良く過ごしていた。
丁度 療養は年末からお正月期間だったこともあり、いつもより食べ、少しだけならとお酒も飲んだw
久々に友達にも会って、カラオケ行ったりはしゃいで、調子に乗ったのかもww
(病院の先生に言ったら怒られそう…笑)
円錐切除術を受けてから、ちょうど7日が過ぎた頃。
それまで落ち着いていた出血が、急に増えた瞬間が…..。怖
「あ、増えてる……」
正直、不安が半分。
でも、これが治っていく過程だという期待も半分。
そんな揺れる気持ちの中で、私は自分の体と向き合う時間を過ごしていた。
どちらが本当?
病院でもらったプリントと、ネットの情報
病院でもらった術後のプリントには、こう書かれている。
看護師さんにも同じことを言われた。
「生理2日目以上の血液量、激しい痛み、血の塊が出たら、すぐに連絡してください」
その時はもう一回縫ったりする必要があるからと。
以下プライバシー保護のため、病院からいただいたプリントを抜粋
↓
【1枚目】
次のような症状がある時は、外来予約日を待たずに受診しましよう。もしくは、外来にご相談ください。
風邪症状がないのに 38.0°C以上の発熱がある時
生理2日目と同じくらいの量の出血がある時
腹痛があり、鎮痛剤を内服しても治まらない時
おりものに悪臭がしたり、量が異常に増えたりした時
【2枚目】
次回外来受診日は1月22日です。
次回診察まで入浴は控えてください。シャワー浴は可能です。
次回診察まで夫婦生活は控えてください。
腹痛・出血・熱発がありましたら早めに来院してください。
一方で、ネットで調べるとこうも書かれていた。
「術後1~2週間は、傷口を保護していたかさぶたが剥がれる時期のため、一時的に出血が増えたり、血の塊が出ることがある」
この話は全く聞いていなかった。
「どちらが本当なの?」と、頭だけで考えると不安のループに陥りそうになる。
警告はリスクを避けるための指標であり、治癒過程は体のメカニズム。
きっと、どちらも本当。
けれど、今の「私」の状態はどうなんだろう?
2.術後、病院で配られたプリントとネットの情報の狭間で揺れる…筋反射で確かめる、自分の現在地

先日習った「筋反射」を使って、今の自分の体に問いかけてみた。
※筋反射:
「筋反射」とは、キネシオロジーなどで使われる、指や腕を使った手法で、質問に対して体が『Yes』か『No』かを筋肉の強弱で教えてくれる反応のこと。
これ、習得するとめちゃくちゃ便利!!!
「この出血は治癒の過程なので病院を受診しなくても良い?」
反応は、YES。
念の為
「病院を受診したほうが良い?」
反応は、NO。
今は治癒のプロセスにあり、急いで連絡する必要はなさそうだと、身体は教えてくれた。
実際に自分を観察してみると、
• 腰からお尻にかけて、重だるさはあるものの、下腹部痛はない。
• ナプキンが真っ赤に染まるほどではない。
• 3日間、体を温めて、呼吸を整え、無理せず横になって過ごしてみた。
なんとなーく、筋反射で反応が取れて安心したのもあってか
少し出血も落ち着いたような気がしていたのだけど……。
3.自分の身体の修復力を信じてみた!!!!ものの…あれれ?

術後に配られる
パンフレットや看護師から聞いていた
基準は患者からすると大切。
でも、それ以上に大切なのは、今目の前にある「自分の体の反応」を感じ取ること。
相変わらず痛みはなく、
体は一生懸命に傷を修復しようとしてくれている。
私はその力を信じて、このまま静かに過ごしてみようと思っていた。
『不安』という外側の情報に振り回されるのではなく
『今、ここにある体』の声を聴く。
そんなふうに自分を労わる時間が、
何よりの薬になるのかもしれない。
そう言い聞かせていた。
次回1月22日の受診予定。
その時にどんなことを言われるのか、この選択が間違いでなかったか、またお伝えしようとそのときまでは思っていた。
4.勇気を出して病院に電話!そこで突きつけられた『現場』と『基準』のギャップ

最近始めた
『自分の感覚を信じてみる!』
を絶賛実験中の私。
とても冷静に様子見ていた。
が、
しかし、
『4cm程のレバー状の血液の塊』
が出てきたり、便器の中にもドロっとした血が見えるようになり、
出血も普段より増えて、
(もともと、生理の出血はかなり少ないタイプ。夜用のナプキンが必要になることは無いので、通常の2日目がどんなもわからない。)
痛みはないが、少しの不安こそ体に悪いかな?との思もあり、
もう一度筋反射取ってみた。
状況が変わって焦ったのか、
「心配なので病院に念のため連絡した方が良い?」
反応は YES
とのことで、素直に従って
念のため、私が安心するためにと病院に電話してみた。
すると、
「混雑しているので繋げれないです」
と、なんとも言えない理由で
一度電話での対応を断られた〜www
先日手術して、
容体に不安があれば連絡するよう言われていた旨を伝えると
状況を汲んでくれたのか、ようやく繋いでもらえた。
(こうゆうときは、ちゃんと過不足なく詳細伝えないといけないね。反省)
病院で働く方々は、患者への対応は
仕事とは言え、
きっと人も足りなくて、
手が回らないほど忙しくて、
電話に出てる時間なんかも惜しいのだろうし、
術後の状態にまで、よほど緊急でない限りは構ってられないんだろうな〜。
正月明けだし。
とは理解するけど、
このプリントの書き方や説明じゃ、今の私が普通か普通じゃないのか、
マジでわからん!!
……よね?笑
と、画面越しにも
皆さんに同意を求めたくなるほど
現場の基準、事実言われたことや、パンフレットとの言葉のギャップに驚いた。
電話を繋いでくれなかった彼女が悪いわけじゃないし、
忙しそうな感じで、電話を引き継いだ看護師が悪いわけでもない。
私が歯科で勤めていた頃の
急患を
なんとかしてあげたいのに、
医師は診れないと言っている。
時間も人もユニットも足りなくて、どうにもできない。
というあの時の感覚を思い出した。
医療ってなんだろう。。。苦笑
現場で働いてるのに、
上司の指針で身動き取れない無力感。
また思い出してしまった。
と、この話は置いといて
やっぱり、自分の体のことは自分で感じて動くしかない!!!
病院で手術したからって、
患者全ての不安に対応してくれるわけじゃない。
だからこそ、自分が感じることが
とても大事。
自分がヤバいと感じたら、
『経過見てください!』
と言われたって、無理言ってでも診てもらうべきだし、
診てもらわないなら納得できる言葉なり対応なりをもらった方がいいだろう。
それができないなら
診てもらえるところを探したり、
看護師や医師の友達を頼った方がいいのかもしれない。
患者は命を預けてるのだから、
もっと
『聞き分けの悪い患者』
と思われてもいい。
それくらい切実に、自分の体に責任を持つことは今の医療システムの中では必要な覚悟なのかもしれない……
そんな風にすら感じた。
結局、私が通う病院の
看護師は
「医師は心配ならきてもらっても良いと言ってますけど」
と前置きして
「鎮痛剤服用でも痛みが引かないとか、熱が38℃以上でるとか、ナプキンが真っ赤になるくらいなほどの大量すぎる出血がない限りは様子見てください」
と。
でもそう言いつつも、
看護師:
「何かまた変わったことがあったらいつでも連絡くださいね」
って。
私:
「経過が良ければ、次の来院までに、出血は落ち着いていくと考えていいですか?」
看護師:
「それは、患者様によって状況は違うのでなんとも言えないです。また変わったことがあれば連絡ください。」
私:
「出血が落ち着かない可能性もあると言うことでしょうか?それでも問題はないと考えても良いとのことでしょうか?」
看護師:
「個人差もあるので、また出血が増えたり、症状が他にも出るようなら連絡ください。」
どういうこと?笑笑
どんな状況が経過良好なの?
この退院時に言われたことや、パンフレットに書かれていることとの
違いは何なの????
結局
忙しいからこの対応?
それとも、退院時に言われたことやプリントの内容が現場の判断とはちがうものなの?
出血がナプキンに収まらないってどんな状況??
そもそも、生理の時にはほぼ出血しない私にとったら、今の出血は
かなり多い。
「変わったことあったら連絡して」
と言う言葉は、
私に取っては
曖昧な表現すぎて、納得はできなかったけど、忙しさと、呆れた感じの乾いた対応に空気を読んでしまい、
疲れてそれ以上言うのやめてしまった。
←また悪い癖が出てしまう。泣
きっと、
本来なら診た方が良いだろうけど、その余裕がない。
でも、断ったようには受け取られたくないし、経過を見させたところで何かあっても責任は取りたくない。
だから、あなたの判断で。って、
そう感じたくないのに、そんな感情があるように感してしまう。
私だって、病院で働く方々は
忙しいことくらい理解しているので、自分の身体の心配はあるけど、
だからと言って自分を落ち着かせたいがために診て欲しいと言ってるのでは無い。
行く必要があるのかないのか、現場に携わる人間に問診で、的確な判断して欲しいと思っただけだったんだけどね。
難しいお願いだったの?
患者に判断を委ねた人は、その言葉に責任持ってるんだろうか??
電話に出た人の名前とか聞いておけば
また説明の言葉は変わるんだろうか??
『出血ある場合は縫合しなきゃいけないこともあるから、夜中でも必ず電話して』
ってあの言葉は何だったんだろう?
医療関係の方が見ていたら、現場の基準や
『こういう時は本当にすぐ来て!』
というリアルな声を教えてもらえると嬉しい!
私の場合、大量の出血はあれど、
痛みもないし、元気だし、
友人看護師の助言もあり、
(術後の検査に1ヶ月くらい開けるのは間隔あけすぎだから、週明けもっかい状況変わらないなら連絡しな!と。「やべーな!曖昧すぎる〜なんか想像つくけど。病院あるあるだから!」ってめっちゃ笑ってて救われた。何と無くそう言われて大丈夫な気もしてきた。←単純だな私)
心配はあれど、余裕を持てる今は、
やはりできるだけ経過観察しながら
自宅でゆっくり休んで回復を待とうと思う。
…….この絶妙なラインで、『様子見』を選んだ私の判断、医療従事者の方から見てどう映るんだろう?
是非現場の『リアルな基準』を
コメントで教えていただけると嬉しいです。
今日も私は元気です!!!
悪態つけるほど
体力有り余ってます。笑笑
5.不安も『実験』に変えて、昇華する!!!

テープ貼られて喜んでる私。この昭和感漂う言葉のチョイス天才的!!笑笑
カットしたましたが隣の友人の額には
あざまる水産て書いてました。
何のこっちゃわからないけど、私の周りには愉快な人がたくさんおります〜!
写真はふざけてるけど、
深刻になりすぎずに、
居たかっただけ。
\\\\٩( 'ω' )و ////
本当のことが知りたい。
その真剣な気持ちは変わらない。
体の反応は不確定であることは承知済み。
良好と思っていても悪化することはあるし、逆に悪化してると思っても持ち堪えたり、持ち直したりもする。
発した言葉がもしかしたら患者を不安にさせるかもしれないし、逆にそれが安心につながる人もいる。
人にどう伝えるかは、
その人に委ねるけれど、私はどんな時も、事実を伝えた上で
リスクをわかりやすく教えてほしい。
それを踏まえて自分でも判断したい。
もしも、対応に自信がないなら、
今すぐに、わかる人に電話変わってくれー!!
もしくは、全員が緊急対応ができるように、スタッフで対応方針を明確に決めておくれー!
治癒過程に個人差があることなんかは
患者も全員了承済みやー!!!
それを踏まえた上で、今どうなのか聞きたいし、
経過観察して状況悪化したらそのときは
必ず緊急で対応するよう申し送りしておきます!!
とか、せめてもの何と言うか
不安を取り除く言葉とか無いのかね?
それとも、緊急対応すらその時の混み具合によるのかね?
だとしたら、それも教えといておくれよー!!
こうやって、いろいろ聞きたいことを
緊急に対応できないなら、プリント作り直してくれーい!!!!
誰かこの気持ちわかってくれる人いるだろうか〜?
もしも、よろしければ
同じ手術を経験された方の
『私こんな時に受診しました』
『術後の検診は○日後でした。』
『術後こんなことがありました。』
などの体験談も励みになります!!
どうかこのまま、無事でありますように。。。。
今はとにかく
こうやって書きながら気持ちを整理して落ち着かせてる。
自分の身体の
『まだ大丈夫!!』
を信じてみる実験がこうしてまた始まったのである。笑笑
果たしてどうなるのか?
乞うご期待!!
「高度異形成・上皮内癌」
という言葉と向き合う日々を、これからも綴っていきます。
同じ経験をされている方の
スキやコメント
ひとつひとつのリアクションが私が書くことへの励みになりますので
共感いただけたらそっとその足跡を残してくれると嬉しいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
目次
↓
