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自由な彼が私に残してくれた、自立という愛の形 ②

あの頃の私は、憧れと、尊敬と、そして自慢の彼を、ただ純粋に、深く深く愛していた。

けれど、皮肉なものだった。

あれほど「自由」を求めていたはずの私が、圧倒的に自由な彼を前にして、自分自身を不自由な所に閉じ込めていた。

彼は私をしばったわけではない。

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