【2026年版】ゴルフ好きなら一度は行きたい。兵庫県の名門ゴルフ場まとめ
兵庫県は、日本のゴルフの歴史が始まった場所です。
1903年、六甲山の上にイギリス人貿易商のA.H.グルームが仲間たちとつくった神戸ゴルフ倶楽部が、日本初のゴルフ場とされています。それから120年以上が経った今も、兵庫県には世界水準のコースが揃い、「日本有数のゴルフ銀座」として多くのゴルファーに愛されています。
今回は、そんな兵庫県の名門と呼ばれるゴルフ場を、歴史や特徴とともにまとめました。楽天GORAで予約できるコースを中心に紹介しています。
そもそも「名門ゴルフ場」とは
名門と呼ばれるゴルフ場には、いくつかの共通した特徴があります。
長い歴史と格式があること。プロトーナメントの開催実績があること。コース設計に著名な設計家が関わっていること。そして、施設・サービス・コースメンテナンスの水準が高いこと。
これらがそろって初めて「名門」と称されるようになります。兵庫県にはこの条件を満たすゴルフ場が特に多く、超名門から予約しやすい名門まで、幅広い選択肢があります。
三甲ゴルフ倶楽部 ジャパンコース(神戸市西区) ── ジャック・ニクラス設計、日本オープン開催の本格派
ジャック・ニクラスが設計した、関西屈指の本格チャンピオンシップコースです。1990年開場。ニクラスが1986年のマスターズ制覇を果たした時期に設計されたコースで、その集大成ともいえるレイアウトは格別の戦略性を持ちます。
2022年には第87回日本オープンゴルフ選手権の開催コースに選ばれた実績を持ち、さらに2027年には第37回日本シニアオープンゴルフ選手権の開催も決定しています。「サントリーレディースオープン」など女子ツアーの舞台にもなってきた、兵庫を代表するトーナメントコースのひとつです。
ニクラスがこだわり抜いたグリーンの難しさは特に名高く、パッティングの真髄を試される設計になっています。クラブハウスはファッションデザイナーの森英恵氏が手がけた気品あふれる造りで、コース外の洗練された雰囲気も魅力のひとつです。
ライオンズカントリー倶楽部(三木市) ── 加藤福一設計、27ホール・超フラットの雄大なコース
兵庫県三木市に位置する、PGMが運営する27ホールの本格コースです。設計は関西を代表する名設計家・加藤福一氏。高低差20m以内という超フラットなレイアウトに、豪快なフェアウェイと自然林が織りなす美しいロケーションが広がります。
過去には男子ツアー「関西オープン」や女子ツアー「マツダジャパンクラシック」などのプロトーナメントを開催した実績もある本格コースです。広いホールから池が絡むトリッキーなホールまでバリエーションに富んでおり、27ホールを活かした進行のスムーズさも人気のひとつ。
JR三田駅からのクラブバスも運行しており、電車でのアクセスも可能です。楽天GORAのクチコミでも「コースメンテナンスが行き届いている」「スタッフの接客が丁寧」という声が多く、名門の格式とサービスの両方を体感できるゴルフ場です。
ABCゴルフ倶楽部(三木市) ── 毎年ツアーが開催される、吉川エリアの名門 楽天GORAで予約可能
男子ゴルフツアー「マイナビABCチャンピオンシップ」の舞台として知られる、トーナメント専用設計のコースです。高低差わずか17mというほぼフラットな地形に、90個のバンカーと大小12の池を巧みに配置。すべてのホールでティグラウンドからグリーンが見通せる開放的な設計で、戦略性と景観美のバランスが絶妙です。
2025年度は開場40周年という節目の年を迎えました。中国自動車道・吉川ICから近く、アクセスも良好。メンバーシップ制ですが、メンバーを通じた同伴でのビジター利用が可能です。
太平洋クラブ宝塚コース(宝塚市) ── 関西の名設計家が手がけた、眺望自慢の丘陵コース
兵庫県宝塚市の高台に位置する丘陵コースです。関西を代表するコース設計家・加藤福一の設計により、2001年に開場しました。楽天GORAのクチコミで食事の評価が特に高いゴルフ場としても知られており、セピアカラーで統一された格調あるクラブハウスと、山並みの眺望を楽しめるレストランは多くのゴルファーに好評です。
なだらかな高原地帯にコース全体が広がり、心地よい風の中で爽快なラウンドが楽しめます。ベントワングリーンには絶妙なアンジュレーションが施され、見た目以上のパッティングの難しさがスコアを左右する設計です。
名物ホールはPAR4の9番とPAR3の17番。9番はほぼ直角の右ドッグレッグの打ち下ろし、17番は大きな池越えが勝負どころで、風向きの読みがカギになります。最新ナビゲーション搭載カートと、コンペ向けのリアルタイムスコアランキング機能も充実しています。
マスターズゴルフ倶楽部(三木市) ── 女子ツアー開催、27ホールの本格コース
JLPGA公式トーナメント「マスターズGCレディース」の開催コースとして知られる名門です。全長10,441ヤード・27ホール・パー108という、希少なフラット丘陵地を最大限に活かした大規模コース。
東コース・西コース・中コースそれぞれに個性があり、東コースは広々としたフェアウェイ、西コースは池が絡む戦略性の高い設計、中コースは地形の起伏を活かした難易度で構成されています。グリーンはベント2グリーン制で広さ約700㎡。楽天GORAのクチコミでも接客とコースメンテナンスへの評価が非常に高いコースです。
六甲国際ゴルフ倶楽部(神戸市北区) ── 日本オープン開催、ジャック・ニクラス監修の名コース
1975年開場、加藤福一の設計による36ホールを擁するコースです。東コースは2015年の日本オープンゴルフ選手権を開催した国際基準のコースで、7,416ヤードの距離と高い戦略性が求められます。1996年にジャック・ニクラス監修のもとコース改造が行われた西コースは、アメリカンスタイルの変化に富んだレイアウトが特徴です。
なだらかな地形でフェアウェイが広く豪快なプレーを楽しめる一方で、砲台型や受けグリーンなどホールごとに異なるグリーンの個性がスコアを左右します。1,400坪のスペイン瓦を使ったクラブハウスも格調高い雰囲気です。
ウエストワンズカンツリー倶楽部(加東市) ── Rakuten GORA AWARD 2025 総合賞 第3位
2026年2月に楽天グループが発表した「Rakuten GORA AWARD 2025」の総合賞で全国第3位に選ばれたゴルフ場です。楽天GORAユーザーへのアンケートで「また行きたい」という票を集め、全国トップクラスの評価を得ました。
コースは平坦でフェアウェイが広く、すべてのホールでピンがティグラウンドから見えている開放的な設計。クチコミでも「いつ行っても綺麗で広い」との声が多く、コースメンテナンスの質の高さが光ります。2026年3月より楽天GORAアワード受賞コース限定の500円割引クーポンも配布されています。
西脇カントリークラブ(西脇市) ── Rakuten GORA AWARD 2025 コースメンテナンス部門 第2位
「Rakuten GORA AWARD 2025」のコースメンテナンス部門で全国第2位を獲得したゴルフ場です。コースの美しさと整備の水準で全国上位に評価される、兵庫県を代表するメンテナンス自慢のコースです。
兵庫県のゴルフ場を選ぶときのポイント
兵庫県には多くのゴルフ場があるため、目的に応じた選び方が重要です。
「プロと同じコースでプレーしたい」なら、三甲ゴルフ倶楽部ジャパンコース・ABCゴルフ倶楽部・六甲国際ゴルフ倶楽部・マスターズゴルフ倶楽部がおすすめです。いずれもトーナメント開催の実績があり、楽天GORAから予約が可能です。
「食事やクラブハウスの雰囲気も楽しみたい」なら、太平洋クラブ宝塚コースが特に評判です。眺望の良いレストランと格調あるハウスは、コンペや接待にも向いています。
「広々と快適にラウンドしたい」なら、ライオンズカントリー倶楽部やウエストワンズカンツリー倶楽部のような超フラット・27ホールのコースが選びやすいでしょう。
まとめ
兵庫県のゴルフ場は、日本のゴルフの歴史そのものを体感できる場所です。神戸ゴルフ倶楽部のような聖地から、世界水準の廣野ゴルフ倶楽部、毎年ツアーが開催されるABCゴルフ倶楽部まで、それぞれに異なる魅力があります。
ゴルファーとして一度はプレーしてみたいと思える名門が揃っている兵庫県。次のラウンドの候補として、ぜひ検討してみてください。
