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人生後半、「似合う」の基準が変わってきた

50代になって
「似合う」と思うものが少しずつ変わってきました。

子どもの頃は、ピンクや赤、花柄の服をよく着ていました。
親が選んでくれた服でした。

社会人になると肩パッド入りのスーツ。
あの頃は、「これが大人の女性らしさ」だと思っていました(笑)。

子育て中は、毎日動きやすいパンツ。

そのときどきで
私は「これが私に似合う」と思って選んできました。

でも50代になった今
似合うものが、少し変わってきたように感じています。

たとえば、眼鏡。

中学時代から近眼で、ずっとコンタクト生活でした。

家用に眼鏡は作っていたけれど
昔は牛乳瓶の底みたいな分厚いレンズで

眼が小さく見えるのが嫌で
家でしかかけられませんでした。

でも50代になって老眼も加わり
コンタクトの上から老眼鏡をかけるのが煩わしくなってきて
思い切って遠近両用の眼鏡にしてみたんです。

今の眼鏡って
度数が強くてもあんなに分厚くならないんですね。
意外なほど、しっくりきました。

眼にかかる負担も減って、驚くほど楽になりました。

太陽の光に反応して色が変わる
「調光レンズ」にすれば
室内では透明、屋外ではサングラスのように。

それがまた、ちょっとおしゃれで気に入っています。

眼鏡は今、「アイウェア」と呼ぶんですね。
呼び方まで、時代とともに変わっていました。


デニムもそうでした。

若い頃は流行を追いかけていましたが
今は「この先も長くはきたい」と思える一本を選ぶようになりました。

以前に書いた記事はこちら。

流行っているものより
長く着られるもの。

似合うもの。

心地いいもの。

そんな基準で選ぶようになりました。


若い頃は

「人からどう見えるか。」

を気にしていました。

でも今は

「私が心地いいか。」

の方が大切になりました。

心地よく、長く付き合えるものを選ぶ。

そんな選び方が、今の私にはしっくりきます。

不思議なことに
そうやって選んだものほど
長く大切にしたくなるんです。

結果として、買い替えることも少なくなりました。

人生後半。

似合うものが変わったというより
自分らしいものを選べるようになったのかもしれません。



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