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元小学校講師、不登校になる

元小学校講師の私が、
大人になってから「不登校」になった。
といっても、
場所は学校ではなくテディベア教室。

最初は、楽しかった。

新しいことを覚えるのは、久しぶりで
手を動かして何かを作る時間も新鮮だった。
ここに通えば、可愛いテディベアが完成する。
そんな未来を、想像していた。



けれど、少しずつ空気が合わなくなっていった。

技術は確かだった。
いわゆる「職人の匠の技」と呼べるものだったと思う。
ただ、教え方は「正解がひとつ」という前提だった。
肝心のやり方の見本を一緒にしようとはせず、
自分の売り物の制作に没頭していた。

私がつまっていると、
自分のやり方が基準で
そこから外れると修正される。
対等というより
どこか主従関係に近い圧迫感があった。

どうすればその人なりにうまくできるか。
どこがその人の長所か。
そういう視点は、私には感じられなかった。
とてもガッカリした。

私はだんだん、
学ぶというより、従う側にさせられていった。



その頃から、教室にいるだけで吐き気がした。
理由を考える前に、体が拒否していた。
席に座っているだけで苦しくて、
早く終わって欲しい、それだけを考えていた。

元小学校講師の私は、
不登校の児童たちに、
「無理しなくていいよ」
「今日は休んでもいいよ」
そう言ってきたはずなのに、
自分には同じ言葉をかけられなかった。

大人なんだから、
高い授業料払ったのだから、
途中なんだから。

そんな理由で、
吐き気をこらえながら、無理やり
自分をその席に縛りつけていた。

可愛いはずのテディベアは、
いつの間にか可愛くなくなった。
見るのも触るのも嫌になった。
"鬼熊"になった。

そして、不登校になった。



"鬼熊"に感じるようになった今の自分も、
自分の一部として受け入れようと思います。
この苦しい経験は、
きっといつか、
誰かの痛みに寄り添うための新しい力
になると信じています。

応援してくださった皆様、
本当にありがとうございました。
テディベアは完成しませんでしたが
私はこの経験を通して
自分を守ること
の大切さを学びました。

これからは、誰かの「正解」に従うのではなく
自分の心が納得できる場所を探していきたいと思います。


違いがあるから愛おしい♡


誰も見てないってことは
どこで何をしても
しがみんのオンステージってこと。
もはや貸し切り!
じゃ、またね(≧∀≦)

#この経験に学べ
#最近の学び
#不登校
#メンタルケア

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