娘のことを、最初に書いておこうと思います
今朝起きたら雪が少しだけ積もっていました。
日曜日だったこともあり、娘は父と一緒に雪だるまを作ったり、雪を投げ合ったりして、楽しそうな午前中を過ごしていました。
(今日はほとんど勉強をしていません・・・)
このnoteでは、中学受験を通して
「親の関わりと、子どもの伸び方」について書いていく予定です。
その前に、どうしても最初に書いておきたい存在がいます。
それが、今、雪遊びに夢中な今回の主人公小学5年生の娘です。
これは、
「できる子の受験の話」ではありません。
とても慎重で、ゆっくり育ってきた一人の子どもと、親の記録です。
とても怖がりで、慎重な子でした
娘は、歩き出したのが1歳9か月でした。
周りの子よりも少し遅く、何をするにも慎重。
幼稚園では、
・身支度
・制作
・集団行動
どれも時間がかかりました。たくさんの指示が出ると、固まってしまう。幼稚園の先生からの勧めで発達相談にも通いましたが、療育にはつながれませんでした。(療育が混んでいたというわけではなく、当時担当してくれた心理士さんの判断でした。)
小学校入学前には、引っ越しも控えていた事もあり、WISCーⅣの発達検査を受け、運動面とワーキングメモリがやや弱いということがわかりました。
正直、とても不安でした。
それでも、娘は「努力すること」を知っていた
娘は怖がりですが、あきらめる子ではありません。
逆上がりができなかったとき、誰に言われたわけでもなく、
公園で人一倍練習して、できるようになりました。
この頃から私は、
「この子は、時間はかかるけれど、
自分で伸びていく力を持っている」
と感じるようになりました。
習い事も、学びも、本人の「やりたい」
入塾前まで続けていた習い事は、
・スイミング
・英語
どちらも本人がやりたいと言ったものです。
勉強については、
幼稚園年長からスマイルゼミで学習習慣をつけました。
1年生のとき、
「緊張しやすい子だから、場慣れが必要かもしれない」
そう思い、漢検を受けさせたのが最初でした。
その後、英検にも挑戦。
1年にひとつ、少しずつ。
結果として、
漢検7級
英検準2級(4年生)
を取得しました。
決して先取り型ではありません。
積み重ね型です。
友達関係に悩んだ時期もありました
小学校入学と同時に引っ越しをしたこともあり、
1年生の頃は友達がなかなかできず、悩むことも多くありました。
2年生になって少しずつ友達が増え、
学校が楽しい場所に変わっていきました。
この経験も、
娘の「慎重さ」と「人への思いやり」を育てたように思います。
母として、学ぶことを選んだ理由
娘の発達のゆっくりさを目の当たりにして、
私は児童発達支援士の資格を取りました。
「どう支えたらいいのか」
「何を心配しすぎなくていいのか」
感情だけではなく、
知識で娘を見られるようになりたかったからです。
娘が小学校入学を機に、幼稚園の保育補助として勤務していますが、のちにこれが娘以外でも役に立つことになります。
子どもを変えるのではなく、子どもを理解し、周りが変わる、この重要性を感じます。
この子の受験は、結果だけが目的ではありません
このnoteは、
娘を「型にはめる」記録ではありません。
この子が、
自分の力で伸びていく過程を
親としてどう支えるか。
その試行錯誤を書いていこうと思います。
次は、なぜ私たちが中学受験を選んだのか、
その迷いや理由について書こうと思います。
