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Pai Pai Maa Maa:キャッチボールと破れたサンダル 2001年頃

​仕事仲間とホアヒンの工場へ行った。
通常の仕事をこなしお昼休みだ。
​近くのお店に工場マネジャーも一緒に行く。

マネジャーは一生懸命サッカーの話をしてくる。
仕事が終わったら練習に行くそうだ。
小生が何時からと聞くと午後6時からですと。
​仕事仲間と一度観に行こうと話をすると、
そこにはマネジャーの喜んだ顔があった。

​グランドに行く。
ライトもついてきれいだ。
我々は練習の見学も飽きたので、グローブとボールを車のトランクから出して来た。

​コートの隅でキャッチボールを始める。
1人、2人とこちらに来て見ています。
やりますか。
グローブを渡す。
ボールが3m程の友人に届かない。
何度もやっても届かない。
すると練習中の皆さんがチャレンジに来て、お互いの失敗を大笑い。

​明くる日工場に行くと昨日のマネジャーが、グローブはいくらする、ボールは、どこに売っている、日本から持って来たのか、と質問攻めだ。
なぜ上手くキャッチボールができるのか。

​仕事が終わり帰りがけに躊躇しましたが、グローブとボールを渡しました。
​マネジャーは何度もお礼を言っていた。
足元の破れたサンダルはそのままだ。

​次はキャッチボールか。
サンダルか。

​まあ、いいか。

次回はライトオンスとヘビーオンスのお話です。














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