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【詩】忘れもの


習慣のように
きみのことを思ってしまった夜

終わったんだっけ

届けたい言葉が
心の中に
まるで
丸められた原稿のように
散らばる

冷えて乾いた身体を
自分で抱きしめた

せめて
溶け合うように重ねた
きみの肌の温もりを
覚えていたくて








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