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ラストエンペラー シネマコンサート

16歳の私は、どっぷりラストエンペラー(1988年日本公開)の世界にハマっていました。
あまりの感動に、親に「紫禁城に連れていってください!」と騒ぎ、家族旅行で、北京に行ったのは良い思い出です。
今回、たまたま地下鉄の広告で、ラストエンペラーのコンサートがあると知り、すぐにチケットを取りました。家族を誘いましたが、「興味なし、一人でどうぞ」と言われました。


コンサート当日、どんなコンサートだろう?とHPを見ました。

映画のダイジェスト映像を観ながら、オーケストラを聴くのかなあ...くらいに思っていましたが、
なんと!
生オーケストラ演奏にて、ラストエンペラーの映画全編を観る、ということでした。
全編観るのですね!

知りませんでした、、、
楽しみです。

上演前に腹ごしらえ。
観劇などは満腹状態で観るとさらに幸福感が増す、と私は思っています。

一風堂のラーメン
ラーメンを食べるのはとても稀です。
日本のラーメン、おいしいです。
私ははラーメン音痴なので、なんでもおいしいです。


いざ、会場の国際フォーラムへ。

骨董市、宝塚月組公演もあり、賑わっていました。

今頃、ラストエンペラー?
会場埋まるの??なんて、思っていましたが、入り口は大変賑わっていました。

会場は、こんな感じでした。

大ホールですが、一階席は、ほぼ満席でした。大人気😱。


途中、20分の休憩がありましたが、結構長く感じました。ちょうど前の男の人の頭が字幕と被り、それを避けるため肩が凝りました。
長いだの、肩が凝ったなどと、文句を言っていますが、最後は、泣きました😭😭😭。
オーケストラはとても自然なので、映像の中の音のようでした、、、それが良いのか悪いのか?私には分かりません。最後のタイトルロールのところは、生演奏の素晴らしさがありました。
演奏する方々も3時間近く、舞台の上で弾いたり、弾くタイミングを待ったり、疲れるだろうなあ、と思いました。

数十年ぶりに観て、ぼんやり覚えてた内容をしっかり復習できました。
16才で観て、また53歳で観て、、、

16歳の時の自分のこの映画の感想は、覚えていません、、、「紫禁城に私は行く!」と決意したくらいです。
紫禁城に行った時々のこともよく覚えておらず、、、ウロウロ歩き回って感動して幸せだったのは覚えています。

53歳の感想は、、、
清、満州国の頂にいながらもいつも塀の中にいた溥儀より、晩年の庭師の溥儀の方が幸せに見えました。
人間の幸せは、多くのもの(財産)を手に入れることでも、人を従わせること(地位)でもなく、自分の意思で自由に行動できることだと思いました。

愛新覚羅溥儀という、清の時代の終わり、現代中国の始まりに翻弄された人物について覚えておきたいと思います。

それにしても、ジョン・ローンはイケメンでした…

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