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野菜の苗を植えた後の水やり方法について、雨の前に植えるという考え方

野菜の苗を植えたあと、
「枯れたら困るから」と毎日水をやる人は多い。

僕も最初はそうだった。

でも、これは野菜を弱く育てる行為だった。

苗の植え付けは「雨が降る前」がベスト

苗を植えるタイミングで一番いいのは、
これから雨が降ると分かっている日。

理由は
人がやる水やりは「表面だけ濡らす」
雨は「土の奥まで水が入る」からだ。

土の深いところまで水が入ると、
根は自然に下へ下へ伸びていく。

雨が降らないなら、水やりは「1日だけ」

雨がしばらく期待できない場合はどうするか。

答えはシンプルで、
植え付け当日に1回だけ水をやる。
それで終わり。

毎日水をやる必要はない。
水をやりすぎると、根はサボる。
根は賢いよ
水が表面に毎日あると、下に伸びる必要がない
地表付近に根を張る

夏の暑さででバテやすくなる

結果、
風で倒れやすく、乾燥に弱い野菜になる。


最初に少しだけ厳しい環境に置いた苗は、
根が深い
水切れに強い
多少放っておいても育つ

つまり、
管理が楽な野菜になる。

一人農業、小規模農業では、
この「放っておける強さ」が
そのまま利益になると思う

野菜は「甘やかすと弱くなる」
野菜は「厳しい環境にいると甘くなる」

苗植えの水やりは、
優しさではなく、設計の問題だと思っている。

雨の前に植える
雨がなければ1日だけ水
その後は野菜に任せる

それだけで、野菜の顔つきは変わる。

失敗して、枯らして、倒してきた中で
学んだ話です。

同じ失敗をする人が一人減れば、それでいい。

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