立ち止まったあなたへ――この不安は、間違いじゃない
先日、私の投稿した
「福祉はやさしさだけでは守れない―第1回」 が、
#障害者の急上昇ランキング第4位 にランクインしました。
読んでくださった皆さま、本当にありがとうございました🙇
脇目もふらず、目の前の利用者と現場のことで精一杯で、気づけば何年も、ただがむしゃらに走り続けてきた――
そんな方も多いのではないでしょうか。
立ち止まる余裕なんてなかった。
考える時間もなかった。
だからこそ、ふと足を止めた瞬間に、
「今の自分は、本当にこれで良いのだろうか?」
そんな不安が、急に胸に押し寄せてくる。
うまく言葉にはできないけれど、
違和感だけが残る。
疲れているだけなのか、
それとも、何か大事なものを見失っているのか――
自分でも分からなくなってしまう。
でも、その不安は、
弱さでも、甘えでもありません。
それだけ本気で、誠実に支援と向き合ってきた証だと、私は思います。
福祉の現場では、
「やさしさ」や「覚悟」に頼り続ける支援が、いつの間にか、支援する人自身を追い詰めてしまうことがあります。
それは、あなたのやり方が間違っていたからではありません。
個人が背負いすぎる構造そのものに、目を向ける必要がある。
私は、そう感じています。
この投稿が、
「立ち止まって考えてもいい」
「問いを持った自分は、間違っていない」
そう思える、ひとつの支えになっていたなら幸いです。
次回は、
走り続けてきた人ほど陥りやすい
「良かれと思って」がズレていく瞬間と、その背景にある現場の構造について、掘り下げていきます。
迷いが生まれた今こそ、
支援を見つめ直すタイミングなのかもしれません。
第2回も、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです。
