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荷重とグリップの関係

・文章を更新、グラフを追加 2026/6/17

タイヤ荷重とグリップは比例しないって知ってます?

私が大学生の頃、この事を知らなかったので、荷重を掛ければ掛けるほど、速く曲がれると勘違いしていました。

けど、色々試しながら練習しても、
・フロントは入るけど、リアが付いて来ない
・なんか理屈と走りの挙動が合わない
・やり過ぎるとアンダー出る

と、モヤモヤしながら、
・荷重が足りない?
・荷重の初期の掛け方が悪い?
・もっと奥まで荷重掛けた方がいい?
・荷重の抜き方が悪い?

こんな事を考えていました。

もっと練習を続けて、プロ運転を体験したり、シビックワンメイクやS耐ドライバーと勝負している内に、たぶん荷重移動させ過ぎても、やっぱり速くコーナー走れないと実感しました。


そもそも荷重移動とは?

各タイヤ荷重が操作によって、他のタイヤに移動すること。
タイヤ荷重が増えるほど、グリップは増す傾向にあります。

雑誌には荷重移動すれば、速く曲がれると書いてある。
なんで、私には出来ないの?と思っていました。

実はタイヤ荷重とグリップは比例ではありません。
この考えを知らなかったので、色々遠回りをしていました。

下の動画は荷重移動で、リアを出しながら曲がっています。

リアが出た挙動を荷重移動だけで解説すると、
緩いブレーキによりフロントに荷重が移動して、
フロントのグリップが増加し、
リアの荷重が抜ける事でグリップが低下。

結果、フロントは曲がり、リアは滑ることで、
リアが自然に出て、通常より曲がります。


こちらは細いスタッドレスで、サーキットを攻める動画。スタッドレスでも荷重移動を活用して、車を曲げて走っています。


ここから、
・荷重とグリップの関係
・グリップが増える理屈
・グリップに支配的な要素
・タイヤサイズの選び方
・冷間空気圧の決め方
を実際にどうすればいいのか、詳細に解説します。

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