Photo by
syuka_sakura
あなたは例外を許す人?許さない人?【例外なき徹底が生み出すものとは】
「社員のキャリア自律支援」というテーマで、
先進企業の人事トップの方(仮称:A氏)が
講演されるセミナーがあったので、
先日参加してきました。
講演後に名刺交換の機会があり、
そこでA氏に質問させていただいたのですが、
その答えに頭をガーンとやられました。
以下、そのやり取りです。
1. A氏の答え

私「コロナ禍を経て、弊社でも社員の
キャリア自律を促進したいと思っています。
一方、それについてこれない社員も
一定数出てくると思っておりまして、
そうしたメンバーには会社主導で
例えばリスキリングを行うなど、
人事として何らか取り組まねばとも
同時に思っているのですが、
御社では何か実施したことはありますか?」
A氏「うちではそうしたことは
一切やらなかったですね。
だって、会社主導の取組みを入れたら、
『キャリア自律せよ』というメッセージと
逆の話になっちゃうでしょ。」
ぐうの音も出ない一言でした…
確かに講演の中でも
「『キャリアは自分の意思で決められる』
という意識が、社員のキャリア自律を促す」と
お話をされていましたが、
その意識醸成につながらない取組みは
徹底してやらないという答えには、
A氏の覚悟を感じました。
同時に自分はまだまだだなと
思わされた次第です。
2. 何かを変えることのできる人・できない人

これは人事の性なのか、
はたまた自分の弱さなのか分かりませんが、
Aということをやる時に、
Bというリスクが起こることが予測されると、
普通はBのリスクをカバーしにいこうと
してしまいます。
しかし、あえてBのカバーをしないという
選択を徹底することで、
Aを強めるということもできるんだなと。
いや、むしろ、例外を作らずに徹底するからこそ
きわ立つんだなと。
頭をガーンとやられた私の脳内で
響いていたのは、ある漫画のセリフでした。
「何かを変えることのできる人間が
いるとすれば、その人はきっと・・
大事なものを捨てることができる人だ」
「何も捨てることができない人には、
何も変えることはできないだろう」
『進撃の巨人』
例外を作らずに徹底するからこそ、
沸き立つような力強さが得られる。
noteを例外なく毎日投稿されている方などを
見ると尊敬してしまいますが、
「例外なき徹底」に人は凄みを
感じるのかもしれません。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
よかったら「スキ」も押していただけると
嬉しいです。
(リアクション画像を追加してみました。
うちのワンコがお礼を伝えます)
いいなと思ったら応援しよう!
興味を持っていただき、ありがとうございます!
いただいたサポートは、よりよいアウトプットのため書籍購入などに使わせていただき、もっとあなたのお役に立てるような記事を書くことで還元していきます!