ボヤキばなし 教授に気に入られていたかもしれない件
なんだかなーと思ったことを書いています。『安っさんのボヤキばなし』というマガジンにまとめます。
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前回のボヤキばなしで高校までの学校の先生のことを書きましたが、今回は二人の大学教授の話。
一人はクラス担任の方。飲み会にもよく出席され、卒業後も亡くなるまで交流がありました。真面目なよい方で、個人的にもお世話になりました。
もう一人はゼミの教授。当時の私には難しい内容で、教授の言っていることや著作もほとんでわからなかったと思います。何を問題とされているかさえわからない。落第生ですね。
それでもなんとか理解しようと努力はしました。学部図書館の入館許可をもらいに行ったり、必須ではなかった論文を提出したりと。その論文も未完のもので、内容もまとはずれだった。いま思えば。
で、その教授、それほど親しかったわけではないにもかかわらず、私の卒業後もしばらく年賀状や留学先から近況報告の手紙をくださったりしました。
なぜそのような知らせを送ってくれるのかわからず、返事も出さずうっちゃいておいたような気もします。なにしろそのころは仕事や自分事で余裕がなかったので。
いま考えると、教授の意図が全然わかっていなかったと思います。少なくとも私にいくらかの親しみを感じていたのか。あるいは大学にもどってきてくれるのを期待していたとか。
人の気持ちも想像できない、鈍感の薄情ものでした、私は。なんだかねー
その教授ももう亡くなった。
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最近ある論文を読みました。教授のものではありません。わかりやすい論文で、当時の教授の問題意識や考えがよくわかった。教授の立ち位置や評価も理解でき、あらためて立派な先生だったのだと思います。
時おそし。人生の終わり近くになってそれがわかるとは。
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