番外編 ぶどう #1
ぶどうは今の地に移り住みはじめ当初から栽培してるから、
もう20年になる。
品種はゴルビー。開発元は、株式会社植原葡萄研究所。
今は、悟紅玉(ごこうぎょく)と言うらしい。
レッドクィーンと伊豆錦の交配種らしい。
サカタのタネのカタログに糖度が高い、というふれこみに
ノックアウトされ、購入した。
糖度20度になるってさ。
ほどよい酸っぱさも必要かもしんないが、やっぱ、糖度よ。
甘くなきゃ、ブドウじゃない。
でも甘いやつには、いろんな輩がやってくる。
蜂類、鳥類、蟻、敵はごまんといる。
油断はできない
特にこれから糖度があがってくる、7月から8月が闘いのピーク。
昨年、袋掛けしたのに、袋が破れていた。
自分が破ったわけでもなし、理由がわからなかったが、ある日低空で
ブドウ棚の下から滑空してくる鳥をみた。
そうか、こいつらか。
でも、食べるわけでなく、ただ、袋にアタックしてくる。
だから、袋がけしてもブドウ本体にも傷がつく。
鳥は何のウイルスを持ってるかわからんから、その房は処分となる。
それは1つ2つではなく、ほとんどだった。
でもって今年はネットを張ったわけ。

ぶどうは、今、緑色で固くで酸っぱいから、とても食べられないから、
食害はないけど、色づき始めると甘くなっていることを昆虫たちは
知ってるから、みんなよってくる。

でも袋をかけると採光取れないから色づき悪くなるし、カビが生えて
病気がちになるんだな。

農薬もジベレリン処理もしないから、ある程度は昆虫たちにもおすそ
分けだが、いたずらはやめてほしいもんだ。
今は使ってないけど、ジベレリン処理の際は、昔は「フルメット」を
開花時と写真くらいのサイズになったら、水溶液に5秒くらい漬け込んでた。
結実しやすくなるし、またサイズが大きくなる。
でも、経験上、ちょっと揺らすと落下しやすくなる。けど、品質を安定させるなら、これかな。
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