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【警告】積極財政派の評論家は詐欺師【池戸万作、森永卓郎】カルト宗教!似非科学!

XなどのSNSで「積極財政をすれば”必ず”世の中は良くなる!」と主張する積極財政派の評論家たちは、しばしば科学的な論証よりも信仰に近い主張を展開しています。

彼らは令和の時代にカルト宗教のようなことをやっている。根拠のない妄言を吐く詐欺師・ペテン師であり、絶対に信じてはいけません

「積極財政を実施すれば必ず経済が回復する」というような絶対論は、非科学的な思考の表れであり、僕たちはこうした政策を絶対視する姿勢に警戒すると同時に徹底的に批判していくべきです。


本記事では、高校レベルの学問を履修している普通の人なら、当たり前のように理解しているであろう高卒レベルの「当たり前の科学の視点」で積極財政派の愚かさをまとめています。

残念ながら、れいわ信者や積極財政カルトや減税ポピュリズムなどの宗教にハマってしまう人は、当たり前のことすら理解していない知的レベルなのでしょう。厳しい事を申し上げますが積極財政派とは馬鹿だけがハマるカルト宗教です。

皆さんは、このような愚か者にならないように注意してください。


①そもそもマクロ経済学は科学ではない

「積極財政を実施すれば必ず経済が回復する」

このように積極財政派は声高に叫びます。

でも、それって実証実験をやったんですか?やってないですよね?


科学と非科学を分ける重要な要素として「①実証実験による再現性」「②反証可能性」の2つがあります。

実証実験による再現性とは、簡単に言うと「全く同じ条件で実際に実験をしてみて、誰がやっても同じ結果が出る」ということです。

例えば…。

あなたが「お湯は100度で沸騰する」と言ったとします。これが本当に科学的な事実かどうかを確かめるには、世界中の誰が実験しても同じ結果になるはずです。あなたが東京で実験しても、友達が大阪で実験しても、アメリカの知らない人が実験しても、同じ条件(海抜や気圧など)であれば、お湯は約100度で沸騰するはずです。

  • 一人の人がたった一度見ただけの現象は、まだ科学的事実とは言えません

  • 別の人が同じ方法で実験して、同じ結果が出ることが必要です

  • 実験方法は詳しく記録して、他の人が同じようにできるようにします

たとえば、新しい薬が開発されたとき、一つの研究所の結果だけでは信用されません。別の研究者たちが同じ方法で実験して、同じ効果が確認できて初めて「この薬は効く」と科学的に認められるのです。

これが「科学」です。


一方、現代の僕らの科学水準ではマクロ経済は基本的に実験ができません

実験をするならば数億人の人々の協力が必要であり現実的ではないですし、現実の経済は複数の要因が絡み合う複雑系であり「全く同じ条件で再現を取る」ということが出来ないからです。

よく積極財政派と緊縮財政派の議論で、

・緊縮財政派「ジンバブエやベネズエラはハイパーインフレになった!だから日本も危険だ!」

・積極財政派「アメリカはこれだけ積極財政したのに潰れてないじゃないか!だから日本も大丈夫だ!」

というような論争がありますが、これはどちらも誤りです。なぜなら、日本とアメリカやジンバブエは場所も時代も条件も異なるからです。全く同じ条件でなければ科学的に再現が取れたとは言えません。

つまり、マクロ経済学の実証実験はタイムリープでもしない限り再現性が取れないのです

国全体の経済を対象に「他の条件をすべて同じにして、この政策だけを変えてみる」といった完全な実験的アプローチは現時点では不可能です(メタバース空間を使って地球と人と経済を再現し、仮想現実上でマクロ経済学の再現実験を行うなどの手法が今後確立されていくでしょうが、現時点ではまだ出来ません)。

科学の視点から見れば、積極財政派の理論は宗教や占星術とたいして変わりません池戸万作、森永卓郎等は占星術師や教祖だと思ってください。


「え?でも、それってMMTとか積極財政に限らず、緊縮財政派の理論も同じでは?」

このように考える人もいるでしょう。

はい、その通りです。

「積極財政を実施すれば必ず経済が回復する」も宗教であるのと同様、「財政規律を守らないと必ず日本はダメになる」も宗教です。

そもそもマクロ経済学の理論の多くが”非科学”ということです。


実は、マクロ経済学だけではなく、世の中には「科学の顔をした非科学」が多数存在します。

もちろん、このような学問に従事する研究者の中には、理論に科学的な反証可能性を取り入れようと努力している研究者や教授も多くいらっしゃいます。しかし、現状では非科学的な要素が多分にある領域なのです。

  • 気象学・気候科学

    • 地球規模の大気システム全体を制御された環境で再現できない

    • 複雑な大気・海洋相互作用のすべての変数を同時にコントロールすることが不可能

    • 長期的な気候変動は数十年から数世紀のタイムスケールで進行するため、リアルタイムでの実験検証が困難

  • 天文学・宇宙物理学

    • 天体間の距離が膨大で直接的な操作や介入が物理的に不可能

    • 星や銀河の形成・進化には数十億年という時間スケールが必要

    • 極端な物理条件(超高温、超高圧、強力な重力場など)を地球上で再現できない

  • 進化生物学

    • 種の進化には数千から数百万年という時間スケールが必要

    • 自然選択の圧力や環境変化を正確に再現することが困難

    • 絶滅した生物や中間種を直接観察できず、進化の全過程を再構成できない

  • 地質学

    • 地殻変動や山脈形成などのプロセスには数百万年が必要

    • 地球内部の高温高圧条件を完全に再現できない

    • 大陸移動や造山運動などの大規模な地質現象を実験室で模倣できない

  • 社会学

    • 社会全体を実験的に操作することは倫理的に許されない

    • 人間社会の複雑さと多様性により、すべての変数を制御することが不可能

    • 社会現象は文化的・歴史的文脈に強く依存するため、普遍的な実験条件の設定が困難

  • 疫学

    • 疾病発生を意図的に操作する実験は倫理的に不可能

    • 人口全体を対象とした完全なランダム化比較試験が実施できない

    • 環境要因、遺伝要因、行動要因などの複合的要因をすべて制御できない

  • 古生物学

    • 絶滅した生物を直接観察できず、生態や行動を完全に再現できない

    • 過去の環境条件や生態系を正確に再構築することが難しい

    • 化石記録が不完全で、進化の連続的な過程を断片的にしか捉えられない


大切なのは、学問の成り立ちから「それは本当に科学なのか?」を読み解くことです。

これは実話なのですが、文系の大卒の女性で「これだけ科学が進歩しているのに、なんで天気予報すら当てられないの?」と馬鹿なことを言っている人がいました。気象学が完全な科学ではないことを理解していれば、このようなマヌケな発言は出てきません。

正直、耳を疑いました。大学を出て、このレベルなのかと。

残念ながら、(特に文系に多いですが)大学を出てても、この程度の科学リテラシーの人が少なくありません。馬鹿な文系エリートは無価値なのだと再認識させられます。


②「正しい貨幣観」とかいう宗教。そもそも”貨幣”なんて存在しません。

さらに積極財政派がよく言うセリフが「正しい貨幣観」という言葉です。この言葉が積極財政派の宗教っぷりを的確に表していると言えるでしょう。

そもそも、科学的な視点で見れば、”貨幣”なんてものは存在しません

「え?あるじゃんお金?」って思った人もいるかもしれません。

確かに、あなたの財布の中には紙幣やコインが入っていることでしょう。

しかし、それは科学の目で見れば”貨幣”ではありません。紙や金属片です。つまり、科学的には、セルロース(C6H10O5)n、銅(Cu) やニッケル(Ni)の合金です。


では、 あなたが財布の中にある紙幣やコインを見たときに、それを「セルロース」や「銅」ではなく「貨幣」であると誤認してしまった原因はなんでしょうか?

それは「共同幻想」という名の宗教です。

「共同幻想」とは、社会の多くの人々が共有して信じている概念や仕組みのことです。実際に物理的に触れたり見たりできるものではなく、私たちの頭の中で「存在する」と合意している観念です。

多くの共同幻想は僕らが生まれた時から当たり前のように存在する考え方です。だから、本当は幻想であるにも関わらず、疑うことなく信じてしまっている。無意識下で広まっている宗教なのです。日本は無宗教の人が多いと言いますが、これは誤りであり、むしろ日本人は無意識下で信仰している宗教が多いように感じます。

当然、正しい科学リテラシーとクリティカルシンキングと物事を客観視俯瞰視できる知性があり、常に「科学の目」を光らせていれば容易に見破ることが出来るのですが、残念ながら知能が低い人は無意識のうちに思考停止で信仰してしまっているのです。

身近な共同幻想の例は以下のようなものがあります。

◆お金(貨幣)

紙幣や硬貨自体には特別な価値はありません。ただの紙や金属にすぎないのに、みんなが「これには価値がある」と信じているから使えます。誰も信じなくなれば、ただの紙切れになります。

科学の目で見れば、ただのセルロース(C6H10O5)nの束、銅(Cu) ・ニッケル(Ni)合金の金属片です。

◆国家・経済

国境線は地面に実際に引かれているわけではありません。「ここからここまでが日本」という約束事を多くの人が信じているから国家として機能します。

日本を科学的に見れば、地球上の海から表出している陸地の1つに過ぎません。化学成分としては、ただのケイ酸塩鉱物、炭酸塩鉱物、酸化物などです。

◆宗教

神や仏、天国や地獄などは目に見えないものですが、信仰する人々の間で共有されている世界観です。

科学的には神様なんていません。いわゆる「悪魔の証明」の話につながっていきます。

◆法人や人名

法人や個人を識別する人名も人々の間で共有されているから成り立ちます。

例えば、”トランプ大統領”は大統領自身が「私はトランプだ」と名乗り、周りの人間も「彼はトランプだ」と認識しているから成立します。トランプ大統領がトランプであることを証明する”トランプ遺伝子”が発見されたわけではありません。

科学の目でみれば、トランプ大統領は「うるさい音を出しているブヨブヨしたタンパク質の塊」に過ぎません。


もちろん、共同幻想の存在自体を否定するわけではありません。

共同幻想は人間社会を円滑に進めるための便利な道具として使われ、人類の繁栄や文明発展に寄与してきたのは事実です。みんなが同じルールを共有することで、大勢の見知らぬ人々が協力できるようになり、社会が成り立っているのです。

しかし、共同幻想はあくまで「幻想」であり、「科学」「ファクト」ではないと理解することが大切です。

科学リテラシーが高い人は、共同幻想が所詮は「幻想」であることを理解した上で、上手に活用しています

一方、馬鹿な人達は「現実」と「幻想」の区別がついていないように見受けられます


頭の悪いパヨクが「貨幣観が~貨幣論が~」と科学的に存在しない貨幣について顔を真っ赤にして議論していたり、頭の悪いネトウヨが「日本人のルーツが~国体が~」と科学的に存在しない国家について顔を真っ赤にして議論していたりすることは、「神様なんていない」と言われて顔を真っ赤にして怒り出す宗教の信者と同レベルです。

これからXで積極財政派が「貨幣観が~」と言っていたら、「宗教観」と読み替えるとよいでしょう


③積極財政派「不景気は財政出動と中学生の教科書にも書いてある」←小学生からやり直せ

積極財政派がよく言うセリフに「不景気の時には、減税や財政出動をするのが正しい!中学生の公民の教科書にも書いてあるぞ!」というものがあります。残念ながら、Xを見渡すと、こういう馬鹿な主張をしている人が多数存在するのです。

義務教育でしっかりと自分の頭で考える「本質的な勉強」をしてこなかった愚か者が、このような主張をしているのでしょう。

「小学生、中学生、高校生と何を学んできたのですか?丸暗記してきただけでは?自分の頭を使いましたか?小学生からやり直せ馬鹿!」

と言いたいです。


ここで1つ問題を出しましょう。

●問題

2つの数列 {an} と {bn} があります。

  • 数列 {an} は an = n(n = 1, 2, 3, …)で定義される(つまり 1, 2, 3, 4, …)

  • 数列 {bn} は bn = n + 5(n = 1, 2, 3, …)で定義される(つまり 6, 7, 8, 9, …)

n → ∞ のとき、次の極限値を求めなさい。

●解答

まず、式に代入します。分子と分母をnで割り…nが無限大に近づくとき、5/nは0に近づきます。

したがって、答えは 1 です。


高校生なら当たり前に解ける問題でしょう。しかし、貴方は本当にこの問題を“本質まで”理解していますか?

ちゃんと“本質まで”勉強をしてきた者であれば、この問題を最初に習ったときに疑問に思ったハズです。

そう。「そもそも”n → ∞ “とは何か?無限大なんて存在しないのでは?」

ということです。

現実世界において、実際に無限大∞というものは物理的に存在しません。私たちが観測できる物理的な量は常に有限です。無限大の概念は数学的な抽象概念であり、物理的な実体を持つものではありません。数学では、極限や無限大を扱う理論は「こうなったらどうなるか」という思考実験や理論的な枠組みとして機能しています。

先ほどの問題の解答も、厳密に言えば「nが非常に大きな値になるにつれて、その比は1に限りなく近づく」という仮説的な考察に過ぎません。

つまり、この問題の数学としての回答は「1」で正解ですが、これは「ファクト」ではない。ということです。

あなたは言われたとおりに問題を解くだけでなく、このような本質を小中高でしっかり自分の頭を使って学びましたか?


このように、そもそも教科書に載っている内容はファクトとは限らないのです。実は以下のようなものが教科書には混在しているのです。

①現時点でファクトとされるもの

②過去にファクトであったもの

③仮説やシミュレーションに基づくもの

④観測した事象を単純に記載しただけのもの

しっかりと、“本質まで”勉強をしてきた者であれば当然区別ができますが、先生や親から言われて丸暗記で勉強してきた愚か者や、自分の頭を使って自分で考えて勉強するということをしてこなかった痴れ者は、教科書が全てファクトだと盲信してしまうのです。。

※【注意】①と②の違いは科学の反証可能性の話につながります。「科学だって間違っていることもあるじゃないか!」というリテラシーの低いことを言う人達も多いので、「そもそも僕らは科学が正しいから採用しているのではなく、科学に反証可能性があるから採用している」という話をすべきなのですが、文章が長くなるので割愛しています。また、後日別記事で書ければよいなと思っています。


そして、残念ながら「高学歴」とされる方々の中にも、このようなレベルの低い人達は散見されます。おそらく”本質”を学ばず、丸暗記だけして受験を突破したのでしょう。

僕は彼らのことを「お勉強だけできた馬鹿」と呼んでいます。


これは実話ですが、慶応の文系を卒業した女性が、塩とアルミホイルを使ってシルバーアクセサリーをキレイにする以下の知恵袋的な動画を見て、「えー!なんで?不思議!」と言っていたのです。

僕はこれを聞いて(慶応まで出て、今まで何を勉強してきたんだ?)と思ってしまいました。

もちろん、賢い読者の皆様はすぐにわかったでしょう。そう、中学で習う「イオン化傾向」です。義務教育を修了しているはずの日本国民なら、すぐに分かって当たり前の話なのです。

では、なぜ慶応卒の女性は、この動画がすぐにイオン化傾向の話だと判別できなかったのでしょうか?

それは、教科書に書いてあるイオン化傾向の元素の順番を丸暗記しただけで、本質的な理解をしていなかったからです。教科書のイオン化傾向の説明には「銀製品をキレイにする」なんて具体的な実例は記載されていませんからね。

これは「お勉強だけできた馬鹿」によくある特徴です。

教科書の内容は覚えているが、少し観点が異なる解釈や現実での応用例になると、途端に対応できなくなる。つまり、教科書の丸暗記だけで、本質的な理解をしていないので、応用が効かないのです。


「れいわ信者」は低学歴・低知能の者が多いですが、実は上層部には高学歴の者もいます。オウム真理教も高学歴が騙されていました。

これについて様々な考察がされていますが、「暗記でなく、自分の頭で徹底的に考える」という教育をしてこなかった「お勉強だけできた馬鹿」だったからでは?と僕は推察しています。

池戸万作も大学院まで出ているようです。こんな馬鹿に教育費を出した万作の親が可哀そうでなりません。大学院で経済学という"非科学的な仮説シミュレーション"を学んで、いったい何を確信したのでしょうかね…。


当たり前の話ですが、学校で習うことを、ただ暗記するだけでは意味がありません。本当に大切なのは、「なぜそうなるのか」という本質を理解することです。日本の義務教育のレベルはかなり高く、しっかりと”本質まで”理解すれば、人生にかなり役立てることが出来ます。

私たちの周りは常に変化しています。昔覚えた知識だけでは対応できない新しい問題が次々と現れます。暗記した答えを当てはめるだけでは、想定外の状況で立ち止まってしまいます。

でも、物事の仕組みや理由を理解していれば、初めての状況でも考える道具として使えます。「なぜ?」と問い続けて得た知識は、別の場面でも応用できる本物の力になるのです。学校で学ぶことは、単なるテスト対策ではなく、人生の様々な場面で使える「考える力」を育てるためのものです。

しかし残念ながら、形式上は義務教育を卒業していても、実際は義務教育レベルの思考力すら身に着けていない愚か者も割といるのです。

このような者がSNSで教科書を引用して馬鹿げた事を叫んでいるわけですから、世の末だと思います


まとめ。では、結局、政策はどのように決めればいいのか?

「現実的に社会や政治では、政策を決めていかなければならない。科学的な判断などできないのでは?」

このように思った人もいるでしょう。

はい、その通りです。

現状の僕ら人類の科学力では、政治の意思決定を完全に科学的根拠に基づいた判断で固めていくことはできません。

だからこそ、池戸万作のような「積極財政をすれば”必ず”世の中は良くなる!」と1つの理論に固執して絶対視するような主張をしている積極財政派を排除していかなければならないのです。

当然ですが、「緊縮財政をしなければ”必ず”日本は滅ぶ」のような”決めつけ”をしている緊縮財政派の思考停止人間も同罪です。


僕が言いたいことは、積極財政がいいか緊縮財政がいいかという話ではなく、

「科学的根拠もないのに、まるで絶対的な科学かのように騙るペテン師は、議論の場から叩き出せ」

「二元論で語る馬鹿は、議論の場から叩き出せ」

という当たり前の話なのです。


マクロ経済学が直面する大きな課題は、自然科学のような実験がほとんどできないことです。例えば、物理学では同じ条件で何度も実験を繰り返すことができますが、一国の経済政策については「もしこの政策を実施しなかったら」という比較実験を同時に行うことができません。

また、経済は人々の行動や心理、期待、外部環境など、多くの要因が複雑に絡み合っています。このため、「AならばBが起こる」という単純な因果関係を証明することが非常に難しいのです。

そのため、政治や政策決定においては、一つの理論やデータを絶対視せず、様々な視点からの情報を集め、小規模な実験を繰り返しながら、総合的かつ慎重に判断していく姿勢が大切です。

政策を考える上で大切な前提は、

「現在の僕らの科学力では、社会や経済の予測もコントロールも出来ない」

「予測もコントロールもできないから政策が失敗するのは仕方がない」

「失敗し試行錯誤しながら、慎重に政策のPDCAサイクルを回し手探りで調整していくしかない」

ということです。

国家・経済・政策などはその存在自体が所詮は共同幻想であり、現在の僕らのテクノロジーでは「幻」を科学やファクトに基づいて判断することは出来ません。

だからこそ、「これが絶対に正しい」という思い込みを捨て、謙虚に学び続ける姿勢が求められるのです。

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