ハロウィン編 ー ドラキュラと赤いチョコレート 2次創作外伝
まえがき
漂流工房と申します。m(__)m
鈴蘭さん(@suzu_ran)がクラブハウスで毎朝5時に朗読をしている「ドラキュラと赤いチョコレート」今井雅子先生 作 の時に私がネタとしてコメントに書き込んでいたものをある程度まとめた2次創作になっております。
今井雅子先生の「ドラキュラと赤いチョコレート」のお話が大元になっていますのでこちらを先に読んでからお楽しみいただけると幸いです。
今井雅子先生、作品を元にネタにしてごめんなさいです。
ありがとうございます。m(__)m
(今まで書いてた言い訳はあとがきの方へ。)
漂流解説と日付はこのお話を書いた日なので本文に関係ありませんから読み飛ばしてくださいませ。
ふと世の中はハロウィンの時期だったなぁと思い出し、数日前に書いたハロウィンのお話をちょこっとまとめてみました。
娘ちゃんの通う幼稚園でのイベントで行うハロウィンがあったらどうなるかなって思ってストーリーを考えました。
本文よりも説明のほうが長いぐらいの短いお話になっちゃいますが楽しんでいただけると幸いです。
メインキャラクター紹介
ドラキュラ
美男子だけどちょっとドジで結構不幸な目に遭う。
基本優しい。嫁様の尻に敷かれる座布団なんだけど結構この立場も気に入ってる。
娘ちゃんのパパ。
嫁様
鬼、ものすごく力が強くて頭もいいし料理もできる完璧美女。
娘ちゃんのママ
基本優しいんだけどドラキュラさんを尻に敷く鬼嫁やってる。弱点はものすごい方向音痴
娘ちゃん
ドラキュラさんと嫁様の娘。幼稚園児
ドラキュラと鬼のハーフ。嫁様の血を受け継いで力が強い。
性格はすっごく素直で優しい子
鈴蘭
大学生。教育自習で娘ちゃんの幼稚園に来た経験あり。
朗読して子供たちに聞かせるのが大好き。
しかし声が心地よすぎて聞いてる園児たちが寝てしまう事から幼稚園の先輩先生からは「子供たちの睡眠薬」と呼ばれていたりします。
ママ〜!はろいんに行きたい!
2024/10/18
娘「ママ〜、今度幼稚園で『はろいん』っていうのやるんだって〜〜!」
嫁様「へぇ〜。ハロウィンやるのね。」
娘「それで『はろいん』ってなに?」
嫁様「子供たちが悪魔やモンスターの変装して「お菓子くれなきゃいたずらしちゃうぞ!」って言ってお菓子をもらうイベントよ。たくさんお菓子もらえるといいね〜。」
娘「もらえるのは赤いチョコレートがいいなぁ〜〜」
横で聞いていたドラキュラさんが驚いています。
ドラキュラ「おいおい、、ハロウィンなんてキリスト教の聖職者を称える祭りだぞ?そんなものに参加して大丈夫なのか?」
嫁様「え、そうなの??みんな仮装するお菓子イベントだとしか思ってないから大丈夫よ。それに聖職者のお祭りって初めて聞いたわ。」
ドラキュラ「そうなのか?そんなにゆるいのか?」
嫁様「うん、日本だからね。」
ドラキュラ「すごいなぁ。宗教行事がここまで遊びになるのか。日本恐るべし」
日本を見直したドラキュラさんであった。
完
ハロウィンに行こうin幼稚園
2024/10/19
嫁様「あら、幼稚園からのお知らせ?ハロウィンイベントあります。ご父兄の参加OK(参加される場合はお菓子をご用意ください)ですって。」
嫁様「ふ〜ん、イベントやるんだ。子供たちにお菓子配るのもいいなぁ。参加どうしようかなぁ。」
ドラキュラ「そんなイベントやめなさい!ドラキュラにとって天敵なんだから。」
嫁様「そうよねぇ。ウチの家系だとダメよねぇ。」
娘「え〜!パパとママ来てくれないの?園長先生が言ってたけど鈴蘭先生が来てくれるって言ってたよ。」
ドラキュラ「なにっ!それを早く言ってくれ!よし、なにがあろうと行くぞ〜」
そしてイベント当日
ステージに現れた鈴蘭さんに大興奮のドラキュラさん。
ドラキュラ「おお!鈴蘭さんの朗読しっかり聞くぞ!」
一緒に聞いている子供たちがパタッ、パタッと寝ていきます。
ドラキュラ「ね、眠い、聞かなければ、、、、、、グウ〜〜」
鈴蘭さんの朗読で子供たちと一緒にあっさり眠ってしまったドラキュラさんなのでした。
さすが子どもたちの睡眠薬鈴蘭さん。
完
(漂流解説)
日本のハロウィンは完全に仮想してからお菓子をもらうイベントですよね〜。
もちろんドラキュラさんはドラキュラさんの正装をビシッと決めてハロウィン参加です。
ドラキュラさんの仮装がリアルですごいということで仮装コンテストに優勝するんだけどそれは別のお話。
(漂流解説終わり)
はろいん会場
2024/10/31
娘「友子ちゃんのカッコって何?」
友子「魔法少女だよ〜。どう?かわいい??」
娘「うん、かわいい!!」
友子「娘ちゃんは?」
娘「鬼だよ〜ママはミニラムちゃんって言ってた。」
娘「ケントくんは?」
ケント「僕、怪物くん。怪物ランドのプリンスだよ〜」
幼稚園にはいろんな仮装をしている子供たちが楽しそうにしています。
それをニコニコしながら見守る保護者の皆さん。
子供たちは「とりっくおあとりーと!」と言いながらお菓子をもらっています。
嫁様「ほらみんな、お菓子は一包みづつですよ〜」
大人気の嫁様の隣でビシッとドラキュラの正装をしたドラキュラさんは決まりすぎて子供たちが近づいてきません。
ドラキュラ「わしだってお菓子たくさん持ってきたのに〜〜」
一人の子がドラキュラさんに近づいて「とりっくおあとりーと!」
ぱぁっと明るい顔になってお菓子を渡すドラキュラさん。
みんなが楽しいハロウィンになったのでした。
完
あとがき
夜中にふと「そういえば明日ハロウィンじゃん。急いでハロウィンのお話し上げよう」と思いました。
細かい所に加筆修正しています。
ショートショートを楽しんでくださいませ。
おまけの言い訳
今井先生のお話に絡めつつもこちらで勝手にキャラクターとお話を作り出しています。
そのためお話にトータルでの整合性はありません。
更にキャラ設定もその時に行き当たりばったりで決めて書き込んでいるので設定上おかしい言葉遣いがあります。
タイトルは後から付け足しています。
基本構成は会話形式になっています。
作品の途中でこんなストーリー分岐があったら面白そうという発想で書かれています。
朗読をしたいというとてもとてもありがたい方へ。
読みたいと思ってくださってありがとうございます。
クラブハウス内での無料の朗読にはご自由にお読みください。
私に事前連絡は不要です。
ただ、後からでも「読んだよ〜」と教えていただけると喜んで聞きに行かせていただきます。
朗読をする時は元になった今井雅子先生の「ドラキュラと赤いチョコレート」のお話を紹介していただけると嬉しいです。
