#AIの活かし方|ひとりで抱えないための新しい選択|AIエージェント
AIエージェント。
まだ一部のひとがつかっているものですので、すごくイメージの遠い存在かもしれません。
ただ、わたし自分で使ってみて思ったんですよ。
これ、もし使えるなら、みんな使った方がよくない?
これ、プログラマーとかエンジニアさんにむけたお話ではないです。日頃そういうのにあまり縁がない生活をされている、わたしも含めた非エンジニアの方への話。
わたしもエンジニアではないですので、それほどIT知識はありません。ただ、新しいツールを経験するのは好きです。抵抗感とかなにもない。
これまで仕事の関係で、いろんな新しいデジタルツールに触れてきました。その感覚で思うのですよ。
AIエージェントは、やばいと。
生成AIと何が違うの?
そのうち、みなさんのそばにAIエージェントは「いる」だろうなと思います。
それが3年後なのか、5年後なのか。そこはちょっとわからないですが、存在していて自然な時代は、割と早めに来ると思います。
ChatGPTやGeminiのような生成AIとの違いが気になる方もいると思います。
両方とも、日本語で伝えるのはかわりません。最近は声で判別してくれるので話してもいいですね。
その結果が、生成AIでは文字で返ってきます。
AIエージェントは、もちろん文字でも返ってきますが、直接AIが資料を作ったり、アプリを作ったりしてしまいます。
生成AIにPC作業してくれる「手」がついたという感じでしょうか。
こんな計算できるツールが欲しいなってAIエージェントに言えば、「じゃあ作りますね」って世界になります。
ITがわかる人だからそれができる、とかそういう感じではないです。誰でもできる。ただ、自分がやりたいことを伝えるだけです。

メモ帳がいらなくなるかもしれない
みなさんは生活の中で調べたこと、どこに保存していますか?
スマホのメモ帳や、EvernoteやNotionなどのツールでしょうか。パソコンのフォルダの中でしょうか。
その情報が「パソコンの中」であれば、AIエージェントがちょっとした手間をなくしてくれます。
言葉で伝えれば、データを保存してくれたり、要点をまとめてくれたり。
パソコンの中のファイルを全部覚えていて、「先週書いたあのメモ、あれってどういう意味だったっけ?」と聞けばAIが答えてくれる。
もしかしたらメモアプリも、もういらなくなってしまうかもしれませんね。
あなたに当てはまるか、確認してください
いま、ちょっとやってみたいな、と思われた方のために、始める為のチェック項目を考えてみました。
✓ PCを日常的に使っている
✓ ChatGPTやGeminiなど、生成AIを使ったことがある
✓ 月$20(約3,000円)なら払える(Netflixと同じくらいのサブスクです)
全部当てはまるなら、AIエージェントが使えます。
この3つさえクリアすれば、あとはあまりデメリットが思いつきません。難しいことは知らなくても大丈夫です。
知らなくても大丈夫。は、少しだけ違うかもしれないですね。わからなくても、「AIエージェントがそのたび教えてくれる」の方が正しいでしょうか。
セットアップは、画面の案内に従うだけ
最大の難所はこの部分です。AIエージェントをつくる準備。
でも、AIエージェントさえ「誕生」させることができれば何とかなります。
やることは大きく3つだけ。

<AIエージェント誕生の儀式>
ステップ1. アカウントをつくる
Claude(クロード)の公式サイトにアクセスして、アカウントをつくります。メールアドレスがあればすぐにつくれます。アカウントができたら、月20ドルの「Pro(プロ)プラン」に入りましょう。無料のままだとAIエージェントの機能が使えません。
🔗 https://claude.ai/
ステップ2. VS Codeをインストールする
VS Code(ブイエスコード)は、いわば「ちょっと立派なメモ帳」です。
AIエージェントの居場所になるアプリだと思ってください。
Microsoftの公式サイトから無料でダウンロードできます。「次へ」を押していけば完了です。
🔗 https://code.visualstudio.com/
ステップ3. Claude Codeをインストールして、ログインする
VS Codeを起動したら、左側にある四角いブロックのアイコン(「拡張機能」といいます)をクリックします。
検索欄に「Claude Code」と入力すると、Anthropic公式の拡張機能が出てきます。「インストール」ボタンを押すだけ。
インストールが終わるとログイン画面が出るので、ステップ1でつくったアカウントでログインすれば準備完了です。
うまくいかない時は・・
まれに「Node.jsが必要です」というメッセージが出ることがあります。その場合は、Node.js公式サイト(https://nodejs.org/)から「LTS(推奨版)」をダウンロードしてインストールしてから、もう一度お試しください。AIエージェントを動かすためのエンジンのようなものです。
詳しい手順は公式ガイドもご参考ください。
> 🔗 https://code.claude.com/docs/en/vs-code
ここまでできれば、あとはAIエージェントにおまかせです。
「おはよう」とあいさつしてみてください。
きっと、Claude Codeが自分で動き始めます。
AIエージェントが、あなたのPCを覚えてくれる
AIエージェントが動き出したら、あなたのパソコンにある書類の場所を教えてあげてください。これで直接AIがその書類を操作することができます。
自分が許可したフォルダだけを見せるようにしてくださいね。セキュリティはすこし意識してください。パスワードや大事なプライベートが保存してあるフォルダは AIに見せないようにしましょう。
それ以外なら日記でも、仕事のメモでも、Excelのデータでも。フォルダを指定して「これ読んで」と言うだけで、AIがその中身を理解して動いてくれます。
たとえば、こんなことを頼めます。
「溜まった領収書のPDFから金額を抽出して表にして」
「先月書いた議事録から、決まったことだけまとめて」
「このExcel、毎週同じ作業してるんだけど自動化できる?」
「暇だから簡単なゲームつくって」
全部、Claude Codeに頼めます。
合わなければ、$20で終わり
リスクはもちろん費用ですけど、サブスクですからね。
合わなければ解約すればいい。それだけです。
$20で「AIエージェントの可能性を試す」。気楽にそんな感覚でもいいのかもしれません。
でも、書くことを始めた人が、書き続けることで人生が変わっていくように、AIエージェントを持つことも、持ち続けることでたぶん何かが変わり始めます。
たとえAIであったとしても、自分を手伝ってくれる仲間がいる。「これやって。」と気軽に話しかける「パートナー」がいる。

ひとりで抱えていたことを、ちょっと誰かに渡せる。それだけで、日々の景色が少し変わるかもしれません。
相談できる相手がいるというのは、気が楽になるものです。
この記事でAIエージェントに興味をもっていただきましたら、仲間が増えてうれしいです。

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