note継続2ヶ月の全記録。note継続につながる「自己肯定」と「成長のロジック」
こんにちは、ひゅーです。
わたしは、業務改善が本業のサラリーマン。noteでは、「考察と思考整理を楽しむ。」をテーマに、AIやIT・分析といったすこし難しそうなことを、わかりやすく深掘りしながら、ゆるーくお伝えしていきます。
noteを書き始めてから、ちょうど2か月が経ちました。
ひとつの記念でもあるので、ここで振り返りをしてみたいと思います。まずはわたしの記事を読んでくれたり、スキやコメントで絡んでいただいたみなさんに感謝です。これからも良かったら見に来てください。
読んでくれるひとには、noteを書き始めたばかりの方もいると思いますので、目線が近い2か月のクリエイターの考えの共有として、参考になる部分だけ切り刻んで、お刺身の切り身のようにお持ち帰りしてもらえたら良いと思います。
今回は、自分の振り返りをしながら、伝えたいことがあるので、そちらをメインに書いていきます。
それは、投稿を続ける考え方と、noteを成長させるロジックです。
note継続の難しさ
noteを継続して、1週間書ける人は30%ほど、1年後だと5%くらいしか残らないそうです。以前もご紹介した「かわちゃん」さんのnoteで拝見したこのグラフを見てもらうとそれがわかると思います。

最初の1週間で、一気に継続率が落ちます。1か月くらい経つともう10%くらいしか残らない。このあたりの数字の話はこちらの記事で詳しく書いていますので、是非参考にしてください。

自分を正しく評価しよう
noteを書き始めて1か月継続していれば、もう10%くらいの「選ばれた才能の持ち主」なので、それをしっかり認めて、自分を褒めてあげて欲しいと思います。
客観的にデータを見て自分の才能を自分で認めること。これはnoteを続けるうえで大切な考え方なので、ぜひ意識してほしいです。
これは書く記事の内容も同じ。自分の持っている知識や経験を、価値があるものと自分で認めること。これだけで書きやすさが大きく変わります。あなたの当たり前が、他の人には特別な知識である事はたくさんあります。
SNSではとにかく上位のキラキラした記事だけ目立ってしまうものです。それと比較して、自分が「できてない」という判断をするのは、正しい評価ではありません。noteを書き続けている。それだけで素晴らしい才能に溢れています。「自己肯定感を大切に」楽しくnoteを書いてください。

AARRRモデルで振り返る
ここからは、noteを成長させるロジックとして、noteの状態を可視化する方法を書いていきます。noteを成長させる為の課題。これを考えるためには、まず把握しないといけない。
少し前にご紹介したフレームワーク、「AARRR(アー)モデル」に沿って、わたしのnoteを使って振り返ってみます。
手順はそのまま使えるので、みなさんのnoteに当てはめてみてください。可視化ができると次のアクションが考えられると思います。

AARRR(アー)モデル
AARRRモデルは「プロダクトを成長させるための考え方」をわかりやすく示したもの。noteに置き換えて簡単におさらいすると下図になります。

プロダクトはこの5段階で流れていき、循環で成長していきます。このそれぞれの工程で、数値化して自分のプロダクトを評価していくと課題が見えやすい。ぜひ活用して欲しいフレームワークです。
この順番に、いまのわたしのnoteの数字とその感想を書いていきます。
① Acquisition: 獲得
「①獲得」は、「ユーザーをどこから獲得しているか?」を見る段階です。
noteの場合は、外部SNSからの取り込みや、note内での閲覧、Webサイトからの流入です。
わたしのダッシュボードで見ると、ビュー合計が、24,918で、開始してから今日まで、61日になるので、日ごとで計算してみます。
24,918ビュー ÷ 61日 = 408.5ビュー/日。
これが良いか悪いかは、比較するものさしがないのでわからないですから、一旦覚えておきましょう。こういうのは解決策は後でいいので、まずデータを把握することが大切です。
わたしはXもやっていますが、こちらは伸びてません。1か月やってフォロワー35人。最初はXでフォロワー集めて、noteに流してと考えてましたが、Xは張り付きが必要で難しいと思いました。いまはnoteと併用が、時間的に無理という判断をして後回しにしています。
なので「①獲得」の結論はこうなります。外部流入がある方は、もちろん影響があるのでそちらも把握しておきましょう。
いまは、408.5ビュー/日。外部SNSからの流入はほとんどなし。
② Activation: 活性化
「②活性化」は、「ユーザーが好ましい経験をしているか?」を見る段階です。
これはわかりやすいですね。ユーザーのスキ、コメント、新しくフォローしてくれた人の数。普段から意識しているひとも多いと思うので、イメージしやすいはずです。主に、初めて訪れたひとの体験になります。
これはWebサービスやアプリでは、「エンゲージ」として表現します。基本的には、反応の総数をフォロワー数で割ることが多いです。フォローしているユーザーに対して、どれだけの反応があったかを見るわけですね。だいたいこんな感じ。
計算式:エンゲージメント総数 ÷ フォロワー数 × 100
もちろん計算式は、自分で考えていいと思いますが、今回は先人の知恵を拝借して、こちらの「toshi」さんの「note Post Analyzer」の指標を使わせていただこうと思います。
エンゲージメント率=(合計スキ数+合計コメント数)÷(分析対象記事数×フォロワー数) × 100
結果はこうなりました。エンゲージメント率=10.08%

1記事あたり、フォロワーの約10%が反応してくれている、ということ。これも増えると嬉しいですが、目的次第な気もします。
なので、「②活性化」の結論はこうなります。
いまは、エンゲージメント率が10.08%。もっと増えると嬉しい。
③ Retention: 継続
「③継続」は、「継続してサービスを利用してくれているか?」を見る段階です。
「同じ人がまた読んでくれているか?」を揃った数値で見れると良いのですが、その仕組みを持っていないので、また今度考えるとします。
いまは、フォロワー数の増え方で見ます。フォローをやめていない=継続して見てくれているのだろう、という判断です。
もちろん、フォローを外す人もいます。だから、増えた数は(流入 − 離脱)の差し引き。わたしの場合はこちら。
現在のフォロワー数 384名 ÷ 経過日数 61日 = 6.3名/日
なので、「③継続」の結論はこうなります。
毎日、平均6.3名ずつフォロワーが増えている。(流入 − 離脱)
④ Referral: 紹介
「④紹介」は、「ユーザーが友人や周りに伝えているか?」を見る段階です。
どう見るか考えて、メールの数を数えることにしました。noteは設定で、マガジン追加と記事紹介を、メールで通知してくれます。届いたメールのタイトルから、次の2つを数えます。
「マガジンに追加されました!」← マガジン追加のメールです。
「記事が紹介されました!」← 紹介いただいたメールです。
どちらも、他の人に見てほしいからこその行動。紹介の指標として、ちょうどいいでしょう。わたしは、こうなりました。
マガジン追加 86回 + 記事紹介 17回 =103回
初めて数えたのですが、思ったより多くて、感動してしまった。こんなにご紹介いただいていたとは。嬉しいですね。
経過日数で割ってみましょう。
紹介 103回 ÷ 経過日数 61日 = 約1.7回/日
なので、「④紹介」の結論はこうなります。
1日に約1.7回、誰かが紹介してくれている。
⑤ Revenue: 収益
「⑤収益」は、「ユーザーの行動が、的確にマネタイズされているか?」を見る段階です。
収益を目的にnoteを書いている方も多いと思うので、大事な指標ですね。
わたしは、いまのところ本業があるので、そこまで収益を重視してはいないです。ただ、月に数千円でも、継続して一定の収益が入る状態。それがあれば、将来の基盤として価値がある。いまは、その状態を目指しています。
これはそのまま結果になります。5月は、5700円。ちなみに4月は100円でした。収益に繋がるのはとっても難しいと思うので、ありがたいことです。

わたしは業務改善を本業としているのでこのあたりはシビアなのですが、収益の良し悪しは結果がすべてと考えています。買ってくれているなら、価値がある。買ってくれていないなら、価値を感じてもらえていない。その結果が、2か月で5800円。考え方は、シンプルです。
「①獲得」、「②活性化」、「③継続」、「④紹介」。その積み重ねの結果が、「⑤収益」です。あくまで結果なので、その前の状況に依存しています。
そして、収益は終わりではありません。買ってもらえたら、また「③継続」を強化する。これが、成長ループになります。
noteを副業とする難しさ
ただ現実的に、noteを副業という話になると、月5000円ではあまり意味がありません。月5万円、月10万円といった収益が出るかどうか、という話になりますよね。
仮に月5万円としたら、それを毎月、続けていく必要があります。1か月で5000円もありがたい。でも、これは今月の話。来月は0かもしれません。今月たまたま稼ぐことと、継続して稼ぐ力との間には、大きなギャップがあります。
もちろん、100円でも収益には大きな価値があります。誰かが自分のコンテンツに価値を感じて、お金を払ってくれた。本当に、すごいことです。
だって、それができるひとは、noteを書いている200万人のうち、わずか10%しかいませんから。(累計収益化20万人 ÷ 投稿経験者約200万人 = 10%)
もし、noteで100円でも収益が出ているなら、かなりの才能と幸運を持っていると思います。
でも、ここからは、さらに選ばれた狭い道。いくらか利益が出るのと、毎月安定して5万円を出すのと。この差がどれだけ大きいか、想像はつくと思います。
収益だけを目的にしない
わたしの今のnoteだと、ここからかなり発展しないと、月5万円の状態は成り立たないでしょう。先は長いのでのんびり構えて、まずは楽しく書いていきます。
みなさんも、最初から収益を期待しすぎると、たぶん気持ちが持ちません。だって、1日バイトをすれば、5000円は稼げますもの。
noteを書くことに、「自分が楽しもう」や「自分のために記録しよう」といった、収益とは別の目的も持つ。そして短期ではなく、これを書くことが将来の自分にどんな価値を残すか、で考える。
そこに確かな価値があるなら、続ける意味があります。続けるなら自分をしっかり褒めて、思いきり甘やかす。自信を持って書けるようにしましょう。うまく自分になにかの喜びが出るよう目的を設計して、noteを楽しんでみてください。
詳しくはこちらの記事に書いています。ぜひ、収益だけじゃないnoteの楽しみ方を見つけてください。

今回のお持ち帰りポイント
お伝えしたいことは、こちらの3つです。
noteは継続自体が難しい。客観的に評価して自分の才能を認める。
noteの成長のために、段階ごとに、指標を数値で把握する。
副業として成立させるのはとても難しい。収益以外の評価軸も持つ。
2か月目のまとめ
ではこのAARRRモデルの結果を並べてみます。
① Acquisition: 獲得
いまは、408.5ビュー/日。
② Activation: 活性化
いまは、エンゲージメント率が10.08%。
③ Retention: 継続
毎日6.3名、フォロワーが増えている。
④ Referral: 紹介
一日1.7回、誰かが紹介してくれる。
⑤ Revenue: 収益
2か月合計で5800円。月5万円の安定には、まだ成長が必要。
こんな感じですか。
もちろん今後、いまの値と比較していくのですがまずは感想として。
⑤の収益を、目的とするのはギャップがまだ大きいですね。
④の紹介、1日1.7回は、多い気がする。自分の記事を有益と感じてくれている人が、いる可能性はありそうです。
となると、②の活性化が足りないのかもしれないですね。つまり、好感度かな。実は、納得できることもあって。本業のわたしは主張が強いので、有益と感じる人もいれば、圧を感じる人もいる。同じ感じかなと思います。
しばらくは無料コンテンツ中心で、ファンになってくれる人を増やすことにしましょう。ただ、2か月続けてきて、固定で見に来てくれる人がいる。10%のエンゲージメントがあることは、自分で評価していいですね。
まあ、2か月としては、うまくいっているんじゃないかな、と思います。
今後も、考えて記事を書くことを楽しみながら、みなさんとnoteで遊んでいきたいと思いますので、仲良くしてもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。
では今回はこのへんで。またー。

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