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3Dモデル(.OBJ)にボーンを入れると再び感動....無料のAccuRig2で動かします

前回の.objがAccuRig2の中で動きます

今回の記事は以下の(無料)マガジンに登録しています
「マガジン:動くキャラクターを作るまでの試行錯誤の記録です」

今回の記事では、AccuRig2の使い方を細かく説明したので、記事が長くなってしまいましたが、その内容は画像表示ですので文字数は少なめです(笑)

追記:「最新版「AccuRig2」の使い方:追記編」を新たに投稿しました


前回の動画で作った3Dモデル.objにボーンを入れてみました
今回は、前回の記事の最後にダウンロードしたAccuRig2を使います

いきなりの難問
AccuRig2でobjファイルが読み込めない

いきなりの難問でしたが、ネット検索してみると、ポリゴン数が6万を超えていると読み込めないらしい

ただし、今回の事例では、読み込みに関するエラーすら出ませんでしたが、サンプルは読み込めたので、ポリゴン数の問題だろうと推測しました

今回の事例では「読み込んでも何も反応しない」という状況が続きました

ポリゴン数をBlennderで調整します

前回作ったobjをBlenderで読み込みます

今回のポリゴン数の調整で参考にさせていただいたサイトです
Blenderで3Dモデルを軽量化してみよう
- Cluster Creators Guide|バーチャル空間での創作を学ぶなら

最初に、Blenderのインポートを使って.objを読み込みます
そのうえで、ポリゴン数を6万以下まで落とします

モディファイアーの「デシメート」を使います

ポリゴン数を4万以下までBlenderで落とします

統計の表示を見ながら、ポリゴン数(頂点)を落としていきます
今回の.objでは、デシメートの設定「比率:0.08」で4万程度まで落ちました

図を参考に「統計」を表示します

ポリゴン数が落とせたので、
Blenderのエクスポートで.objを出力します

このとき、ファイル名に日本語(2バイト文字)を使うと、後で問題が起こるので注意してください

AccuRig2で.objにボーンを入れます

AccuRig2で、調整した.objを読み込みます

ポリゴン数を調整したことで、無事.objファイルを読み込みました
ただし、今回の.objは読み込んだとき、横を向いていたので、赤丸のクリックで正面を向かせます

AccuRig2を使うときにはサインインの必要はありません
*私はわからないまま、新規でサインインをしてしまいました(笑)

「Check Model」での重要ポイント

このとき青丸で示した「Symmetry」にチェックを入れると、
以降は左右対称で設定されますが、あとで変更できないので注意が必要です

「Rig Body」をクリックします

この時、緑丸部分を見ると、「Symmetry」のチェックによって、グレー表示となっていますから、以降は修正できないことが分かります。

ただし、ここでは何もしないまま次へと進みましょう。

青丸に注目すると、高さが1cmしかありません
だから、Blenderに読み込んだ時に拡大することになる(笑)

「Rig Hand」をクリックします

「Rig Hand」をクリックすると、指の本数を訊かれますが、適当に「5」本で進めます。

指の本数は、あとで再設定できるので適当でも大丈夫

ここで、指が5本に分かれていないことに気づく

前回の画像を作った時に、指を開いていないこと、さらには、ポリゴン数を減らしたことも原因かと思いますが、赤丸で示すように指が5本に分かれていません

ですから、ここでは青丸で示すように、指の数を2本に再設定します

実はこの段階まで、指が5本ないことに気づいていませんでした

指の本数を2本に再設定しました

図ではわかりにくいですが、親指は分離しているので、指の数は2本としました

ただしここでも、それ以上の設定をしないまま次へと進みます

手袋みたいな手になっています(笑)

最後に「Calibrate」をクリックします

クリックしたあとは、計算が終わるまでしばらく待ちます

テクスチャーをチェックします

この時、テクスチャーが正常に貼られていない場合はやり直しです。

私は、最初にお話しした注意事項に気づかず、ファイル名に日本語を使ったため、テキスチャーが正常に表示されませんでした。

テクスチャーの確認ができれば成功です

テクスチャーを確認できたら、
再設定して仕上げます

もうお分かりですね、最後の画面にたどり着くまでテクスチャーの設定状況がわからないため、最初は適当に設定してテクスチャーを確認します

だって、テクスチャーが失敗した場合、それまでの設定をすべて捨てて、ファイルの読み込みからやり直すことになるからです。

ですから、テクスチャーが正常に貼られていることを確認したうえで、
改めて「Rig Body」から再設定を行なっていきます

再設定は、リセットしない限り初期状態に戻りませんから、何度でも細かい調整が行なえます

参考までに、今回行なった.objの再設定画面を紹介します

「Rig Body」の設定

図中の説明文では「Symmentry」となっていますが、
「Symmetry」の間違いですね、それは私の英語力の問題です(笑)

「Rig Hand」の設定

左手(Left Hand)も確認しておきましょう

調整を行うたびに、モーションを確認して仕上げます

3頭身なので、頭が床にめり込みます(笑)

再調整を繰り返しながら、今回、紹介した設定まで仕上げましたが、今回のキャラクターは複雑な動きをさせないという前提で、細かい部分には目をつぶりました

もっと精度の高いキャラクターを作るには、AIによる図形の作成からやり直すことになりますね。

最後に設定内容を保存して終わります

保存すると、.iniファイルが作られます

次回は、AccuRig2の世界から飛び出します

下の動画を見ると、両手が胸にめり込んでいますね
これを避けるには、2本指の設定で、親指と人差し指を基準にするのではなく、親指と小指を基準で再設定すべきかと思います。

ただし、めり込みついては、モーションを作る段階で修正・回避することもできるので、今回はこれでもよし、としました。

再登場:AccuRig2の中で動く、前回の.obj

本当は、Unityを使って取り込みたい、と思うのですが、私の記憶が正しければ、Unityのインストール容量は数GBになるはずです

しかし、現時点での私の格安シム容量の残りバイト数は、4GB程度しかありませんから、到底インストールできませんね(笑)

次回は、ネット検索で今回のキャラクターを動かす方法を考えます
もし、動かす方法が見つからなければ、次回は別の話題です(笑)

追記:「最新版「AccuRig2」の使い方:追記編」を新たに投稿しました

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