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140字小説 #シロクマ文芸部 #ゆっくりと

ゆっくりと、卒園児の親子たちが歩いてくる。慶斗は1つ上のお兄さん、お姉さんたちとハイタッチ。私は慶斗の後ろに立ち、彼らを見送っていた。
ミカちゃんと手を重ねた後、慶斗の手に四角いものが渡された。「よしとくんへ プレゼントありがとう。ミカより」。慶斗の目は、いつにも増して丸くなった。



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