共通テスト利用 × 標準問題中心杏林・北里・聖マリアンナ・獨協の医学部4校を徹底比較
医学部受験では、大学ごとに出題傾向・学費・地域枠・推薦制度が大きく異なる。
この記事では、「標準問題中心で、共通テスト利用も可能」 という共通点を持つ
杏林・北里・聖マリアンナ・獨協 の4大学を、受験生目線で徹底比較する。
1. 4大学の基本データ(偏差値・学費)
まずは最も気になる 偏差値(2026年度) と 6年間の総額学費 を一覧で確認しよう。

4校とも 偏差値帯が近く、学費もほぼ同水準。
併願セットとして非常に組みやすいグループだ。
2. 共通テスト利用方式の特徴
4大学とも 共通テスト利用方式を実施 している。
ボーダーの目安は以下の通り。
大学名共通テスト利用ボーダー(目安
杏林 83% 前後
北里 85% 前後
聖マリアンナ 80〜83%
獨協 80% 前後
80〜85% の得点帯で勝負できる のがこの4校の魅力だ。
3. 出題傾向:4大学は「標準問題中心」
医学部入試は大学ごとに難易度が大きく異なるが、
この4校は共通して 「標準問題中心」 の傾向が強い。
■ 杏林大学
英語は標準的で読みやすい
数学は標準〜やや難
理科は典型問題中心
■ 北里大学
英語・理科は標準
数学はやや難要素あり
全体としては標準寄り
■ 聖マリアンナ医科大学
英語・数学ともに標準
難問は少なく、基礎〜標準の完成度が重要
■ 獨協医科大学
全体的に標準〜やや易
医学部の中では取り組みやすい問題構成
4. 地域枠・奨学金・推薦入試の有無
4大学は 地域枠・奨学金・推薦入試がすべて揃っている。
特に地域枠は返還免除の修学資金とセットになっているため、
経済的メリットが大きい。

5. どんな受験生に向いているか
■ 杏林
英語が得意
数学は標準レベルまで仕上がっている
共通テスト 83% 前後
■ 北里
数学に自信がある
共通テスト 85% 前後
標準問題で確実に積み上げたい
■ 聖マリアンナ
標準問題で確実に得点したい
共通テスト 80〜83%
医学部の中でも取り組みやすい問題を好む
■ 獨協
標準〜やや易の問題で勝負したい
共通テスト 80% 前後
地域枠も視野に入れたい
6. まとめ:4大学は併願セットとして非常に相性が良い
偏差値帯が近い
共通テスト利用のボーダーが80〜85%に集中
問題難易度が標準的
地域枠・推薦・奨学金が充実
この4大学は、
「標準問題で勝負したい受験生」 にとって最も戦いやすい私立医学部群だ。
共通テストの得点帯に応じて、
安全校・実力校・挑戦校を組み合わせることで、
合格可能性を最大化できる。
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