「PETCT検査」受けてみたッ
こんにちイバイバ!!
茨城さんぽツーリングです。
名前だけでもおぼえていってください。
今回は「PETCT」というCTスキャンの上位互換みたいな検査を受ける機会がありましたので、備忘録として検査日の体験記をおとどけしようとおもいます。
心の準備もできないままあれよあれよと検査当日をむかえてしまった不惑男の1日です。
それではレッツ〜。造影剤ッ!!
※当日の記憶を頼りに記述するため、医学的な部分の説明は“素人の又聞き”となりますのでご注意ください。
■そもそもの始まりは2024年の健康診断。
健康診断の結果になにやら見慣れない封筒が添付されていたのが最初でした。
「肺に三センチの腫瘍あり」
という記載とともににいわゆる紹介状が入っていました。
ほほーん?
“疑いあり”とかでもなく“腫瘍あり”とな?
多少なりショックを受けながら近くの診療所に行ったら即「もっと大きいとこに行ってください」となりました。
改めて紹介状を書いてもらって向かった先は県営の大病院。
2025年、松もあけないうちから検査がはじまりました。
さてこの「PETCT」、お医者さんはペットCT、ペットCTというのでなんか可愛らしい印象だったのですが、いざ始まってみると大変おおがかりな検査であるということがわかってきました。
事前の説明で3時間くらいかかる、とか、詳細な仕組みを説明した文書とかわたされてはいたんですが、わたくしゲームも説明書を見ずにはじめるタイプでして。
当日も軽い気持ちののほほん顔で行ったら、とてものほほんでやりすごせる事態ではなかったのでした。
(だからこそ備忘録にしとこうと思い至りました。この記事がこれから急にPETCT検査を受けることになるどこかの誰かの未来のためになれば幸いです)
■検査日前から検査日後まで行動制限がかかります。
・前日から当日、激しい運動を避けること
・検査前6時間以上から水分以外摂取禁止。飲み物も糖分入り、アルコールは厳禁。
・検査後8時間は長時間の対人接触を避けること。(特に妊婦、子供)
検査に関する同意書と一緒に、このへんの注意事項は書面でおしえてもらえます。
■そしていよいよ検査当日。
受付をして検査室へ行くと、さっそく点滴の針を打たれます。
思えば注射や採血の経験はあっても、点滴は人生でこれがはじめてでした。
といっても、この日の薬はぶっとい注射器から押し入れるタイプで、普通点滴といわれてイメージするような袋がぶら下がってるタイプではありませんでした。
検査技師さんによると「後で他の薬を入れるから針は刺したままにしますね」とのこと。
こちとら健康優良児、体力だけが資産ですみたいな生き方をしてきたので、注射針さしっぱなしなんて経験は皆無。
左腕に強烈な違和感をぶっ刺したまま、この先の検査に挑むことになります。
■最初の薬を注入されたら、そこから40分、絶対安静にしろといわれました。
……長くない?
専用のブースに案内され、時間潰しのスマホや読書も禁止。
モニターにはイバキラTV作成の県内の観光地のイメージビデオみたいなのが無音で延々と流れていたました。
三本くらいがヘビロテされているようで、これで40分は正直もたないぞ、と思いながらボーッとすること40分。
ようやく「1回目の撮影」に呼ばれます。
■この「1回目の撮影」が20〜30分かかります。
マジで?と思いましたね。
CTスキャンは以前に経験あったんですが、そんなにかかった記憶ないし。
30分ってなんやねんと思いながら例のでっかい白い筒のなかに挿入され、グオングオンうるさい機械音に耐えながらじーっとしていました。
“心が無“”の状態ですごしていたらようやく終了。
この後さらに安静に30分、その後造影剤を入れてまた撮影に20分かかりますと説明を受けてまた「マジで?」と。
説明書を読まないせいも往々にしてあるのですが、あまりにも説明がないのでここで技師さんに質問。
「この検査で腫瘍の悪性良性がわかるって理解でいいんですよね?」
ここまで街の診療所からたらい回しにされてることや、説明と微妙にちがうことが重なっていたりといろいろ疑心暗鬼だったので「これだけやってなにもわかりませんでしたじゃすまされないぞ」という気持ちを込めての質問でした。
「最初に注射した薬剤は腫瘍のあるところに集まる習性があり、そこを撮影するための検査」
「この検査の結果だけではなく、総合的に判断する」
というのが回答でした。
その後、ふたたびの安静タイム30分を経て「2回目の撮影」に入ります。
■「2回目の撮影」で急にいわれてビビったこと。
2回目の撮影には造影剤が使われます。
もう機械のなかで横たわってマグロ状態でいるしかない状態なのに、造影剤を入れる前に技師さんがひと言。
「造影剤って使ったことありますか? 身体に入るとその部分が熱く感じると思いますが、びっくりしないでくださいね」ええー? 今いうソレ?
ここで「え、じゃあ嫌です」っていったらやめてくれるんかいな。
もうすでにびっくりしながら、いわれるがままされるしかない。
いざ注入。
「あ、ホントに熱いッ」
薬が身体のなかに広がっていくのがアリアリと感じられます。
なにこれスゴいっ。となりながらまたCTスキャンの機械がグオングオンなりはじめ、なんだか初めての感覚にドキドキしながら全身くまなく撮影されてしまったのでした。
■終わったあと。
撮影が終わると、手に刺さりっぱなしだった点滴の針を抜いて、すべての工程が終了となりました。
午後2時からの予約で、終わったのは午後5時。前後の移動時間を考えれば1日がかり。
有給休暇必須です。
この造影剤にも副作用がありまして、なんか最悪ショック死があり得るみたいなことが書いてある同意書を書かされます。(怖すぎる)
造影剤を注入されたときの感覚もあってぼーっとしていたら看護師さんに「大丈夫ですか!?」と眼の前で手をブンブンとふられて心配されました。
ちょっと足元がふわふわするような感覚になりながら帰りました。
今思い返すと不思議な体験をした1日でした。
■というわけでみなさんも、突然心の準備もできないまま大掛かりなCT検査を受けてみてください。
なにより記録したかったのは、思った以上に時間がかかるぞ。ということ。
そして説明書を読まない自分のことは棚に上げますが(実際、あれよあれよと話が進むので書類を読んでも理解する余裕はなかったと思います)医者はこっちから聞かないとなにも説明してくれない。ということです。
注射→安静40分→撮影30分→安静30分→撮影20分(造影剤ぶちこむ)みたいなスケジュールは当日知らされましたし。なにもわからないまま行ったのでけっこう不安でした。
これからPETCTを初めて受けるという方。
これからなにが起こるのか不安という方。
そういった方々の一助になればとおもいます。
……ところで検査の結果どうなったん?
それではまた次の記事でお会いしましょう。
イバイバ〜。
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そちらもよろしくお願い致します。
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