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【学校情報2026】鹿島高等学校附属中学校(茨城)|倍率・入試日程・対策法

(2026年4月27日更新)
茨城県立鹿島高等学校附属中学校の「令和9年度入学者選抜(2027年1月実施・4月入学)」を中心に情報をまとめたものです。

この記事でわかること
・2027年1月実施予定の入試スケジュール
・直近の倍率推移と、令和8年度からの定員削減(40→35名)が与える影響
・入試科目・配点と、iBASE独自の対策ポイント
・令和8年度(2026年度)実施の学校説明会・オープンキャンパス情報


1. 基本情報

■ 学校名 茨城県立 鹿島高等学校附属中学校

■ 設置形態 併設型中高一貫校(茨城県立/2020年4月開校)

■ 所在地 〒314-0038 茨城県鹿嶋市城山2-2-19

■ アクセス JR鹿島線・鹿島臨海鉄道大洗鹿島線「鹿島神宮駅」徒歩約10分

📍 Google マップで場所を見る


2. 入試日程

🔔 令和9年度(2027年4月入学)の選抜要項は、例年7月頃に茨城県教育委員会より発表されます。

例年のスケジュール(参考)

  • 出願受付 例年12月上旬(郵送)

  • 適性をみる検査・面接 例年1月第2土曜日

  • 合格発表 検査日の約2週間後(校内掲示および郵送)

なお、令和8年度入学者選抜(2026年1月10日実施)から、1学級の上限定員が40名→35名に削減され、鹿島附属中の募集定員は従来の40名から35名へ縮小されました。同時に男女別募集が廃止され、性別によらず総合成績で合否判定される方式に変更されています。令和9年度も同水準での実施が想定されます。


3. 倍率の推移と傾向

■ 最新実績:志願倍率 2.29倍(令和8年度/2026年1月実施)
  募集定員35名/志願者数80名

■ 過去の志願倍率(参考)

令和4年度 約2.5倍前後
令和5年度 2.33倍
令和6年度 2.0倍前後(前年比やや低下)
令和7年度 約2.3倍前後(前年比上昇)
令和8年度 2.29倍 ※定員40→35に削減・男女別募集廃止

📊 iBASE分析

鹿島附属中は、鹿行南部エリア(鹿嶋市・神栖市・潮来市・行方市・鉾田市南部)唯一の県立中高一貫校として、エリア需要を一手に引き受ける位置づけです。志願倍率は2.0倍〜2.5倍のレンジで安定推移しており、令和8年度は2.29倍と13校中8位の中位水準でした。

近隣に競合する公立中高一貫校が少ない地理的条件から、**「鹿行南部の優秀層が集まる受け皿校」**として安定した志願者数を維持しています。一方で、水戸第一附属中(4.13倍)・竜ヶ崎第一附属中(4.11倍)などの最難関と比べれば倍率は穏やかで、しっかり対策すれば合格を狙いやすい現実的な進学校といえます。令和9年度も2倍前後の安定推移が見込まれます。


4. 入試科目・配点

■ 第1日目(1月第2土曜日)に全検査を実施

適性検査Ⅰ

  • 試験時間 45分

  • 出題内容 国語・社会分野を中心とした総合問題(資料読み取り・記述)

  • 特徴 茨城県立中13校共通問題。長文資料の読み解きと記述量が多い

適性検査Ⅱ

  • 試験時間 45分

  • 出題内容 算数・理科分野を中心とした総合問題(実験・観察・計算)

  • 特徴 茨城県立中13校共通問題。思考過程の説明を求める問題が頻出

面接

  • 形式 集団面接(1グループ5人程度/約20分)

  • 内容 志望動機・学校生活への抱負など

調査書(報告書)

  • 対象学年 小学5年生・6年生の学習・生活記録

※総合成績250点満点で合否判定。


5. 学校説明会・オープンキャンパス

🗓️ 茨城県立鹿島高等学校附属中学校 公式発表(2026年4月時点)

■ 学校説明会(令和9年度入学者選抜向け)

  • 開催日:例年7月〜10月の土曜日に複数回開催

  • 対象:小学5年生・6年生と保護者

  • 形式:校内にて集合形式

■ 申込方法

  • 例年6月以降に学校HPで申込受付開始

  • 各回定員あり/先着順

※詳細日程・申込方法は学校HPに順次掲載されます。

👉 最新情報は学校HPの「中学生の皆さんへ」ページでご確認ください。


6. 鹿島高校附属中の特徴

■ 鹿行南部エリア唯一の県立中高一貫校

母体である鹿島高等学校は、1922年(大正11年)創立の伝統を持つ鹿行地域の中核進学校です。2020年に附属中学校が併設され、鹿嶋市・神栖市・潮来市・行方市など鹿行南部エリアにおける6年一貫教育の拠点となりました。鹿島神宮の門前町という歴史豊かな環境に位置します。

■ 探究活動と地域連携プログラム

鹿島臨海工業地帯・鹿島港・鹿島サッカースタジアムなど地域固有の産業・文化資源を活かした探究学習に強みがあります。中学段階から地域企業・大学との連携プログラムが設けられ、実社会と接続した学びが体験できます。

■ 大学進学実績(中高一貫ルートの第1期生)

第1期生は2026年3月に初の卒業生を輩出したばかりの段階で、今春、中高一貫ルートからの大学進学実績が初めて出ました。母体の高校(高校入学組)からは茨城大学・筑波大学等の国公立大、GMARCHクラスの私立大に多数の合格者を輩出しており、中高一貫ルートでも今後さらなる実績の積み上げが期待されています。


7. 求められる力・適性等

■ 長文資料を素早く正確に読み取ることができる

適性検査Ⅰでは複数の資料を組み合わせて読み解く問題が頻出するため、情報処理スピードと正確性が問われます。

■ 自分の考えを筋道立てて記述することができる

適性検査Ⅰ・Ⅱとも記述量が多く、解答の根拠を論理的に文章化する力が合否を分けます。

■ 算数・理科の「なぜ?」を粘り強く考え抜くことができる

適性検査Ⅱでは思考過程の説明や実験考察が出題されるため、丸暗記でなく原理から理解する姿勢が求められます。

■ 鹿行エリアで6年一貫の学びに腰を据えて取り組める

通学利便性と地域密着の探究活動を両立できる環境のため、鹿行南部エリアで腰を据えて学ぶ意欲のある子に向いています。


8. iBASE難易度指標

■ 志願倍率の高さ    ★★★☆☆

■ 適性検査の難易度   ★★★☆☆

■ 記述量の多さ     ★★★☆☆

■ 面接の比重      ★★☆☆☆

■ 茨城県内での人気度  ★★★☆☆

※現時点での暫定評価です。正式版は2026年内の公開予定です。


9. 併願検討校

茨城県内の他の公立中高一貫校も、日程は統一されているため併願はできません。ただし、検討段階で比較対象となる学校として、以下のリンクもご参照ください。


10. 過去問・対策

■ 学校HP・教育委員会HP

茨城県立中13校は適性検査Ⅰ・Ⅱが共通問題で実施されています。過去問の一部は茨城県教育委員会のHPで公開されているほか、市販の過去問集での対策が一般的です。

■ 市販の過去問集(最新版)

『茨城県立鹿島高等学校附属中学校 入学試験問題集 2026年春受験用』(プリント形式のリアル過去問で本番の臨場感!/教英出版)

https://www.amazon.co.jp/s?k=鹿島高等学校附属中学校+2026&tag=se

■ iBASEの対策記事まとめ


11. 関連情報・お問い合わせ

■ 関連HP

■ iBASEの書籍

『公立中高一貫校 受検を考え始めたら親子で取り組む20のワーク』(エール出版社/2024年7月20日初版発行)

こんな方におすすめです。

  • 公立中高一貫校受検で必要な力を知りたい方

  • 受検を通じて親子の絆を深めたい方

  • 変化の激しい時代に必要な学びについて考えたい方

■ お問い合わせ

受検に関するご相談、学習法のご質問など、お気軽にお問い合わせください。

  • メール:info@edict-ibase.com

  • 公式LINE:@742exlca


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