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【学校情報2026】大宮国際中等教育学校(埼玉)|倍率・入試日程・対策法

(2026年4月27日更新)
さいたま市立大宮国際中等教育学校の「令和9年度入学者選抜(2027年1月実施・4月入学)」を中心に情報をまとめたものです。

この記事でわかること
・2027年1月実施予定の入試スケジュール
・直近の倍率推移と「国際バカロレア(IB)認定校」の独自性
・入試科目・配点(適性検査A・B・C・D・E)と、iBASE独自の対策ポイント
・令和8年度(2026年度)実施の学校説明会情報


1. 基本情報

■ 学校名 さいたま市立 大宮国際中等教育学校

■ 設置形態 中等教育学校(さいたま市立/2019年4月開校/国際バカロレアMYP・DP認定校

■ 所在地 〒330-0856 埼玉県さいたま市大宮区三橋4-96

■ アクセス JR・東武・ニューシャトル「大宮駅」西口よりバス約20分/JR埼京線「日進駅」徒歩約25分

■ 募集対象 一般選抜はさいたま市内在住者に限定(前期課程修了まで市内に居住することが条件)/特別選抜(帰国生)は埼玉県全域

📍 Google マップで場所を見る


2. 入試日程

🔔 令和9年度(2027年4月入学)の選抜要項は、例年7月頃にさいたま市教育委員会より発表されます。

例年のスケジュール(参考/令和8年度実績)

  • 出願受付 例年12月上旬〜中旬(インターネット出願)

  • 第1次選抜(適性検査A・B+集団面接) 例年1月第2日曜日(令和8年度は2026年1月11日)

  • 第1次選抜発表 例年1月中旬

  • 第2次選抜(適性検査C+集団活動) 例年1月第3〜4日曜日

  • 最終合格発表 例年1月下旬

※特別選抜(帰国生)は別日程・別検査(適性検査D・E)で実施されます。


3. 倍率の推移と傾向

■ 最新実績:第1次選抜倍率 約3.7倍/実質倍率 約2.0倍(令和8年度/2026年1月実施・推定値)
  募集定員160名(一般選抜枠)

■ 過去の志願倍率(参考)

2022年度 約4.7倍
2023年度 約4.3倍
2024年度 約4.5倍(志願者730名/過去最高)
2025年度 約3.8倍
2026年度 約3.7倍

📊 iBASE分析

大宮国際中等教育学校は2019年に開校した、埼玉県内唯一の国際バカロレア(IB)認定の公立中等教育学校です。MYP(中等教育プログラム)認定2021年・DP(ディプロマプログラム)認定2022年と、国際教育のフラッグシップ校としての地位を確立しました。

倍率は開校直後の人気のピークを過ぎ、3〜4倍台で安定推移しています。**第1次選抜(適性検査A・B+集団面接)→ 第2次選抜(適性検査C+集団活動)の二段階選抜が特徴で、ペーパーテストだけでなく集団活動(グループでの議論・協働作業)**が合否を分ける重要要素となっています。

2025年に第1期生(2019年度入学生)が大学受験を迎え、国公立大学53名・海外大学18名という注目の進学実績を残しました。これにより、IB教育の出口の質が証明され、令和9年度以降も志願者は安定すると予想されます。


4. 入試科目・配点

■ 第1次選抜(1月第2日曜日)

適性検査A

  • 試験時間 45分

  • 出題内容 言語・社会・自然科学を融合した総合問題

  • 特徴 資料・図表の読解と記述による表現力が中心

適性検査B

  • 試験時間 45分

  • 出題内容 算数的思考力・論理的推論問題

  • 特徴 計算ではなく「思考プロセスの記述」が問われる

集団面接

  • 形式 受検生5〜6名のグループ面接(約20分)

  • 内容 志望動機、テーマに沿った意見交換

■ 第2次選抜(1月第3〜4日曜日)

適性検査C

  • 試験時間 45分

  • 出題内容 より高度な記述・論述問題(英語的要素を含む)

  • 特徴 第1次より深い思考力と表現力が求められる

集団活動

  • 形式 受検生グループでの協働作業・ディスカッション(約45分)

  • 内容 与えられた課題に対しチームで議論・発表

調査書(報告書)

  • 対象学年 小学5年生・6年生

■ 選考方法

第1次選抜で適性検査A・B+集団面接の結果から通過者を選定。第2次選抜で適性検査C+集団活動+調査書を総合し、最終合格者160名を決定します。集団活動の比重が高いのが他校にない最大の特徴です。


5. 学校説明会・オープンキャンパス

🗓️ さいたま市立大宮国際中等教育学校 公式発表

■ 学校説明会(例年)

  • 開催時期:例年6月〜10月にかけて複数回(授業体験会・学校公開・募集要項説明会)

  • 対象:入学を希望する小学生と保護者

  • 形式:各回12日程度前から事前申込開始

■ 募集要項説明会(例年)

  • 開催時期:例年9月〜10月

  • 対象:受検を予定する小学6年生と保護者

※申込方法・日程詳細は学校HPで順次公開されます。

👉 最新情報は学校HPの「学校説明会」ページでご確認ください。


6. 大宮国際中等の特徴

■ 公立で唯一クラスのIB(国際バカロレア)MYP・DP認定校

2019年に旧大宮西高校を改組する形で開校。MYPは1〜4年次(中学〜高1)で全員履修、DPは5〜6年次(高2〜3)で希望者が履修します。公立校でMYP・DP両方を導入している学校は全国でも極めて希少で、国際的に通用する学習者像(IB Learner Profile)の育成を6年間一貫で行います。

■ 「3G's(Global Mindedness, Grit, Generosity)」を育成目標とする独自カリキュラム

「グローバル・マインド/やり抜く力/思いやり」の3つを校訓に、探究学習・協働学習・表現活動を授業の中心に据えています。英語授業の比重も高く、海外大学進学を視野に入れた指導が可能です。

■ 大学合格実績(第1期生/2025年)

開校6年目の2025年に第1期生が卒業し、国公立大学53名・早慶上理ICU 105名・GMARCH 118名・海外大学18名という実績を残しました。海外大学進学者は北米・英国の有力校を含み、公立中高一貫校で海外大学進学を本気で目指せる希少な選択肢として注目されています。


7. 求められる力・適性等

■ 自分の意見を持ち、グループで議論・協働できる

第2次選抜の集団活動が合否を分ける重要要素です。「自分の考えを持ち、相手の意見も尊重しながら議論できる」社会性・コミュニケーション力が求められます。

■ 英語と国際的視野に強い興味を持っている

IB教育・グローバル教育が学校の根幹です。英語学習に前向きで、世界の課題に関心がある子に向いた環境です。

■ 探究的に「なぜ?」を粘り強く深められる

MYPの探究授業では、自分でテーマを設定し、調査・発表する活動が多くあります。受け身ではなく能動的に学べる子が伸びます。

■ 6年間さいたま市内に居住し続けられる

一般選抜は応募資格が「前期課程修了までさいたま市内居住」と限定されており、市外への引っ越し予定がある家庭は事前確認が必須です。


8. iBASE難易度指標

■ 志願倍率の高さ    ★★★☆☆

■ 適性検査の難易度   ★★★★☆

■ 記述量の多さ     ★★★★☆

■ 集団活動の比重    ★★★★★

■ 埼玉県内での人気度  ★★★★★

※現時点での暫定評価です。正式版は2026年内の公開予定です。


9. 併願検討校

埼玉県の公立中高一貫校は個別選抜で日程が異なる場合があるため、伊奈学園中・川口市立高附属中・市立浦和中との併願は理論上可能ですが、出願資格・日程を必ず確認してください。


10. 過去問・対策

■ 学校HP・教育委員会HP

過去問は学校公式HPの入学案内ページで一部公開されています。集団活動は文章化が難しいため、説明会で配布される資料も合わせて参照しましょう。

■ 市販の過去問集(最新版)

『さいたま市立大宮国際中等教育学校 入学試験問題集 2026年春受験用』(プリント形式のリアル過去問で本番の臨場感!/公立中高一貫校適性検査対策シリーズ)

https://www.amazon.co.jp/s?k=大宮国際中等教育学校+過去問&tag=se

■ iBASEの対策記事まとめ


11. 関連情報・お問い合わせ

■ 関連HP

■ iBASEの書籍

『公立中高一貫校 受検を考え始めたら親子で取り組む20のワーク』(エール出版社/2024年7月20日初版発行)

こんな方におすすめです。

  • 公立中高一貫校受検で必要な力を知りたい方

  • 受検を通じて親子の絆を深めたい方

  • 変化の激しい時代に必要な学びについて考えたい方

■ お問い合わせ

受検に関するご相談、学習法のご質問など、お気軽にお問い合わせください。

  • メール:info@edict-ibase.com

  • 公式LINE:@742exlca


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