また会う日が生きがいの悲しいDESTINY」――僕がユーミンのDESTINYに惹かれる理由
割引あり
松任谷由実さんの曲の中で、一番好きな曲は「DESTINY」だ。
ユーミンには数え切れないほどの名曲がある。
「カンナ8号線」の切なさも好きだし、「満月のフォーチュン」の恋が始まる直前の高揚感にも憧れる。
それでも最後には、なぜかDESTINYに戻ってきてしまう。
この曲は失恋の歌である。
しかし、ただ別れの悲しみを歌った曲ではない。
僕はこの曲を、「忘れようとしても忘れられなかった恋の歌」だと思っている。
曲の冒頭では、主人公がほこりだらけの車に指で「True love, my true love」と書く。
そして、その想いに気付いた時には、彼はもう別の誰かのもとへ向かっている。
主人公は彼を失った。
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