アニメの力
№923 今回紹介するお話
ここではネット上やnewsなどで話題になった涙話などをYouTubeなどでアップされている動画と共に「涙が出るほどいい話」として記事にしています。
今回紹介するのは、2019年7月28日に放送されたフジテレビ系トーク番組の「ボクらの時代」に出演された声優の野沢雅子さんが明かしたあるエピソードになります。
この番組は毎回さまざまなジャンルで活躍するゲストが集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトーク番組なっており、この回は声優他で活躍されている野沢雅子さんと田中真弓さん、山寺宏一さんが出演されていました。
本来なら出演されている動画を見つけてアップすべきかもしれませんが、YouTube上でアップされているものは著作権の問題があると思わるため、動画のアップは省きます。
「ボクらの時代」「野沢雅子」で検索をすると見つけることが出来ると思います。
内容
「アニメーションには不思議な力がある」という、野沢さん。印象に残っている1通のファンレターについて、真剣な表情でこのように語り始めました。
私、ある時に…2月だったんですね、
それは。
(ある)お父さんから手紙が来て、「もう息子は病気で2月いっぱい持ちません。『ドラゴンボール』が大好きだから、色紙にサインを頂けませんか?」って。
それで私、ミキサーさんに頼んで「ごめん、テープ撮ってくれる?」っていったら「分かりました」っていって。
で、「オッス!オラ悟空!」ってその子の名前呼んで、「ぜってえに来いよ。オラが劇場で待ってっからな!約束だぞ!」って。映画が8月(公開)なんですよ。
野沢さんは、余命いくばくかの男の子を持つ父親から手紙をもらったことがあるといいます。
一度も会ったことのない男の子に対し、「少しでも長く生きてほしい」という思いを持った野沢さん。
悟空の声で応援メッセージを録音し、男の子に送ることにしました。
すると半年後、男の子の父親から再び手紙が届いたといいます。
そしたらお父さんから手紙が来て、「息子が奇跡を起こして見られました。本当にありがとうございました」って。
ベッドで(映画館に)行ったらしいんですよ。ベッドで行って…絶対に座ることできないんですって。そしたら「どうしてもイスに座って見る」っていって、イスを持ってきたら、イスに座って見てたんですって。
(映画を)見られて、帰ってきて、あくる日亡くなったんですって。
その時に、お医者さんのお手紙が一緒に添えてあったんですよ。
そしたら「僕たちは勉強して、それで人の命を少しでも永らえようとか、生きさせようとしてお勉強してやってるんだけど、それもできなくて。アニメの力って何なんでしょう?僕、いま知らされました」って。
ビックリしました、もう。「すごいな、このアニメの力って」…その時すごくそう感じたんですよね。
「あと1か月持たない」といわれたにも関わらず、男の子は8月に公開された映画を見ることができたのです。
きっと、野沢さんと悟空との約束を守るため、半年の間頑張ったのでしょう。男の子が起こした『奇跡』に、医師も驚かされたようです。
医療技術が発達し、医師が最善の手を尽くしても、人の命を救えないこともあります。しかし、野沢さんによって、男の子は自らの意志で命を永らえることができました。
番組放送後、感動的なエピソードに多くの人が心打たれました。
お断り
今回の記事は日々の暮らしがもっと楽しく、豊かになるヒントをお届けするトレンド&ライフスタイルメディア「grape(グレイプ)」に2019年7月3日に掲載されたものを参考、そして一部を転載致しました。
さいごに
私のnote記事は営利を目的とはしておりません。
単純に涙した話を皆さんと一緒に共有したいと思い記事にしています。
しかしながら「著作権」などの問題がある場合は削除致しますのでお知らせください。
なお、掲載している見出し画像はAIで作成しました。
最後までゆっくりお付き合いいただきありがとうございます。
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