鮮やかすぎるくらいオレンジ色の夕日
№829 今回紹介するお話
ここではネット上やnewsなどで話題になった涙話などをYouTubeなどでアップされている動画と共に「涙が出るほどいい話」として記事にしています。
今回紹介するのは、癌の再発で入院した母のお見舞いに行った時の自身の態度の後悔を母の死後に綴った女性の投稿です。
このお話を元にした動画がありましたので、併せて紹介していきます。
投稿時期に関して
転載元に掲載しているものから2024年2月16日の投稿を確認しましたが、違っていたらごめんなさい。
投稿内容
名前:反抗期の娘 投稿日:2024-02-16
高校3年の5月、母が入院した
癌だった
わたしが子供のときから何度も繰り返していた癌の再々再発くらい
入院したときにはすでに余命4ヶ月
私はそれをきいたとき何となく、夏くらいにはいなくなってしまう気がした
院先が高校から近かったこともあり、学校帰りに2日と空けずお見舞いにいっていた
私は物心ついた頃から反抗期といっては過言でないほど、手のかかる娘だったと思う
学校に呼び出されるとかではないけど、ほんとに、親に甘ったれてたくそがきだった
中学に入ったくらいから会話もあまりなくなって、母も夜働いていたから家でも朝少し顔を見るくらいだった
それでもお見舞いに行っていたのは、なにかやっぱり感じるものがあったからなんだと思う
母が入院して2ヶ月がたったくらいのとき、相変わらず反抗期だったわたしは病院にいっても何を話すわけでもなく、ただ病室のははのとなりに座ってスマホをいじっていた
「何か飲む?お母さん、なにか甘いものでも買ってこようか。」
「いい、いらない…そろそろ帰るね」
「下まで送るわ」
「…エレベーターまででいいよ」
エレベーターを待ってる間に窓から見えた夕日の鮮やかすぎるくらいオレンジ色は、病院という場所で見るとなんだかすごく切なくなったことを覚えている
「せっかく来てくれてるのに、楽しいことなにもなくてごめんね」
「病院なんだからたのしいことしにきてるんじゃないからいいの。」
また明日来るねといってエレベーターに乗り、外まで下りて上を見上げると母がまだ手を振って見送っていた
バスに乗って、わたしが見えなくなるまでそこにいた
それが母と話した最後の会話だった
なんであのときあんなに素っ気ない返事しかしなかったんだろう
なんでもっと、ちゃんとたくさん話さなかったんだろう
ごめんね。
ありがとう。
あなたがいなくて寂しいです
動画
このお話を元に作られた動画がありましたので紹介致します。
【2ch 感動スレ】 2ch感動・泣ける話しLive 【2ch 面白いスレ】様
さいごに
私のnote記事は営利を目的とはしておりません。
単純に涙した話を皆さんと一緒に共有したいと思い記事にしています。
しかしながら「著作権」などの問題がある場合は削除致しますのでお知らせください。
なお、掲載している見出し画像は いらすとや 様から素材を頂いて、AIで作成しました。
最後までゆっくりお付き合いいただきありがとうございます。
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