多くのことを忘れても、ばあちゃんは大切に持っていてくれた
№861 今回紹介するお話
ここではネット上やnewsなどで話題になった涙話などをYouTubeなどでアップされている動画と共に「涙が出るほどいい話」として記事にしています。
今回紹介するのは、痴呆が進み家族の顔もわからなくなっても、自分があげたハガキを大切に持っている祖母に対してやるせない気持ちになり号泣したという、その時の事を綴った男性の投稿です。
このお話を元にした動画がありましたので、併せて紹介していきます。
投稿時期に関して
転載元からでは投稿時期は確認できませんでした。
投稿内容
ばあちゃんのぼけは日に日に進行してゆき、次第に家族の顔もわからなくなった。
お袋のことは変わらず母ちゃんと呼んだが、それすらも自分の母親と思い込んでいるらしかった。
俺と親父は、ばあちゃんと顔を合わせるたびに違う名前で呼ばれた。
あるとき俺がお茶を運んでいくと、ばあちゃんは俺に「駐在さんご苦労様です」とお礼を言って、話しはじめた。
「オラがちにも孫がいるんですけんど、病気したって見舞一つ来ねえですよ…昔はばあちゃん、ばあちゃん、てよくなついてたのにねえ…」
そう言って、ばあちゃんが枕の下から巾着袋を取り出した。
お年玉袋の余りとハガキが一枚入っていた。
よく見てみるとそれは、俺が幼稚園の年少のとき敬老の日にばあちゃんに出したものだ。
「ばあちゃん、いつまでもげんきでね」
なんてヘタクソな字で書いてあった。
俺はなんだか悔しくて悔しくて、部屋を出た後メチャクチャに泣いた。
動画
このお話を元に作られた動画がありましたので紹介します。
(2ch)ひまつぶしチャンネル『LAN』様
さいごに
私のnote記事は営利を目的とはしておりません。
単純に涙した話を皆さんと一緒に共有したいと思い記事にしています。
しかしながら「著作権」などの問題がある場合は削除致しますのでお知らせください。
なお、掲載している見出し画像はいらすとや 様、イラストAC様から素材を頂いて作成しました。
最後までゆっくりお付き合いいただきありがとうございます。
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