いつまでも、手の焼ける妹で、ごめんなさい
№779 今回紹介するお話
ここではネット上やnewsなどで話題になった涙話をYouTubeなどでアップされている動画と共に「涙が出るほどいい話」として記事にしています。
今回紹介するのは、ブラコンの内容を綴った女性の投稿です。
投稿時期に関して
まとめサイトのコピペから2009年8月13日の投稿を確認しましたが、違っていたらごめんなさい。
投稿内容
876 :彼氏いない歴774年:2009/08/13(木) 19:41:18 ID:jbMSuh11
ちょっと良い話というよりも、ちょっとキモイ話。
長文だし、ブラコンな話題なので、スルー推奨でお願いします。
私が小学校4年の時、父がオンナを作って家を出た。
帰宅途中、そのコトを男の子達にからかわれたが、私は何も言えずにうつむいてた。
そしたら、「俺の妹をイジメルヤツは許せん!」と大声がしたので、振り帰ると、 そこには、2つ上の兄が立っていた。
男の子達は、雲の子を散らすように逃げ出したが、私は、我慢していた涙があふれてきて、泣き出してしまった。
そんな私を、兄はおんぶして家に向かって歩き出した。
家に着くちょっと手前で、「お兄ちゃんが、ずっとおまえを守ってやるから、安心しろ。」と言ってくれた。
私が中学に入り、部活の最初の練習を終えた時、女子の先輩数人に取り囲まれた。
「なんだ?なんだ?」とオロオロしてると、キャプテンが、「あなた、○○君(兄の名前)の妹なの?」と聞くので、「そうです。」と答えると。
いっせいに、「キャー!マジ?」「家に遊びに行っていい?」と言われ、、
「あっ、はい・・」と言うのが精一杯だった。
よくよく聞くと、兄は中学のスパースターで、しかも裏番。
成績はトップで、バスケ部のエースだと・・
全然知らなかったので、呆然としてしまった。
家で兄の顔を、しげしげ見ると、身近過ぎて気づかなかったが、すごく綺麗なイケメン。
私が、色気づいていたこともあり、異性として意識するようになってしまった。
そして1年後、周囲の反対をよそに、兄は卒業すると、鳶職になり、家にお金を入れ、私は、兄のドカベンを作るのと、作業着を洗濯するのが大好きになった。
あれから15年、私は、兄の援助もあり高校にも行けた。
兄も、真面目な仕事ぶりを買われ、地元の建設会社に転職。
相変わらずモテモテで、いい寄る女は数知れず。
その癖、結婚のケの字も見せないので、一昨日の夜、二人でビールを飲んでる時に、それとなく聞いてみた。
そしたら、「喪子を守ってくれるヤツが現れたら、自分の結婚を考えるよ。」と。
なんだ、そうだったんだ。
律儀にも、小学生の時の約束を忘れていなかったんだね。
でもね、にいちゃん、あなたの妹は、ひどくブサイクで、男の人と付き合ったこともないんだよ。
それに、エア彼氏のスペックは、にいちゃんそのものなんだ。
にいちゃんのワイシャツをアイロンがけする時が、一番幸せなんだよ。
いつまでも、手の焼ける妹で、ごめんなさい
さいごに
私のnote記事は営利を目的とはしておりません。
単純に涙した話を皆さんと一緒に共有したいと思い記事にしています。
しかしながら「著作権」などの問題がある場合は削除致しますのでお知らせください。
なお、掲載している見出し画像は いらすとや 様、みんちりえ様から素材を頂いて作成しました。
最後までゆっくりお付き合いいただきありがとうございます。
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