お母さんのような、真っ白い蝶々
№855 今回紹介するお話
ここではネット上やnewsなどで話題になった涙話などをYouTubeなどでアップされている動画と共に「涙が出るほどいい話」として記事にしています。
今回紹介するのは、母の葬儀後に現れた真っ白い蝶々、そして不思議な体験を綴った(恐らく)女性の投稿です。
投稿時期に関して
転載元に掲載しているものから2009年8月19日の投稿を確認しましたが、違っていたらごめんなさい。
投稿内容
852 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/08/19(水) 02:48:57 ID:XuFHpr2CO
はじめまして。
私の母が亡くなってから、いろいろあります。
最初は、母の葬儀が終わって、夕方家に戻ったとき。
玄関の黒いドアの、真ん中に、真っ白な蝶々が、ぴったりとまっていました。
直感的に『お母さん、戻ってきたんだ。』と、思いましたので『家に入りたい?』と、聞いたら、玄関の灯りが、一瞬『いいよ。』と、返事するように、フワッと明るくなりました。
蝶々の羽の模様が、母の顔に掛けた、ハンカチの刺繍の柄にそっくりで、しばらく、その蝶々を眺めていました。
次の朝になっても、その蝶々は同じ場所にいて、私の知り合いや、友人たちも、みんな『お母さんだ。』『○○さんに間違いないよ。』と、蝶々を囲んで話していました。
それから、初七日を迎える前の晩まで、蝶々はそこに、ぴったりとまったままで、時おり私が出かけようとすると、フワフワと、庭の仕切りまで、見送ってくれて、帰ると、またもとの場所にいるんです。
初七日の前の晩。
『明日の朝は、初七日だから、もう行かなくちゃいけないんじゃない?』と、話しをして、お水をお供えしました。
初七日の朝、ドアを開けてみると、蝶々はいませんでした。
初七日を終える夜、私はそれまでの疲れや、心労で、どっと寝込み40度近い熱が出ました。
ウンウン唸りながら、夜中の2時過ぎくらいに、右腕が、すっと真っ直ぐに、ひとりでに持ち上がり、手のひらにじんわりと、温かい感触が伝わりました。
母の手に握られている感触です。
ふーっと気持ちがラクになって、それからしばらく、心地良くそのままの姿勢でいました。
気がつくと、朝の5時。
3時間、腕を上げっぱなしだったはずなのに、体がとてもラクになっていて、熱もすっかり引いていました。
見ていてくれてるんだな。護られてるんだな。と温かい気持ちになりました。
それから、2~3日たった晩、また夜中に腕が、すーっと上がり、今後は指先で、ひらがなでメッセージを送ってくれました。
『かわいい かわいい○○ いつもそばにいるからね
○○にはなにもしてあげられなくてごめんね
でもこれからはいつも まもっているからね』
『それから おねがいがあるの
いちばんおくのおしいれの いしょうけーすの したしきのしたに
おかあさんの ひみつのたからものがあるの
それをみつけて もやしてほしいの』
母に言われた通りに、押し入れの、一番奥の衣装ケースの下敷きをめくってみると、ありました。
母が若いころ、父から貰ったラブレターでした。
母に言われた通り、次の日に庭で燃やしました。
天国に届いていると思います。
さいごに
私のnote記事は営利を目的とはしておりません。
単純に涙した話を皆さんと一緒に共有したいと思い記事にしています。
しかしながら「著作権」などの問題がある場合は削除致しますのでお知らせください。
なお、掲載している見出し画像はいらすとや 様、イラストAC様から素材を頂いて作成しました。
最後までゆっくりお付き合いいただきありがとうございます。
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