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HEAVEN BURNS RED LIVE 2026

3月1日、東京ガーデンシアターで行われた「HEAVEN BURNS RED LIVE 2026」に行ってきました。 一言で言うなら、「ビッグウェーブに乗ってきた」という感じです。前日はトゲナシトゲアリのZeppツアー札幌公演に参加していて、そこからの連戦。札幌からそのまま駆けつけるというなかなかハードな日程でしたが、それも含めて最高の体験になりました。

昨年、このガーデンシアターでの対バンライブでトゲトゲを初体験してから、武道館ライブを経て今回のツアーに参加し、そのままの流れでヘブバンライブのためにガーデンシアターへという一連の流れは、なんだか運命じみたものを感じざるを得ません。

物販は友人にお願いして無事確保。肝心のライブの中身ですが正直、「最高」以外の言葉が出てきません。みんな素晴らしい感想を書いててすごいなと思いつつ、自分の頭ではいまいち人にうまく伝えられるような素晴らしい感想が出てこなくて、書きながらなんでこんな薄っぺらい感想しか書けないのかと、いつもいつも自分が嫌になって死にたくなるのなんとかしたいなと思いつつどうにもならないのが悲しい……。それはともかく、全体的に満足度が高いライブでした。

座席と会場について

アリーナは落選し、第2希望のバルコニー席が当選。しかもほぼ最後方。「なんでこんなに運が悪いのか…」と少し落ち込みました。でも、会場の構造上、段々になっていて視界は悪くなかったし、確かに距離はありましたが、そこまで見づらいということはなく、結果的にはしっかり楽しめました。ただ、天井が低くてすごい圧迫感を感じましたが、そのうち気にならなくなりました。

今回のライブは第五章中編の世界観を再現したセット。教室のセットが組まれ、その後ろにバンドがいるという構成でした。

セットリストの感想

いつもどおり、個人的に気に入った曲の感想などを。
オープニングは「Bougainvillea」。 自動制御のペンライトによって、会場一面にブーゲンビリアが咲き誇るような光景が広がり、本当に美しかったです。 「Asian Soul」もラストのコーラスが好きなので、生で聴けて感無量でした。

シーレジェパートは「Burn My Soul」で始まりました。納得の選曲ですね。「Come on baby!」はすっかりライブの定番曲になりました。みんなで叫ぶあの一体感が本当に楽しい。 「闇夜のKomachi Vampire」や「美しい花咲く丘で」も披露。後者はライブで聴くとさらに化ける曲だと改めて実感しました。

ふたたびなぎさんパートで「Welcome to the Front Line!」「Goodnight Seven Seas」「Perfect Goodbye」「オールトの雲」など、好きな曲が次々と続きます。 特に「Perfect Goodbye」のときの会場の空気は特別で、全員が聴き入っているあの感覚が忘れられません。幕間のストーリーの内容もあいまって、今この時「Perfect Goodbye」がさらにPerfectな完全版になったんじゃないかなと思いました。

そして、「Ghost in the Snow」が来たのは本当に予想外でした。 五章後編の曲はやらないと思ってたので、まさかやるとは思っておらずしっかり聴き込めていませんでした……。でも演出が圧巻で、白一色だったペンライトが、曲に合わせて一瞬だけ赤に切り替わってまた白に戻ったりと、こうした一瞬の演出は、自動制御ペンライトの強みだなと思いました。後はサビがすごい力強くて、ずっと印象に残ってます。

そして今回、ついに「Long Long Spell」がセトリから外れました。前回のライブでいつかそんな日が来るだろうと予想してはいましたが、早くも次のライブでもうそうなるとは。やはり少し寂しい気持ちはありますが、前回も言いましたがそれだけ名曲が増えすぎたということなので仕方ないですね。もう楽曲が充実しすぎてて、セトリに何を選んでも成立するようになったと受け止めています。

そして個人的に今回一番期待していた「さよならアーリーサマー」はアンコールで披露。これは本当にテンションが上がりました。会場全体がノリノリで、最高の時間。マジで乗るしかない、このビッグウェーブにって感じでした。 ラストは「ありふれたBattle Song~いつも戦闘は面倒だ~」をなぎさんとシーレジェでコラボ。個人的には割と序盤の方にやる曲というイメージがあったので、この曲が最後に来るのか、と少し驚きつつもなるほど、それも全然アリだなと納得。最後の最後に喉を潰しに来てて最後は思いきり声を出して締めくくりました。

全体を通してみると、「Ghost in the Snow」と「さよならアーリーサマー」の印象が強くて、未だに頭ん中で無限にリピートされてます。と思ったら次の日にはずっと「Perfect Goodbye」と「オールトの雲」が無限に流れているという。ライブの思い出が走馬灯のように蘇ってきています。

今後の要望

毎回思うのは、なぎさんの曲をもっと聴きたいということ。 「シヴァ」や「君の横顔」など、もっとライブで聴きたいんですよ。特に「シヴァ」なんてヘブバンライブで一期一会になってしまってて、自分も聞きたいし友人もライブで聞けてなくて悔しがってるので。ヘブバンライブは物語と連動させる構成上仕方ない部分はあると思いますが、シーレジェは単独ライブで十分補完できてるので、なぎさんも単独ライブ、やってくださいませんか?……と本気で思っています。それくらい、聴きたい曲が山ほどあるんですよね。これで今後なぎさんのヘブバンオンリーツアーとか決まったら全通すると思うので、是非お願いしたい。

心に残った演出

「Perfect Goodbye」では精神世界が壊れていく様子を、物理的にセットを動かしてなくすことで表現していて、とても素晴らしい演出だったなと思います。 あとは、机の上に置かれたブラウン管モニターに、スクリーンと同じ映像が流れていたのも細かいこだわりが感じられました。視力がいいのでほぼ最後方からでもちゃんと連動しているなと分かって、視力の良さはこういう時に少しは得だなと思いました。あとで知りましたが、演出として若干遅れて表示されていたらしいですね。とにかく細部の作り込みが、本当に素晴らしかったです。
あとは、幕間の映像にところどころネタが散りばめられていて、自分もそうですが会場も爆笑していましたね。自虐的なメタ表現が多めで、さすが麻枝准とうならせる内容でした。まさかヘブバンライブで『けいおん!』というワードが飛び出してくるとは思いませんでした。

まとめ

全体として、本当に「最高」としか言いようのないライブでした。本当に「最高」なものは「最高」以外の言葉が出てこないんだよ。ライブで元気をもらえたので、生きて、また次に向かっていこうと思えました。「Long Long Spell」でも言ってるように、生きることはひたすら大変ですが、こういうライブやイベントでいろいろなものを受け取って、また生きていこうと思えるようになるために行ってるところがあるので、定期的に行かないと生きていけない身体です。次のライブ予定はまだ出ていませんが、きっとまた何かやってくれるはず。それまではゲームそのものやコラボなどを楽しみつつ、待ちたいと思います。とにかく、素晴らしいライブをありがとうございました。

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