【台湾音楽/五月天】五月天ライブ@台北、全通しました。走り抜いた7日間。
五月天好きな母と子、今年の台北ライブ7日間、無事全通しました。
きっかけは、去年の台北ライブ、全8回中計4回行った息子が
「今年の台北ライブは全部行きたい」と言い出したこと。
いやいやチケット取れないでしょ。。。と思ったのですが
心優しい有志のみなさん+旦那がチケット確保を手伝ってくれることになったので
LINEグループを作って
・〇〇さんは〇日のチケット取ってね!とあらかじめ役割分担を決めておく
・「取れました!」と連絡が入ったらすぐに
「じゃあ次は〇日のチケットお願いします!!」とお願いする
という人海戦術で臨んだ結果、無事、全公演のチケットが確保できました。
手伝ってくださったお優しい方々、本当にありがとうございました・・・!
7日間の中で、
・初日に念願の「點歌」ができた!
・しかも阿信からの提案で自撮りもしてもらった!
・おまけに、中盤の公演でファンサービスしてもらった!!
など、印象に残った点はいくつもいくつもあるのですが
阿信のMCの中で印象に残ったところを何点か記録しておきたいと思います。
10枚目のアルバム=最後のアルバム
2日目の公演で、阿信が
「このツアーが終わったら、10枚目の・・・最後のアルバム作りに入ります」
と言ってました。
10枚目が最後って、前からわかってはいたけど、
やっぱりそうかーーー、そうなっちゃうのかーーー、と。
ファンとしては、新アルバムが出るのは嬉しい。
でもそれは「五月天としての活動の終わり」が近づいていることを
どうしても意識させられることでもあるので、やっぱり寂しい。
音楽業界の構図を変えたい
4日目の公演の「感謝名單」を読み上げるときのこと。
「相信音樂」「必應創造」を読み上げる前に、阿信はこういう趣旨の話をしていた。
・音楽業界というのは非常に不安定な業界
・そこで働く人たちの不安を取り除きたいし、しっかりとした処遇をしてあげたい
・相信音樂や必應創造が、音楽業界で働く人たちの処遇改善に貢献してくれていることに感謝したい
・舞台照明とか、音響とか・・・そういうことに興味がある人たちが
この職業を選んでくれたことに感謝したいし、より多くの人たちがこの世界に入ってきてくれることを歓迎したい
(これは、たしか2日目の公演でも似たような話をしていた。)
あぁ、この人の視座はやっぱりすごいわ、と。改めて思いました。
業界全体のことをすごく考えているんだなぁ、と。
奥様たちへの感謝
阿信以外の4人は結婚していて、それぞれ2人ずつ子供がいます。
最終日の公演のとき、阿信1人がサブ舞台に立って
メイン舞台にいる4人の方を見ながら
「この4人と、27年間、ずっと一緒にやってこれたのは
自分たちがツアーで長期間不在のときにも、
家事や子育てを担ってくれていた、偉大な奥様たちのおかげ」
って言ったんですよ。
これはもう、全母が泣いていい案件ではないだろうか。
台風の影響で日程が変更になったけど
今回、台風の影響で日程が変更になりまして、
・7月10日(金)の公演 ⇒ 7月13日(月)に変更
・7月11日(土)の公演 ⇒ 7月12日(日)の昼に変更
・7月12日(日)の公演 ⇒ 変更なし(7月12日(日)の夜)
という、非常に変則的な日程になりました。
この調整をやってのけちゃう相信音樂、必應創造、そして大巨蛋、
ならびに関係者の皆様、本当に本当にありがとう。。。
ライブが中止になったらどうしよう、泣くに泣けないとヒヤヒヤしてたけど
当初の予定通り7公演を実現してくれて本当にありがとう。。。
自分がこの調整の当事者だったら・・・と考えると眩暈しかない。
結果的に、7月12日は
「3時間半のライブ×1日に2回」という、
スーパーハードなスケジュールになりました。
わたしらファンは見てるだけだからいいのよ。
問題は、3時間半、歌ったり弾いたりし続ける五月天本人たち、
そして質の高いパフォーマンスを支えるスタッフのみなさんたちが
疲弊してしまわないだろうか??ということ。
でも阿信は事前にSNSで
「僕たちは大丈夫!もともと丈夫だから!」
「みんなはちゃんと水分とってね」
と、ファンを気遣う神ポストを発信。
しかも「7時間だよ?すごくない?ワクワクするよね~」という
非常に前向きなコメントも発してくれていたのでした。
そして迎えた当日、7時間どころじゃなかった。
昼の部は、12時スタートで、終わったの4時すぎ(=4時間)。
夜の部は、7時スタートで、終わったの11時半すぎ(=4時間半)。
8時間半 ですよ!!
しかもその翌日7時からは、まだ、最終公演もあるのよ!
すごすぎる。
大巨蛋のスタッフさんたちもすごかった。
4時すぎに昼の部のファンたちが会場から出ていくのですが、
なんといっても総勢4万人。
そんなにすぐには捌けない。
なのに、5時からは夜の部のファンたちの入場時間 になってる。
つまり、あの巨大な(4万人規模の)大巨蛋の
清掃時間が1時間弱しかない。
ライブ中、めっちゃ紙吹雪とか飛んでるのに。
そんなカオスな状況下でも、夜の部のライブがほぼ定刻で始まったことは
全く以て尊敬しかないです。
自分がこの調整の当事者だったら・・・と考えると眩暈しかない(2回目)。
練習說再見
これは台湾のファンの方が自身のSNSに書いていた一言。
五月天は今回のライブで「練習說再見(さよならを言う練習)」をしていたのだ、と。
たしかに、阿信は今回の台北公演の中で、何度も何度も
「最後のアルバム作りに入るから、しばらくはみんなに会えない」
「それがどのぐらいの期間になるのか、自分たちもいまはまだわからない」
「だけど必ず戻ってくるから、待っていてほしい」
「でも、ライブがない期間、みんなはしっかりとそれぞれの日々を過ごしてほしい」
と、ものすごく丁寧に、自分たちの現状を伝えながらも、
ファンの気持ちに寄り添い、かつ、ファンに「ちゃんと日々を過ごして」というメッセージを発信していた。何度も何度も。
ちなみに2016年にリリースされた最新のアルバム「自傳」には
「終於結束的起點(Beginning of the End)」という曲もある。
ツアーが終わった今になって聞くと、
長い時間をかけて、丁寧に、「練習說再見」をしていたんだなぁ。。。
と思えて、ちょっと涙が出そうになる。
そんなわけで、
五月天本人はもちろんのこと、スタッフさんたちも含めて
超一流のパフォーマンスを堪能させてもらった7日間でした。
しばらく見られない、そしてそれがどのくらいの期間かわからないと思うと
寂しいことこの上ないのですが、阿信が言っていたように
ちゃんと日々を過ごそうと思います。

