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【ロープ・比叡山頂②】紅葉×比叡山延暦寺「西塔エリア」を巡るポイント

こんばんは!鉄道ライター目指して82日目Kiyomizuです。
今日も比叡山ロープウェイの「比叡山頂」駅から。比叡山延暦寺の西塔(さいとう)を紹介していきます。2024年11月24日に行ってきましたので、紅葉前線のレポート的に捉えていただければ幸いです。

昨日のトップ画と同じで恐縮ですが。。
昨日は横川エリアの説明していました。

機能の記事ではアンチェインとか言っていましたが、私の縛りとして基本的に駅とその周辺の説明の記事を上げ続けているため、そんなしがらみに取り付かれているのです。
トップ画は駅名表示と決めてしまったので、このルールも破るか。。と迷いましたが、そのまま進めていきます。


西塔(さいとう)比叡山頂駅からバスで5分くらい

比叡山延暦寺は東塔・西塔・横川の3つのエリアに分かれていて、私は横川→西塔→東塔の順で巡りました。

比叡山頂からは西塔までシャトルバスで5分くらいです。
京都の中心街にほど近い三条京阪に行ってしまう系統のバスもあるため注意して下さい。

マイカー以外ならワンデイチケットが鉄則

バス料金は結構かかります。山頂から横川まで行くと800円です。15分くらいの距離なので、ちょっと割高に感じてしまうかもしれませんが、時間や体力には変えられないという方はお得なワンデイチケットなどを探してみましょう。
いろいろな方面に対応しているので、マイカーを使わず、山登りもしない方ならほぼお得になると思います。


西塔のゲート

ここだけ何故か、歴史的なヤツではなく、近代的なゲートになっています。
ゲートの奥にある紅葉も、もう少しで真っ赤に染まりそうですね。
ここをもう少し進んでいくと

左側にある小屋が拝観受付です。
延暦寺は東塔・西塔・横川3エリアにそれぞれ拝観受付があり、どこかの受付で1,000円支払えばあとは自由に出入りできます。
私は今回横川から入りましたので、横川でもらった拝観証を西塔の受付でも見せれば通れます。
延暦寺ってなかなか広いんですけど、1,000円で回り放題は他の神社や寺と比較しても、なかなかコスパいいですね。バス代が高ぇけど。

バス代気になるなら、歩いて3エリア間行き来できます。
体力と時間があるならそれもいいでしょう。


常行堂(じょうぎょうどう)と法華堂(ほっけどう)

左側にあるのが、阿弥陀如来を本尊とする常行堂です。かつてこの常行堂にあた阿弥陀如来は戒算(かいざん)という僧侶によって一条天皇の生母の離宮に安置されたそうです。いろいろわからん単語が出てきたかもしれませんが、阿弥陀如来は今ココに居ないということですね。
右側にあるのは普賢菩薩を本尊とする法華堂です。

私には完全一致の建物にしか見えませんでしたが、祀られている仏さまが違うということです。
これら二つの建物は奥に見える廊下で繋がっていて、あの弁慶が廊下に肩を入れて書注いだという伝説が残されているそうです。

弁慶さんデカすぎませんか?
るろ剣に出てくる「不二」という巨人くらいのサイズはも必要でしょう。
さておき、そんな伝説からこの両堂を担いでいることにちなんで「にない堂」とも呼んでいるみたいです。

この「にない堂」の渡り廊下のところを潜って西塔エリアのメインの場所へ入っていきます。


西塔エリア メインは釈迦堂(しゃかどう)

「にない堂」を潜ったところから下りの階段があり、下った先に広場がありかなりの人でにぎわっていました。

転法輪堂(てんぼうりんどう)と言いますが、本尊の釈迦如来にちなんで、通称が釈迦堂となります。
延暦寺に残っている建物の中で最古のもので、豊臣秀吉が1595年に三井寺(園城寺)の金堂をここに移設したそうです。
三井寺は、もともと同じ天台宗の宗派ですが、円珍派と円仁派で争って、破れて比叡山を降りて三井寺を創建しました。
その後も争いごとは絶えず、三井寺も延暦寺も何回も焼失してしまい、そのたび立て直してきた歴史があります。

三井寺から持ってこさせたということは、簡単に言うと秀吉が三井寺に対して何かしらキレたということのようです。
曖昧な情報ですみません。

延暦寺自体は1200年も前にできたものですが、建物は430年くらい前のものが最古のようですね。

裏側にちょろっと紅葉が見えますが、私の撮っている後ろ側の方が紅葉が見られてたと思います。


秘仏の御開帳は12/8(日)まで

期間限定で秘仏の釈迦如来像も釈迦堂のなかで公開されています。別料金800円かかります。
お堂中をを暗くして、きれいにライトアップされていました!
もちろん撮影は出来ないので、写真はありませんが、是非見てみてください。


西塔 鐘楼

西塔にある鐘楼です。釈迦堂の向かって左側にある階段を上っていくとあります。東塔のものと比べると小さいですが、比較的並ばずに鳴らすことができます。
心が洗われるような感じがします。



釈迦堂の裏側にも見所

釈迦堂の裏手に行くとあまり人がいませんが、神聖な森があります。

一隅を照らす森という石碑がありますが、「一隅を照らす」というのが開祖の最澄がこんこんと私たちに教えてくれていることです。つまり、目の前のことを一生懸命にやるということです。
うん!私もめっちゃ大事だと思います!どんな時も最善を尽くす!

この奥に行くと

相輪橖(そうりんとう)

青銅製の仏塔です。相輪橖は最澄が820年に創建したものが始まりとされていて、この仏塔が原型に近いと言われています。こちらは1895年に改鋳したもののようです。

弥勒石仏(みろくせきぶつ)


西塔釈迦堂裏にある弥勒石仏は延暦寺の中で最も古いとされている石仏です。
石仏の後ろ側に飾りみたいなものがありますが、こちらが欠けてしまっています。これは織田信長の比叡山焼討ちの時に受けた損傷と言われています。

激しい戦いだったことでしょう。
大昔からこの場所で鎮座しているということですね。


聖徳太子が使った杖が刺さっている?!椿堂(つばきどう)

最後に紹介するのは椿堂です。西塔受付のすぐそばにあるけど気付きにくい場所にあります。


聖徳太子が使った杖が地に挿されたまま残され、やがて眼を出して大きく育ったという伝説があります。

小さめのお堂ですが、聖徳太子の存在感は半端ないですね。
なんせ聖徳太子は杖を挿しただけ。
本尊は千手観世音菩薩像とのことです。こちらも秘仏ですね。


まとめ

今日は西塔の紹介でした。
東塔は11/24以前にも記事をアップしていますので、ご参考ください。

明日にでも、東塔の紅葉の色づきについて触れていきます。
内容の説明は少な目になります。

今日はこんなところで。
それでは。



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