はじまりは涙、でも笑っていてほしい - PP Krit
※タイBLドラマI Told Sunset About Youの微妙なネタバレを含みます
タイの俳優、PP Krit(Krit Amnuaydechkorn)を初めて見たのはタイBLドラマI Told Sunset About Youだった。
オーエウを演じたPPのはじめの印象は、細身で手足がすらりと長くしなやかで睫毛の長い、美しい青年。
この作品で彼は時折涙を見せるのだが…場面にもよるけれど、感情を爆発させたその涙に心が痛みながらも、強い愛おしさと美しさ、そして若干フェティッシュ…までいかないけど、そのへんを掠めたような感情をほんのり感じたのだ。
誤解を恐れずに言うと、ほんの少し「泣き顔を見ていたい」と思ってしまった。そのことに、少し罪悪感を覚えた。
かわいそうなのに、かわいい、というか…
とにかく、美しい、愛おしい、と思ってしまうのだ。
無防備な姿が愛おしい、守りたい、という感覚もある。
↑そいつのせいかーい
おそらくこれは、庇護欲でもあり、無防備な心の純粋さが見える瞬間を愛する気持ちでもある。決して、この人(もしくはキャラ)が傷ついたり悲しんだりしているのを楽しむ気持ちではない。
しかし泣いている姿について、これほどこんなふうに感じる俳優に出会ったのは初めてだった。
そして私の思うPPの大きな魅力のひとつが、その妖艶さである。
↑しなやかさここに極まれり
↑BLドラマに出演し少なからずペアとして活動したことのある俳優のソロ作品では、活動の幅をより広げる意図があるのか、相手役は女性なことが多い気がする。このMVのように相手役が男性なのは、珍しいほうかも?
彼の妖艶さを目の当たりにするとき、私は花がこぼれるように咲く様子を連想する。透明感のある青紫の花。薄っすら青みがかった赤い花でもいいかもしれない。押しつけがましさが全くないのがいい。ただ美しくそこに在る。
そしてかわいいときはとてもかわいい。
↑日本語も仕草も声も全部かわいい😍
さらに、自然体なのにセクシー。
↑自然の中で。どこかITSAYを彷彿とさせる?海、赤い花…🌺
↑前述の、日本ファン向けコメント動画で紹介されていた最新曲。
PPはストーリーテラーとして彼女の心を歌っているのか、はたまた彼女と別れてしまった人の幻影なのか…私にはどちらとも取れたけれど、ここでは繊細な歌声を聴かせてくれている。
↑でもね、やっぱり笑っていてほしいです(これは半分くらい怒ってるけど。ぷん!☹️)。かわいい。
かわいくて妖艶で繊細で。これからも注目していきたいタイ俳優がまた一人。
