水道橋駅――私にとって固定概念を覆された駅
みなさんに「想い出の駅」はありますか。
胸を張って語れる場所でなくてもいい。思い出した瞬間、少しだけ心の奥がざわつく。そんな駅が、誰にでも一つはあると思う。
私にとっての水道橋駅(西口)は、まさに固定概念を覆された駅だ。
どの駅もそうかもしれないが、水道橋駅の西口と東口では、少し雰囲気が違う気がする。
私がこの駅を印象深く思うのは、東京ドームでの思い出が大きい。
当時、巨人-中日戦や、巨人-広島戦、イチロー選手がまだオリックスにいた頃のオープン戦も観に行ったことがある。
中日の宇野勝選手のヘディングでフライを取り損ね、ランニングホームランになった試合や、北別府さんと江川さんの投げ合いなど、印象深いシーンは数えきれない。
ただ、私の場合は野球よりもライブで行くことが多かった気がする。
高校生の頃、ハウンドドッグやマイケルジャクソンの公演を観に東京ドームへ。
記憶が正しければ、ハウンドドッグは東京ドーム完成直後に最初にライブを行ったとして話題になった。
予備校で中学時代に同じ部活だった同級生のS君(仮名)に、「野球じゃなくてコンサートで行くのはお前らしいな」と冗談を言われたこともある( ´∀` )
社会人になってからも、GLAYやXJAPANの公演を観に行った。
どのライブも印象深いが、一番記憶に残っているのは、1996年、初めて東京ドームでXJAPANの公演を見た時だった。
当時、親しくしていたN先輩に声をかけて、12/31日のチケットを入手。
「1/3日のウルフルズは行きたくないけど、XJAPANなら行くよ」とのことで、一緒に行くことになった( ´∀` )
それまでの私のXJAPANの印象は、「奇抜な格好で熱唱するお兄さんたち」という固定概念があった。
しかし、ライブが始まると固定概念は一曲ごとに覆されていくのが手にとって解った。
22番ゲート前で衣装をマネしたファンの女性と円陣を組んで気合を入れ、XジャンプやEndless Rainをみんなで歌った。
曲が進むたびに、私が持っていたXJAPANのイメージは塗り替えられ、今もそういったところはあるが、物事を先入観で見ていた自分の未熟さを感じたのを覚えている。
https://youtu.be/7rwJIeN1M7o?si=LFPQhHpx_ior-ldg
私にとっての水道橋駅(西口)は、ただの駅ではなく、未知の体験や感動との出会いを運んでくれた場所だ。
こうして、一曲ごとに固定概念を覆してくれたXJAPANに、今でも感謝している。
#この駅がすき #ekinote #水道橋駅 #XJAPAN #東京ドーム
