セカンドチャレンジ⑩ 〜2ヶ月、まだまだ進化中〜
走り始めて、2ヶ月が経った。
決して速くはないと思うけど、普通に10km走れるようになった。
同じ距離を走っても前より心拍数が上がらなくなったし、
走りながら息を整える方法も習得した。
よく分からないけれど、体の感覚は5年前と同じくらいまで戻ってきた気がする。
2週ぶりに、Magic Half-Mile(800m全力走)をした。
前回は途中で失速してしまったけれど、今日は最後まで頑張れた。
…これって、トレーニングウエアのおかげかなあ。
Black Fridayのセールで、いろいろ新調した。
ウエアの種類が多すぎて、どれを買えばいいのか分からなくなり、
大谷翔平がブランドアンバサダーをしているという理由だけで、CW-Xに決めた。
締め付け感がまるで違う。
サポート力というのだろうか。
5年前のウエアもまだ手元にあったけれど、これで捨てる決心がついた。
使っていなくても、劣化は静かに進むらしい。
久々に、GARMINに褒められた。
今日は1kmの自己ベストが出たらしい。
ハーフマラソンの予想タイムも、2時間21分台になった。
2週間で5分縮まった。
あと、どのくらい縮められるのだろうか。
我ながら、よく続いていると感心する。
すぐに辞めるのが恥ずかしくて、ランニングをしていることは誰にも言っていなかったけれど、そろそろ言ってもいいかも、と思えてきた。
母から電話がかかってきた。
ふるさと納税の返礼品の帆立が届いたらしく、そのお礼だった。
「私、また走り始めたんだよね。今度はハーフ」
驚いた様子で、私をそっちのけにして電話の向こうで何やら父と話している。
なんなんだ、と思いながら電話はつないだままnoteの記事を書き始めた。
「バスが回収してくれるならいいってー」
しばらくして、母が父の言葉を伝えてきた。
…悔しい。
制限時間内に走れず、回収バスに乗ると思われている。
大丈夫。
フィットネス年齢は、さらに1歳若返った。
まだ私は進化の途中。きっと走れる。ゴールできる。
