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糖尿病と戦う私 後編

足にもきた合併症、切断の危機も

今度は足に来ました。よく聞いていました。糖尿病がひどくなって足を切断した話を。
私は糖尿病のために病院がケアしてくれる為のフットケアというものに行っていたんですが、忙しさのあまりに行かなくなっていたんです。それがいけなかったのです。これは今でも後悔しています。バカな私だと思っています。
まあ後悔先に立たずと言いますが。

その時に足の裏にたこができたんです。そのままで治ると思っていました。
そのままにしてしまったんです。病院にもいかずそれが致命傷になったんです。
たこがひどくなってきて、どうしようもなくなったんです。これをまたそのままにしておいたら、足を切断の所まで行っていたんです。これもまた病院に行く事を勧めてくれた友人に感謝です。
病院で先生が、
「酷いことになっているね。このままやと切断しないとあかんようになっているよ」
と、その日から5日間点滴しました。毎日行って先生に治療してもらって、一月位毎日行きました。
先生が、
「レントゲン検査しよう」と、結果を見て私に説明をしてくれました。
「足の骨が少しやられているね。市民病院に紹介状書くからそれを持って行って下さい」
私はまたそれを持って市民病院の整形外科に行きました。
モチロン皮膚科にも行きました。
皮膚科では塗薬をもらって整形外科ではのみくすりをもらって。皮膚科は毎日塗薬を塗って良くなってきました。
薬が良く効いたんやと思います。あれだけひどいことになっていたんですから。書けないくらいひどかったんです。

「今は?」と言うと、タコができて皮膚科の先生にタコの堅い所を削ってもらっています。
整形外科は飲み薬をもらって飲んでいます。たこを削るのはわたしは体が硬くてできないんです。
恥ずかしい話ですが高校の時体操の時間でマット運動の時、
伸身後転が出来なくて、毎日残されてやったけど出来なかったんです。自慢でないけれど。だからたこは先生に削ってもらうんです。先生は優しいから、嫌がらないでやってくれます。

落ち着いた糖尿病

いまは糖尿病もおちついています。先生も何も言いませんが、糖尿病の診察は二ヶ月に一回皮膚科も整形外科も同じように二ヶ月に一回は行きます。フットケアには大体毎月行って、爪を切ってもらったりして、何処か悪い所がないか探してくれています。もし何かあれば先生に報告してくれていますから、これは絶対に辞めたらいけないことは重々解っています。有り難い病院です。これだけ私に真摯に向き合ってくれたんですから。

今にして思えば、自分自身の自己管理ができていなかった。自分に甘かったと言えるかもしれません。いやはっきり言ってその一言です。毎日ビールをあほ程飲んで、甘いものはみさかいなく食べて満足してたんですから。その結果がこれです。私の場合は父親も糖尿を患っていたけどこれは遺伝では無くて自分の蒔いた種だと思います。だからこれからもずうっと付き合っていかなければいけないんです。

それでも時々思います。もしも又ヘモグロビン値が悪くなっても又自分で治せる、という自信はあります。
あの一番悪い時を越えてきたのだから。
今でもいつも病院に行く時は不安でたまりません。たとえもしも、少しでも悪くなったとしてもその気持ちを持っている自分でありたいと思っています。絶対に治せる自分であると。

完治は出来ないと思います。でも人並みの生活をしたいではありませんか? だから今もいろんなことに気を付けて飲みたい。食べたい。を我慢して生きています。それでも絶対に忘れてはいけません。あの先生を。あの先生が私をここまでにしてくれたのだから。わたしもその時は頑張ったんだけれどもそれ以上に先生のご指導があったからこそなのです。
それは決して過言ではありません。

最後に

最後に糖尿病は本当に恐ろしい病気ですが、向き合っていけば大丈夫だと思います。この私でも今も生きているんですから。
生きてこの様にいろんなものに挑戦しているんですから。
それと、今はチョコザップに行って鍛えています。
糖尿病は運動も大事ですから。「運動と食生活をやらないとだめだ」言われていますから。
モチロン、チョコザップも初めは大変でした。これも習慣にすれば、なんともないです。
行きたくない時も有ります。行きたくない時こそ行けば、帰る時さわやかな自分になります。
これは間違いないです。それと以前病院の先生がおしゃっていました。
「筋肉は毎日作られるけど3日あけたら元に戻る」
と。だからこれを教訓にして頑張っています。いつも自分と向き合うことが一番大事なことだと思います。
これからもずっと戦っていきます。自分のために。



写真提供:matsuyama_cameraman

この写真はご好意で使用を許可していただきました。前に進む母の姿とこの写真がピッタリだったので。ありがとうございました。心から感謝しております。 編集者 kokoro_hashiru

#matsuyama_cameraman

写真提供:matsuyama_cameraman
Instagramでも素敵な作品を投稿されています。

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