#5 コンパスの海を泳ぐ女神
Flamenco Studio Eva Lunaの Andinaです☺️
新年が明けて、今年最初のレッスンを無事に終えることができました!
今年も皆さんと一緒にフラメンコを楽しむ時間が持てることをとても嬉しく思っています。
毎週土曜日のレッスンでは、バイレ、カンテ、パルマ、そしてフェステーラを組み合わせた盛り沢山のメニューでレッスンをしているのですが、まさに「三位一身」を作り上げる日(^^)
それぞれの要素が一体となって、フラメンコの奥深さを感じながらも、それぞれが楽しく積み上げていただけるように工夫しています。
昨年の3月から教室を開校して、私自身がバイレ、カンテ、パルマ、フェステーラのすべてを直接教えています。フラメンコの基本的な部分から、もっと深い表現方法まで、一緒に学びながら成長できる場所でありたいと思っているからです(^_^)
大師匠、カルメリージャ・モントージャ
私がフラメンコを学んだスペインでの師匠は、カルメリージャ・モントージャという、ヒターノ(ジプシー)の名門フラメンコ一家に生まれた踊り手です。
彼女はバイレ(踊り)だけでなく、カンテ(歌)やパルマ(手拍子)も素晴らしく、パルマの音色は本当に鋭くて、彼女のパルマが世界一だと思っています❗️
彼女の教えで最も大きな学びは、歌、踊り、パルマはすべて同一だということ
どれも独立したものではなく、全ては繋がっていて、その人自身のカラダの芯から歌う表現が、踊りか歌かパルマかというだけなのです。
コンパスの海を泳ぐように
カルメリージャから教わったフラメンコは、歌うように踊り、踊るように歌うということが自然にカラダに染みついていて、踊り、歌、パルマ(手拍子)って、実はどれも同じ「リズムと感情の表現」=訴う(うたう)ということ❗️
彼女が踊る姿はまるでコンパスの海を泳いでいるようで、言葉では表現できないほど美しく、力強いものでした👏👏👏(((o(*゚▽゚*)o)))♡
私の日本の師匠、石川敬子先生もカルメリージャの弟子で、リズムに対して非常に厳格で、よく「パルマは叩けないけど踊れる、なんてあり得ない!」とおっしゃっていましたので、私もその教えを受けて、カルメリージャに学んだ時にその大切さが身にしみ、腑に落ちたのです。
「三位一身」の理想
私が目指している「三位一身」という理想は、カルメリージャそのものであり、踊り、歌、パルマがまさに一体となり、そこに感情や魂の叫びが乗っかることで、フラメンコは単なる技術ではなく、生命そのものの表現を目指しています☺️
カルメリージャの生の舞台を見たとき、「人間じゃないみたい!」と思わずにはいられませんでした。
神々しく、まるで女神のようなその存在感は、今でも心に残っています❤️
レッスンでは、バイレ、カンテ、パルマがすべて一体となるべく、フラメンコをただの技術ではなく、心と体、魂を通じて表現するものだと感じて体得してもらえるようなカリキュラムを組んでいます♪
今年も、唯一無二の自分のフラメンコを目指して楽しんで学びを深めていきましょう
♪───O(≧∇≦)O────♪
Andina☺️
ps.今日の画像/
2014年カルメリージャの自宅にて。
左が、コンパスの海を泳ぐ女神
カルメリージャ・モントージャ❤️
