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日本の試験制度は素晴らしい。

ヨーロッパ圏の大学の入試について調べるほど日本の入学試験制度が魅力的に見えてくる。

日本の大学入試はとてつもなく公平ですべての人に人生を変える機会を与えることができる。
このことはヨーロッパ圏の大学の入試事情を見れば一目瞭然である。
私が志願しているUEFは英語での面接、志願書が選抜基準として挙げられている。
その採点方法はホームページに明記され、面接の良しあしは数値化されて合否が判断されるものの、その判断過程は不透明で公平性はペーパー試験よりは劣るように思える。

日本の大学入学制度の一番の効能は子供の生活環境によらずその子の人生を大きく変える可能性を秘めていることにある。
近年親ガチャという言葉を耳にする機会が増えた。
生まれてくる家庭によってほとんど自分の人生は決まってしまうのではないかという考えだ。
家庭環境による子供への影響は計り知れないもので、きっとお金があればハーバードに行けるような子供もこの世の中には何人も埋もれていることだろう。
しかし、日本ではただ紙に書かれた問題に正解するだけで自分の可能性を広げることができる。

大学に寄付をしたり、高いお金を払ってボランティア活動に参加したり、留学をしなくてはいけないわけではない。

効率に差はあるかもしれないが、ペンとノート、教科書さえあれば勉強はできる。
それに現代ではネット上で教育を受ける機会が充実していて、教育格差はどんどん縮まっているようにも思う。

この公平性を最大限に生かし、子供に可能性を広げる機会を与えるのがこの日本の入試制度なのである。

だから私はAO入試や総合型選抜をどんどん取り込もうとする風潮が苦手だ。
誰でも、どんな境遇にいる人でも、どんなに暗いバックグラウンドを持つ人でも人生を変えられる機会を与えられるべきではないだろうか。



まだ悩んでいますが、私も日本の大学に同時に出願してみようと思います。
楽しそうなので。


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