間違うことは誰にだってある

ジュラシックパークの雰囲気のハンバーガーが食べたくて
マックに行ってみた

アボカドとエビが目を引き注文
キャッシュレスの画面から支払いを終えて
自分の席まで商品を持ってきてもらうことにした

商品が来るまで、
ドラマが始まったことから気になった「舟を編む」を読んで待つ

店員さんが緑の包装紙に包まれたハンバーガーを
緑のお盆に乗せて持ってきてくれた

丁寧にお水の有無を聞いてくれて
せっかくならともらった

ついにアボカドとエビのハンバーガーを!と
一口食べると
そこにはマスタード風味のチキン

食べる前に気づくだろうに全く気付かず一口食べてしまった

今までであれば、まあ、間違うこともあるんだなとそのまま食べていた
今日はどうしても、アボカドとエビが食べたかった
カウンターに行き
「一口食べてしまったんですけど、中身が違っていたみたいで」
「申し訳ございません。すぐに取り替えてお席までお持ちします!」
「あ、ありがとうございます。」
「お水はお持ちしますか?」
「すでに頂いているので、大丈夫ですよ!」

席に戻り、「舟を編む」の続きを読もうとしたけれど
自分の言ったことで誰かが叱られてしまうことが嫌だな、
誰かが落ち込むきっかけを作ってしまって申し訳ないな、
などの気分になりあまり集中できなかった

「申し訳ございませんでした。」
「いえいえ、ありがとうございます。」

包装紙越しから伝わる出来立て具合の熱々のハンバーガーが到着
中身もアボカドとエビ!
今回はきちんと見て確かめてから一口食べた
もやもやした気分をかみ砕くようにむしゃむしゃと食べた

誰にだって間違うことはある
完璧なんてない
お互いさまとして笑って許しあえるだけの余裕をもっていたいな、と
思った出来事

いいなと思ったら応援しよう!