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ドリームセブンJr.(高砂電器産業)/裏モノ連チャン機編-7-【3号機】(パチスロ連チャン機烈伝 第7回)

■3号機が4号機時代に生きていたドリームセブンJr.という奇跡の残像
第7回にして3号機、なぜ今、ドリセブなのか

連チャン機烈伝も早くも第7回を迎えた。記念すべき7回目なので、7繋がりでドリームセブンJr.を取り上げることにした。
「ドリセブが裏モノだったって、よく知ってるな」と思う方もいるだろう。それもそのはず、これは3号機の話だ。4号機全盛の時代に3号機の裏モノを語れる人間は、相当な濃度でパチスロの世界に浸かっていた者に限られる。しかし私が知っていたのには理由がある。神奈川県厚木市に、4号機時代になってもまだドリームセブンJr.が設置されている店があったからだ。
駅チカの地下に設置されていたあの店南口の地下ではない、駅前のあそこだ。今は潰れて専門学校か何かになっている。地元ネタを盛り込むのは、嘘ではないことの証明でもある。あの薄暗い地下空間に、3号機のドリセブが何台か並んでいた光景は、今でも鮮明に記憶している。

パチスロ連チャン機烈伝 第7回 ドリームセブンJr.(高砂電器産業)/裏モノ連チャン機編-7-【3号機】
※ 2026年04月28日14時33分

■3号機という時代クレジット満タンとの戦い

ドリームセブンJr.を語る前に、3号機という時代の特殊性について触れておく必要がある。
3号機の最大の特徴のひとつが「毎ビッグクレジットオフ(クレ落ち)」の仕様だ。ビッグボーナスが終わるたびにクレジットがオフになり、クレジット(50枚まで貯められるメダル)が自動的に払い出されて下皿に落ちる機能や状態である。この作業を繰り返す手間は、4号機以降のスロットに慣れた目には信じがたいほど煩雑なものだった。
ビッグが連チャンすればするほど、クレ落ちの回数が増える。箱が積み上がっていく。店員が寄ってくる。これが3号機における「連チャン機で勝つことの大変さ」だった。コインが増えていることを誤魔化す術も必要になる。毎回店員を呼ぶ動作の中で、明らかに出すぎている台の存在を悟られないようにするそれはある種の心理戦でもあった。
パチスロ雑誌「パチスロ必勝ガイド」の誌上プロとして知られた中武一日二膳氏が、ビッグ中ビッグという凄腕の攻略法を動画で披露していたが、クレオフで係員を呼ぶ際にバレないようにする方法も、当時の攻略の重要な一要素だった。何かしらのカモフラージュを編み出していたのだろうと想像するが、現場を知る当事者でなければ分からない知恵の積み重ねがそこにはあったはずだ。

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・裏モノとしてのドリセブの核心
・攻略防止という異質な発想
・4号機時代に生き残った理由
・そして“あの地下ホールの真実”

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