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# 連続投稿100日 黒パグは何なら書くのか? 独り言コラム




こんにちは、黒パグです🐾

気がついたら、この投稿で100日連続投稿になります。

なんだか楽しくて楽しくて、つい書きまくっていたら、いつのまにか100日。

この記事を書いてるときには掲示板開設通知ラッシュでした。

前回の記事でも触れてはいるが、基本的に黒パグはこういった作業が大好きである。


文章を書くこと。
AIを検証すること。
画像を作ること。
妙な比喩を考えること。
難しい話を、なぜか家庭内トラブルや買い物やサッカー台に変換すること。

楽しい。
非常に楽しい。



だが、ここで困った問題が発生した。

ネタがない。

いや、違う。

ネタはある。
ありすぎる。

Sunoで曲を作った話もある。
GPTを限界まで追い込む検証もある。
Gemini探訪もある。
Grokの危険地帯観察もある。
CopilotとMicrosoft文化をいじる話もある。
DeepSeekの深思考を見つめる話もある。
Metaについて「誰?」から始める話もある。
Claudeの神話性については、もうだいぶやった。
Kimi君の名は、も、もうやった。
エージェント系の話もあるにはある。



ただし黒パグはエージェント系の実務詳細は書かない。

思想やスキルが普通にNDA、つまり秘密保持契約領域だからである。

つまり、ネタが尽きたのではない。
キューが詰まっている。

これはネタ切れではない。
スケジューラ障害である。

そんなことを考えていたとき、ふと思い出した。



唐突ではあるが、黒パグは西尾維新作品がものすごく好きである。

特に『物語シリーズ』の『恋物語』に登場する貝木泥舟が、沖縄の空港のトイレの鏡の前で自問自答するシーン。

あれは黒パグにかなり影響を与えている。

細かい引用はここでは控えるが、要するに彼は「なぜ自分はこの仕事を引き受けるのか」を、自分の中でひとつひとつ潰していく。

金のためか。
義理のためか。
同情のためか。
罪悪感のためか。
貸し借りのためか。

その全部に No を出していく。

そして最後に、たったひとつだけ Yes が残る。

この構造が、黒パグはとても好きだ。

仕事でも、創作でも、日常生活でも、何かを決めるときにわりと使っている。

なぜそれをやるのか。
なぜそれを書くのか。
なぜそれに時間を使うのか。
本当にそれは、自分が Yes と言えるものなのか。

というわけで、100日連続投稿の節目に、黒パグも自問自答してみようと思う。

さて、自問自答だ。



エージェント系について、本気で書く気はあるか?

Noだ。

ここは書かない。

黒パグはこの辺りについては、かなり強めに線を引いている。

思想、設計、運用、失敗パターン、現場での勘所。

このあたりは普通に仕事の領域であり、公開記事で面白おかしく出すものではない。

CopilotとMicrosoft文化を真面目にいじる気はあるか?

Noだ。

油断するとTeams、Outlook、PowerPoint、SharePoint、謎の社内ポータル、承認フロー、会議室予約が全部まとめて襲ってくる。

記事を書いているはずが、いつの間にか議事録を作っている可能性がある。

恐ろしい。

AI企業を比較して勝敗をつけるために書く気はあるか?

Noだ。

勝敗は面白い。
ランキングも面白い。

「今回のGeminiはここが強い」
「GPTはここが安定」
「Claudeはここが会話的」
「DeepSeekはここが鋭い」

みたいな話は、確かに記事にしやすい。

しかし、黒パグが本当に書きたいのは、単なる順位表ではない。



Sunoのために、無償で検証記事を書いてやるという気持ちはあるか?

Noだ。

絶対にない。

下手をすれば一曲作っただけのはずが、気づいたら歌詞を三十曲分直している。

そして夜が終わる。

危険だ。

GPTをいじめるためだけに記事を書く気はあるか?

Noだ。

それは検証ではなく、家庭内AI暴力である。

ただし「GPT耐久試験」と名前を変えれば、少しだけ技術記事の顔をするかもしれない。

危ない。

名前を変えるだけで正当化されるタイプのやつだ。

DeepSeekの深思考を見届ける気はあるか?

Noだ。

深く考えるのはよい。

だが、深く潜ったまま帰ってこないと、こちらの昼休みが終わる。

黒パグにも夕飯を作る都合がある。

Geminiを探訪する気はあるか?

Noだ。

探訪したつもりが、案内板の方がこちらを案内してくる。

「こちらが出口です」と言われた先に、さらに親切な説明文が生えている。

最終的に出口が現在生成中になる。

怖い。

Grokの危険地帯で遊ぶ気はあるか?

Noだ。

そこは柵の外から見るところである。

黒パグは一般人ノートクリエイターなので、安全第一である。

本当である。

Kimi君の名は、をもう一度やる気はあるか?

Noだ。

それはもうやった。

君の名は聞いた。

たぶん聞いた。

たぶん。

Metaについて書く気はあるか?

Noだ。

まず「誰?」から始まる。

これは失礼ではない。

構成上の問題である。

Claudeについてまた神話ネタを書く気はあるか?

Noだ。

ミトスはもうやった。

神話は何度も蘇るが、記事の方は一度でいい。



では、連続投稿100日のために書く気はあるか?

Noだ。

数字のためだけには書けない。

100日という数字は嬉しい。

それは間違いない。

だが、100日続いたから書くのではない。

書いていたら100日になっただけである。

では、スキのために書く気はあるか?

Noだ。

もちろんスキは嬉しい。
コメントはもっと嬉しい。
読んでくれる人がいるのは、本当にありがたい。

ただ、それだけを目的にすると、たぶん黒パグは変な方向に行く。

数字を追い始める。
反応を読みすぎる。
ウケたネタを繰り返す。
自分の中の「これは面白い」が鈍る。

それはあまりよくない。



では、難しいことを難しく書くために書く気はあるか?

Noだ。

難しいことを難しく書くのは、ある意味では簡単である。

専門用語を並べる。
背景理論を積む。
定義を重ねる。
図を出す。
数式を出す。
参考文献を出す。

それはそれで大切だし、黒パグも必要なときはやる。

だが、それだけなら黒パグである必要はない。

極座標ラプラシアンをギャル化し、球座標で銀座のママにクラスチェンジさせることができなければ、黒パグではない。

何を言っているのか。

黒パグにもわからない。



ここまで、黒パグはだいたい No を出してきた。

Sunoのためでもない。
GPTをいじめるためでもない。
Geminiを探訪するためだけでもない。
Grokの危険地帯で遊ぶためでもない。
CopilotとMicrosoft文化をいじるためだけでもない。
DeepSeekの深思考を見届けるためだけでもない。
Metaに「誰?」と言うためだけでもない。
Claudeに神話の服を着せるためだけでもない。
数字のためでもない。
スキのためだけでもない。
勝敗をつけるためでもない。
難しいことを難しく書くためでもない。

その全部に No を出していく。

そして最後に、たったひとつだけ Yes が残る。



では、読者の皆様に「AIってよくわからないけど、ちょっと面白そう」と思ってもらうためならどうだ?

Yesだ。

これはある。

かなりある。

AIは難しい。

技術的にも難しい。
社会的にも難しい。
使い方も難しい。
リスクもある。
誤解も多い。
過剰な期待もある。
過剰な不安もある。

でも、だからこそ、笑いながら触れる入口があってもいいと思っている。

「AIは怖い」でもなく、
「AIは万能」でもなく、
「AIは終わり」でもなく、
「AIは神」でもなく、
「AIはただの道具」だけでもなく。

使ってみる。
失敗してみる。
笑ってみる。
考えてみる。
また使ってみる。

その過程を、黒パグは記事にしている。

AIを使っているとき、人間側に何が起きているのか。

どこで助かるのか。
どこで勘違いするのか。
どこで暴走するのか。
どこで笑ってしまうのか。
どこで、少しだけ世界の見え方が変わるのか。

そこを書きたい。



では、エンジニアがひとりでも「わかる」と笑ってくれるならどうだ?

Yesだ。

これもかなりある。

深夜アラート。
謎のタイムアウト。
429。
Circuit Breaker。
PagerDuty。
監視画面。
なぜか増えるダッシュボード。
誰も触っていないのに壊れたシステム。
触った人間がだいたい犯人のシステム。
「再現しません」と言いながら再現する障害。
「一時的な問題です」と言いながら永続化する問題。

そういうものに日々向き合っている人たちに、少しでも笑ってもらえるなら、それはかなり書く理由になる。



では、AIに振り回されている人間の記録として残すためならどうだ?

Yesだ。

たぶん、黒パグの記事の多くはこれである。

AIを使いこなしているように見えて、実際にはかなり振り回されている。

検証しているように見えて、検証されている。
プロンプトを書いているように見えて、プロンプトに生活を侵食されている。
画像を作っているように見えて、画像生成に人格を削られている。
記事を書いているように見えて、記事に次の記事を書かされている。

これはもう、記録しておいた方がいい。



では、100日後の自分が読み返して「何やってんだこいつ」と笑えるならどうだ?

Yesだ。

かなり Yes だ。

たぶん半年後の黒パグは、この記事を読んでこう思う。

「この頃はまだ平和だったな」

怖い。

何が怖いって、本当にそうなりそうなところである。



というわけで、黒パグはこれからも書く。

Sunoも書くだろう。
GPT耐久試験も書くだろう。
Gemini探訪もやるだろう。
Copilotくんには会議室を予約させるかもしれない。
DeepSeekは深く潜らせるかもしれない。
Metaには「誰?」から入るかもしれない。
Claudeにはまた神話の服を着せるかもしれない。

ただし、どれを書くかは、そのときの黒パグが Yes と言えるかどうかで決める。

100日続いた理由は、毎日根性で書いたからではない。

毎日、何かしら Yes と言えるものがあったからだ。

読んでくれる人がいた。
コメントをくれる人がいた。
一緒に笑ってくれる人がいた。
変な記事に変な角度から反応してくれる人がいた。
AIの話を、ただの技術論ではなく、生活や創作や仕事の話として受け取ってくれる人がいた。

それがありがたい。

本当にありがたい。

黒パグはこれからもたぶん、難しいことを面白おかしく書く。

たまに検証する。
たまに暴走する。
たまに反省する。
たまに画像を作りすぎる。
たまにAIに怒られる。
たまに自分でも何を書いているのかわからなくなる。

でも、それでも書く。

なぜなら、AI時代の人間のドタバタは、たぶん今しか書けないからだ。



さて、自問自答だ。

101日目も書く気はあるか?

Yesだ。

たぶん。

いや、きっと。

でもまずは、今日の夕飯を作る。


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おまけ

皆様のスキ、コメント。本当にありがとうございます!!
記事内にあった極座標ラプラシアンの擬人化
球座標へグレードアップ

こんなのばかり作っている黒パグをこれからもどうかよろしくお願いします🙇🙇

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