【料理】魚消費週間5 銀鮭
魚消費週間:銀鮭フルコース大作戦
ある夜、私は冷凍庫から銀鮭を取り出した。

重量感に思わず「おおお、待たせたな!」と独り言。
夜中、クーラーボックスに入れて氷水解凍…銀鮭はプカプカ浮かびながら「俺、泳いでるぜ」と自己主張しているように見えた(幻聴かも)。

寝る前に声をかけて布団へ戻る私。夢の中でも銀鮭が泳ぐというシュールすぎる夜だった。
捌きフェーズ:身と骨の柔らかさとの戦い
朝、銀鮭と対峙。デカイ…

身と骨が柔らかく、三枚おろしはまるでトリックプレイ。
包丁を入れるとフニャッと滑る身に「いや、やめろ!」と叫ぶ私。
貫通して骨の下まで入ったりしたが、リカバリーを繰り返し、なんとか半身を二つに分けた。
脂たっぷりの身がツルツル滑る。「お前、逃げる気か!」と魚に突っ込むも、何とか形に整える。

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柔らかいので牛刀で捌きました。
愛用の牛刀はコレだ!
骨抜きはコレ!すげーラク。
キッチンペーパーが物凄い勢いでなくなるので、魚の表面を拭くときは車拭き用のセームタオルを使ってます。
まな板の水切りはタオルではなく水切りワイパー使ってます。
このまな板は特注なので売っていません😢
焼鮭フェーズ:皮付き至高
とりあえず焼鮭ように半身を切り身にし、なんとなく見たことのある形状に切った。

すぐ食べる分はブライン液1時間漬けでちょうどいい塩梅に。
焼鮭用のアルミホイルを敷き、じっくりコールドスタート。
脂がジュワジュワと飛び跳ね、「アッチ!!アチ!お、お前攻撃してくるな!」と叫びつつも、香ばしい匂いに悶絶。
残りは冷凍ストック。ラップで包みながら「お前たち、ここで冬眠してくれ!」と話しかける自分がシュールすぎる。

デブ焼銀鮭の威力、最高。

刺身フェーズ:滑る脂との格闘
皮引きは脂がたっぷりだったので簡単にできた。
脂が多くて滑る身に手を滑らせつつも、光る切り口に自画自賛。厚く柵取りしたので、ピチッとシートに包んで四時間程待った。
なんか表面濡れてない?…って思ったら脂だった。
そしてなるべく薄く切り、皿に並べる。

私にしては上出来
あしらい?ないよ。
家族も「刺身だ!うまっ!」と大絶賛。
滑る包丁との戦い、銀鮭との格闘。
引いた皮は丸めて串焼きにしようと企んだ。
あら汁フェーズ:真っ赤な出汁
ジャガイモをある程度柔らかくなるまで煮て頭や骨で出汁を取り、タマネギを投入。
味噌、酒、麺つゆ、醤油で味を調整。
「ニンジンと大根はないけど、これで十分スペシャル仕様だ!」と自画自賛。
グツグツ煮ると香りと色が橙色に輝く。
銀鮭の脂とうま味が凝縮されたあら汁、滑る包丁も疲れも吹っ飛ぶ美味さだ。

ここで一つ気づいた…串焼きにしようとしていた皮もぶち込んでいたんだ👹
まぁ、しょうがない。
冷凍→解凍→捌き→刺身・焼鮭・あら汁→冷凍ストック。
銀鮭との戦いは、達成感、そして旨味の嵐で締めくくられた。
滑る脂、焼鮭の威力、ブライン液の魔法…すべてが今日の魚消費週間の証。

料理楽しぃいい!!!
