「宅配ピザ」のマナー
こんにちは、びていこつです。
突然ですが、皆さんは「宅配ピザ」をご存じですか?
ピザを切れない非行少年たちである皆さんのために説明すると「宅配ピザ」とは、ピザ屋がピザを自宅までデリバリーしてくれるサービスのことで、ほとんどの日本人が「ピザを食べたいなぁ」と考えたときに真っ先に思いつく「ピザを食す方法」は、この「宅配ピザ」であると断言できるほど、生活に根付いたメジャーなサービスです。
僕個人としても、平日なら1時間程度待てばできたての旨いピザを届けてくれるので「宅配ピザ」が大好き。
あと友達で集まったとき、とりあえずピザさえ頼んでおけば「パーティー感」「エンジョイしてる感」が演出できるので、それも好き。
皆さんも「なんかこの集まり退屈だなぁ」と悩んだときは注文してみてください!
ピザが届いた頃には、悩みが嘘のようにハジケ飛んでいるはずです。
そんな超最高エブリバディな「宅配ピザ」ですが、「マナー」が存在することを皆さんご存じでしょうか。
いや夏じゃないです。
それはサマーですよね?
…その間違いは不味いかもな。
ここ最近の寒暖差で完全に頭がボケてしまっている皆さんのために「宅配ピザマナー講師」でもある僕が完璧な「宅配ピザ」マナーをお教えいたします。
ぜひ覚えて帰っていただいて、次回以降のホームパーティーにお役立てください。
役立ちすぎて思わずピザカッターを買いに行かないよう、注意ですぞ!
メモの準備はよろしいか!
それでは、どうぞ!
1.小躍りする
まず「宅配ピザ」を頼みます。
ピザの決め方は好きにしてください。
好きな味、好きな具で決めてもいいし、「どれにしようかな」で決めてもいいです。
どうしても自分で決められない場合は「最悪占い師」を頼ってもいいです。もちろん「普通の占い師」はダメです。「最悪占い師」だけね。
どうしても自分で決められない日は、「最悪占い師」のところまで意気揚々と押しかけ、「タロットカードで死神が出たので、あなたは今日死にます」とか信じられないようなことを言われて無駄金だったなと思いながらトボトボ帰ってきて、また部屋の隅で悩み直してください。
そして、お隣さんに聞くのだけは絶対にやめましょう。
「ピザ頼むんですけど、どのピザがいいですかね?」なんて聞いてしまった暁には、お隣さんの頭の中は「もしかしてお裾分けあるかな?」で満ち満ちててしまい、無駄にソワソワしてしまいます。可哀そうです。
色々を経てピザが決まったら、お店に注文してください。
電話でもインターネットでもなんでもいいです。
注文に成功したら、到着するまで「小躍り」してください。
思い思いの型で大丈夫なので、踊りましょう。
例えば「つるぎのまい」で攻撃をぐーんと上昇していただいても構いません。ピザを食べる前の積み技は大切です。
しかし、ここで「大踊り」や「中踊り」をしてはいけません。
「小躍り」です。
到着するまでの短ければ30分、長ければ2時間を「小躍り」して過ごします。
理由は「ピザを食べられる喜びを表現するため」です。
嬉しそうに踊るあなたを見た周囲の人物はきっと「それだけ喜んでくれて嬉しい」という気持ちと同時に「踊りすぎでは?」という困惑に襲われます。
それでいいんです。
それが「マナー」です。
以上、「宅配ピザ」のマナーでした。
はい、「小躍りする」の一つだけですよ。
他にはありません。
あと、これ以外の常識的なマナーは忘れてもらって大丈夫です。
挨拶とか、箸の使い方とか忘れてください。
ピザが到着するまでの間ずっと「小躍り」してるような人物は非常にチャーミングで可愛らしいですから、例え床にジュースをこぼそうが、家の物をグチャグチャに壊そうが、絶対大目に見てもらえるので安心です。
それではみなさん「小躍り」だけ忘れずに、明日からの宅配ピザライフをご堪能あれ!
それでは、また。
チャオ!
