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一生を悟り、諦めを知り、今を愛す。

あの、ごめん、前回「侍について綴るのはこれで最後にしたい」って書いたけど、また書く。でも今回はただメソメソするだけじゃなくて、かなりさっぱりした前向きな気持ちになれているから、それを残しておきたくてまた書くことにした。

今回は色々ハッシュタグ付けちゃったしサムネはB&ZAIだけど、侍のこと、嶺亜くんのことを沢山書きますのでご注意を。




まずは嶺亜くん、今年もジュニア大賞恋人にしたい部門1位おめでとう!誌面を開いてタキシードを着たかっこよすぎる嶺亜くんと目が合った瞬間、本当に嬉しくて安心して泣きそうになってしまった。彼に1位を取ってほしくて、というか1位は彼しかいないだろうと思って、微力ながら嶺亜くんに投票していたので心の底から嬉しかった。

誌面でもブログやインスタでもこれでもかという程の愛と感謝の言葉をくれたけど、貴方のもとにこんなにたくさんの票が集まるのは貴方が私達を愛してくれるからだよ、と思う。少し前にツイッターでバズってたんだけど、BUMP OF CHICKENの「Small world」という曲に〈そうしたいと思うのは そうしてもらったから〉という歌詞があって、これは嶺亜くんにぴったりの言葉だと思う。皆が貴方を愛して追い風を吹かせようと頑張るのは貴方からの愛が自分ひとりじゃ抱えきれないほどに届いているから。本当に貴方に愛されていると思うから、私も愛したいと思うんだよ。今は離れてしまっているとしてもこれまでに愛してくれた人達にも言及していて、私は”自担と同じグループ”という形でアイドル中村嶺亜の人生に関われたことが本当に誇らしいと思った。

言わなくても分かると思うので何を隠そう、私は侍メンバーへの票固めに参加していた。というか、投票の時期は前回書いたような激落ち込み期だったので、どの部門も1位を取らせたい人を考えたら6人の中の誰かしか浮かんでこなかった。今回ぽんれあがコンビ部門でランクインしたことだけが、自分と同じような痺愛もかなりの数いたことの証明になっていて、全国津々浦々で縋るように用紙を書き込む顔も知らない同士たちの存在を感じて少し泣きそうだった。もう1年経ったのにこんなことして空気読めないって言われるかもしれないけど、ここに賭けるしかなかったんだよね。と、言いながらも、もう全部言いますが、私はコンビ部門は嶺黎に全ベットしていました。


とはいえやっぱりキテレツが強くて、1年前のあの日ホームページを見た時より、スタフェスの全体曲で2人と4人が違う場所にいるのを見た時より、この1年にあったどんな出来事より、「私は嶺亜くんと、そして嶺亜担と違うグループになったんだ」と強く実感した。嶺亜くんも大光ももう他の人たちのものなんだなあとやっと理解した。私はもう亡霊とか言ってないでB&ZAIを本気で応援しないと、と切り替えることができた。前回のnoteで大賞の話をした時に「これでまた6人が名前を並べたり、逆にすごく微妙な結果だったりすれば、心の持ちようも幾らか変わるかもしれないという一縷の望みだ」みたいなことを書いたと思うんだけど、今回まさに後者の状態になって心の持ちようが変わった。私にとってすごく意味のある大賞だった。参加してよかった。





それから2月27日にはB&ZAIの武道館ライブが決定。まずは本当におめでとう!いつもの幼馴染とは26日の公演に入っていてもともと27日は行く予定は無かったんだけど、直前でご縁を頂いて当欠上等仮病上等で日中の仕事を休んで行ったらこんなことになった。サプライズが始まった時点で追加公演かなとは思ったけどまさか武道館だとは思わなくて。でも映像が進むにつれて心臓がはちきれそうなくらいバクバクして、”夢の会場”って出てきた瞬間に既に涙が出ていた。

あれは何の涙だったんだろうな。一番は好きな人の夢が叶って、その場に偶然居合わせることができて、嬉しいという気持ちだったと思う。ジュニア担してるなあと思った。それから率直にB&ZAIの皆おめでとう!!!楽しみすぎる!!!という気持ちと、この景色を侍で見たかったなあ…の気持ちが綯い交ぜになってぐっちゃぐちゃのどろどろになっていた。

この日確信したのが「これは一生続くんだ」ということ。これから先それこそデビューとか、アリツア、ドーム、歌番組、フェス、その他諸々、おめでたいことが決まる度に思い続けることなんだろうと。何かきっかけや時間があれば希釈されていくようなものではなく、死ぬまでこの濃度で心に残り続けるものなんだと諦めて割り切るしかないことを1年経ってやっと理解した。侍のことも大好きなまま、いま目の前でB&ZAIとして頑張る彼らを全力で愛することが私の今野担としての生きる道なのだとやっと腹を括れた気分だった。B&ZAI、改めて武道館決定おめでとうございます。





侍が過去になることは勿論怖い。だんだんと思い出さなくなるのがつらい。思い出さなくても平気で生きていけてしまうことが嫌だ。侍だけじゃなくこの1年で解散したグループ全部、何年何十年と経ったら「こんなグループもあったんだね~」くらいの扱いになってしまうことが悔しくてたまらない。

矢花くんがここで死ねって言ってくれた時に死んでおけばよかったと、本気で思うよ。B&ZAIじゃそんなこと言ってくれないだろうし。それでも矢花くんのパフォーマンスがB&ZAIになって大人しくなったとは全く思わなくて、たぶん調和の問題だろうと思う。どっちが良いとかではなく、B&ZAIのロックは侍のロックほど過激ではない。大光のずっしりとしたドラムの演奏と嶺亜くんのパフォーマンスに始まり、侍はB&ZAIより楽器が少ないからそれぞれの音がよく聴こえるし、6つの個性ひとつひとつが尖っていたから矢花くんが時に涙を流しながら暴れ回っても1人だけがいやに目立っているという感じでは無かった。

それと同じで、B&ZAIでも引きで見た時にちゃんと溶け込んでいると思うから、「目立たなくなったな」みたいな感覚は全然無い。…話がちょっと逸れました。


私はこれまでに色んなアイドルを好きになってきたけど侍のライブの楽しさは別格で、これからきっと長く続いてしまうのであろう私の人生に、侍のライブはもう二度と登場しないんだって思ったら普通に死にたくなる。大袈裟じゃなく、そんなの生きてても意味無いって本気で思うよ。

ボーカルをガチャで決めてその場で楽器をチェンジするバンド曲なんて、侍にしかできない。何度でも言うけど(私にとって……と書こうとしたけど辞める、)客観的に見ても、あんなグループは後にも先にも無いと言い切れる。逆にその点バンドとしてもアイドルとしてもB&ZAIが侍とは全くの別物であることが救いでもある。

そして私は最初に黄色が灯る、6色にしか光らないペンライトが大好きで、これからも使い続けるだろうと思う。もう今は色が足りないし使わない色だってあるのに、武道館にも連れていくだろう。幾多の思い出はあの筒の中に詰まっているように思う。



自慢できることじゃないけど、見学があんまり来ないところも好きだった。来るとしてもよくしてもらっている先輩かHi美あたりの仲間内で、後輩が見に来ることなんて滅多になかったんじゃないかな?私はそういうところも含めて、皆こんなに楽しい場所に来なくてもったいないな、そして侍を好きな私って本当センスあるな、とかドヤ顔をしていた。でもこの前のB&ZAIのツアーには無所の子たちが来てくれて、すごくすごく嬉しかった!正直影の薄い3番手の異端児というポジションに慣れていたから、自分の好きな人達が若いジュニアの子達にとって”関東でライブがあれば見に行く先輩”であることがとても誇らしかった。



それでね、思ったんだけど、侍のことは誰にも干渉されない、私たちしか知らない、私たちだけの宝物にしよう。B&ZAIは、色んなところで色んな人に見せびらかして、世界中の宝物になってもらおう。






最近大好きな人達に重ねて聴いている曲の歌詞をまとめて共有して終わりにします。7 MEN 侍も、B&ZAIも、大好き!6人にも8人にも幸あれ。


寂しくなんかなかったよ ちゃんと寂しくなれたから
(・・・)
理想で作った道を 現実が塗り替えていくよ
思い出はその軌跡の上で 輝きになって残っている
(・・・)
あまり泣かなくなっても 靴を新しくしても
大丈夫だ あの痛みは 忘れたって消えはしない

BUMP OF CHICKEN「ray」


出来るだけ先の未来まで見届けるよ
出来るだけ先に運んでいくよ
こんなに寂しいから 大丈夫だと思う
時間に負けない 寂しさがあるから
振り返らないから 見ていてほしい 強くはないけど 弱くもないから
(・・・)
増えていく 君の知らない世界 増えていく 君を知らない世界
君の知っている僕は 会いたいよ
(・・・)
あの温もりが 何度も聴いた声が 君がいた事が 宝石になった日

BUMP OF CHICKEN「宝石になった日」


手紙の裏は見ないでね
歌詞と関係ないこと書いてる
愛してるの文字が綺麗に消せてないからさ

海の向こうで元気にしてるかい
そっちは音楽が無いらしいね
君はハミングするだけで人を泣かせられるのに
羽があるなら連れ戻したいよ
僕だけが待つステージへと

クジラ夜の街「歌姫は海で」


今まで本当にありがとう
多分忘れられないけど
これからもそれぞれ日々は
長く続いていくんだろう
だから僕は僕の力で
君は君の力で
自分たちの人生をきっと幸せにするんだ

シンガーズハイ「朝を待つ」


愛したいこと誤魔化さないで
癒えはしないこともいっそ全て
壊れてしまうくらいに離さないで
そのまま奪い去って
くだらない夜を抱き締めてて
解けないこともどうか
名前のないままで
次に祈っている
死ぬまで繰り返して

シンガーズハイ「STRAIGHT FLUSH」



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