キミに泣いて泣いてなんかない
激動の合同ライブスタフェス、演者もオタクも皆様お疲れ様でした。演者もオタクも怪我してる人がいたみたいだけど、みんな大丈夫かな。演者もオタクも…。あとインフル罹ってる人もたくさんいそう。かくいう私も木金の最初の2公演に入ってから日曜の夕方に微熱を出し、昨日はロキソニン飲んで仕事に行ってました。みんなどうかお大事に…。
今回初めてキテレツ(の、れあたい)に会い、侍に対してまたふつふつと想うことが出てきてしまったので書く。もともと10月頃からそんなようなことを書いていた下書きがあったので、それに肉付けする感じで書く。文章が繋がっているような雰囲気で書いているが支離滅裂。あと、「〜で泣いた。」と言う文末を多用しているがそのすべてが本当に泣いている。
そして、彼らへの未練を綴るのはこれで最後にしたい。どれだけ想っても、彼らは過去にしかいないのだから。
何故10月から書いていたのかというと、入る予定だったキテレツのツアーの千葉公演、ちょうど熱を出して行けなかった。めっちゃ熱出す人みたいになってるけど、本当に油断するとめっちゃ熱出す人なんですよね。嶺亜くんと大光が新天地で頑張っているところを見て痺愛としての気持ちに区切りをつけようと思っていたので、それはそれはショックだった。痺愛はみんなそうだと思うけど、自担とは別に、でも自担と同じくらい、特に嶺亜くんのことが大好きなので、純粋に嶺亜くんに会いたかった……という気持ちでめちゃくちゃ泣き、自分ってこんなに嶺亜くんのことが好きだったのかと気づいてさらに泣いた。
でもその時のレポを読んだりスタフェスでキテレツを見たりして虚無になったので、これが目の前で2時間続いたんだと考えると正直行けなくて正解だったのかもしれないとも思う。
また10月はB&ZAIの舞台『ANDO』の千秋楽もあった。これまた大事件である。あの時4人が話したことをどう受け取ればいいのか、真実を考察しても私達には何も分かることができないので、内容云々よりもこんぴーが泣いたということが私にとっては大きかった。私は配信組だったんだけど、「タブレット持つの疲れちゃった」と冗談を言って笑った顔が目の奥で涙をこらえるような顔で、6月のB&ZAI初ライブでリーダーに決まった時と同じような顔をしているように見えて、見た事ないと思った顔をこの短期間でもう一度見ることがあるんだと思って泣いた。
すべてを話せないなら何も言わないでくれよという気持ちと、少しでもこの4人から侍のかけらを拾えて嬉しい気持ちがせめぎ合っていた。そして私はまだまだ侍が無くなったことを受け入れられていないんだなと実感してこのnoteを書き始めた。このあたりでちょうどmyojoのジュニア大賞の応募期間が始まり、私はジュニア担5年目にして初めてジュニア大賞に参加。痺愛として投票している人がどれくらいいるのか分からないし、例えばまた嶺亜くんが恋人にしたい1位を獲れたとしてそれはもちろん痺愛だけでなくキテ担や他の人の票も含まれることになるから本質的には何の意味も無いんだけど、これでまた6人が名前を並べたり、逆にとても微妙な結果だったりすれば心の持ちようもいくらか変わるかもしれないという一縷の望みだ。そういえば結果出るの今月か。そしてあの地獄の日曜からもうすぐで1年が経つ。
自分にとってはこんぴーを好きであることと7 MEN 侍を好きであることとB&ZAIを好きであることはそれぞれ別個の気持ちとして共存している。侍を返してくれと叫びながら早くB&ZAIに会いたいと思っている。現にB&ZAIの現場に足を運んでいるし、しっかり楽しんでいる。元侍以外の4人にも愛着が湧いてきて、8人のことがちゃんと好きだ。
それでも時々、B&ZAIを応援することは侍を裏切ることになるのでは?と思ったり、その逆だったり、侍を恋しく想うことは今のこんぴーを否定することになっちゃうのかなと思ったり、矛盾しているような気持ちになってどうしていいか分からなくなる。ぐんぐん進むB&ZAIに着いて行きたい気持ちと2月16日に置いてけぼりにされて冷凍保存されている気持ちの距離がどんどん離れていって、心が物理的に引き裂かれるような感覚になる。どうしようもないことは分かっているのにどうしても侍を返してほしくて仕方なくて、どうしようもないことにくよくよ悩んでいる自分もウザくてイライラして、もう一度書くけど、どうしたらいいのか分からなくなる。そうとしか表せない。
この一年B&ZAIはエイキテバンの中でも現場数が圧倒的に多かったし、大型ロックフェスに出演したり、夏にもらったオリジナル曲が大当たりだったりしてめでたいこともたくさんあった。演奏も聴く度どんどん良くなるし、ひとつひとつの現場は心から楽しかった。
それでもこのすべてが侍だったらどんなに良かっただろうと、幾度となく唇を噛んだ。フェスで通りすがった人が彼らを褒めているツイートを見て、侍だったらもっと良い演奏を聴かせられたのに、と思った。なつ♡あいを踊るれあたいはどんなにかわいかっただろうか、また侍のEX現場に行けたらどんなに楽しかっただろうか、B&ZAIでカバーしてくれたあの曲はきっと侍でもやっていただろうな、侍で見たかったな、そんなようなことを何度も何度も想像しては悔しくて悔しくて仕方なかった。
B&ZAIが評価される度に侍もこうやって評価されてほしかったとどうしても思ってしまう。結局アイドルが売れるかどうかはパンピに刺さるかどうかだから。そう、私はこの6人が真っ当に評価される日が来るんだと信じていた。このグループのデビュー発表の場に居合わせて連番の幼馴染と抱き合うのだと、この6人がジャケットになったCDを手に取ってニヤニヤする日が来るのだと、この6人が、いつか、いつか、必ず、世間をあっと言わせるのだと、信じていた。傲慢ながら、信じたことが信じた通りに叶うのだと信じて疑わなかった。
「さよならまたねもうちょっと」のまたねが二度と来ないことにむしゃくしゃして過去の映像を見返して、わざわざ落ち込みにいっている。会いたいと考え始めてしまった以上それがたとえ画面の向こうでも会いに行くしか方法がなくて、自分の中で侍を弔う方法が分からない。どうやって形を失ったのか、メンバーのどんな想いがどんな言葉でぶつかり合って、どのくらい葛藤して寂しがっていたのか、そりゃ私達以上にとは分かっていれど、もうその時の会議室の隠しカメラを見るくらいのことがないとこの気持ちを落ち着けることはできないと思う。
最後に話しとくけど
僕らは誰より美しかった
あなたに伝えたくて
できるなら悲しんでいて欲しくて
綺麗なままでいたならきっと
終わりが近づいてしまうだけで
だったら僕は悪にでもなる
伝えたいことが空っぽになるまで
B&ZAIの現場にはまだ手で数えられる程しか行っていないけど、こんぴーを見る度に「みんなとまた逢いたいと思ったからここでやっていくと決めた」と書いてくれたことを思い出してどうしようもなく胸がときめく。今野担引退公演になる可能性もあったFirst Beat初日、こんなことがあってもやっぱりこの人が好きだと鮮やかな好きを持ち帰ることができた嬉しさは計り知れない。
新天地でリーダーに任命される瞬間を見た。初めてのトロッコで楽しそうに笑っているところを見た。今野担にしか向けない、あの目を細めるような柔らかい笑顔でファンサに夢中になって歌うのを忘れて、ごめんとはにかむところを見た。〈傷跡かくして微笑む君の優しさを知ってるよ〉で客席を指さしてくれた。現在進行形で何度も何度も愛おしさを更新していった彼が〈君が熱い恋をするなら相手は僕しかいない〉と歌っているのを見て、本当にその通りだと思って、少し泣いた。
一時は本当にアイドルオタクごとやめようと思ったくらいに気が落ちていたけど、一旦アイドルから距離を置いてみたらやはり私は何かを強く好きだと思うことでしかエネルギーを生産できないのだと気づいたし、私のジュニア担としてのアイデンティティは何があっても「こんぴーの歌が聴きたい」ただこれだけだ。これはきっとずっと変わらないもので、そして彼の歌声もきっとずっと変わらないもので、だからこれからも変わらずB&ZAIの現場に行くんだと思う。
と言いつつ再編以前から無所にちょっと気になる子がいて、非該当だから単独は落選し続けているんだけど、この前スタフェスでちゃっかりファンサを貰ってはしゃいだりもしている。いつも連番している幼馴染も無所の気にぴからの大構われが発生し、ふたり揃って新たな始まりにドキドキしちゃったりしてるんだけど、やっぱり頭の中で「どうせ終わるのに」がチラついてしまう。あと、どんなに好きになれたとしても「この感情をこんぴーに、B&ZAIに持っていたかった」と思ってしまいそうで、結局こっちを諦め切ることはできないのだと思う。
人生どうせ死ぬのになんで頑張らなきゃいけないの?ってのと同じ理論で、どうせ失うものを端から愛したくない、愛しても意味が無いと思ってしまって本気になれない。この一年のうちに他界隈でも好きなグループが増えたりしてるけど、侍の喪失感を誤魔化してるだけなのかもとか考えて虚無になる。
虚無になると言えば、キテレツ。スタフェスでやっと初めて見れた。キテファイの嶺亜くんの「愛してる♡」が、侍時代の曲中に幾度となく聴いたそれと全く変わらなくて、私はこの愛してるの対象ではなくなったんだと実感して泣いた。嶺亜担じゃないんだから最初から対象じゃないだろと思われそうだけど、痺愛は皆嶺亜くんに愛されていた自覚があると思う。私はキラキラ王子様とギラギラバンドマンのハーフの嶺亜くんが本当に大好きで、王子様に愛される大衆である意識とたったひとり選ばれたバンドマンの彼女である意識が両方あった。流石に気持ち悪いけどこんなクサいことはnoteにしか書けないのでご容赦ください。そしてその王子様もバンドマンも、今のところキテレツでは見れない。中村嶺亜に愛されたい(ラノベタイトル)。つらい。
Act Showでは大光の天下一品のジャズを見て、私は毎年彼のソロがビッグバンドビートみたいで大好きだったんだよなと思い出して泣いた。めっちゃかっこよかったし、かっこいいことがつらかった。それから嶺亜くんがセンターでは無いことを目の当たりにしたのもかなりくらった。彼はセンターに立つ人間だと信じていた。
30日の昼公演、キテファイで嶺亜くんが少し歌詞を飛ばしていて、私は今までそんなの見たこと無かったから、キテレツでは良い意味で力が抜けてるのかなとか思って、またちょっと泣いた。嶺亜くんが侍として過ごした7年間を”大恋愛”と呼んでくれたことを大切に大切に抱き締めて、少し遠くから彼のことを応援していようと思う。
ANDOの星輝のセリフ「皆に会えないと思うと体に力が入らなくて」は、そっくりそのままこの一年の私を表しているようだ。これだけが原因ではないとは思うんだけど、2月16日以降急激に体力が落ちた。いつも睡眠不足ですぐ疲れてしまう。4月あたりまでは特に、何も無い休日はありえないくらい寝ていた。0時に寝て10時に起きて、12時から18時まで昼寝して夜もまた普通に寝る、みたいな日がざらにあった。2月に出したnoteにも書いたけど、頭や心で思っているよりも悲しさで体が疲れているんだと思う。某幼馴染は突発性難聴を患っていた。いつも私が左で歩くんだけど、左耳が聞こえないからと言って逆で歩かされて笑った。笑えない。
17歳から21歳という一番自由で若くて楽しい時期を侍とともに過ごせたことは本当にラッキーだったし私の人生の中の宝物だ。今日ふと2024年の対バンの後に自分で残していたメモを漁ったら、言葉よりも大切なもので嶺亜くんが〈言葉よりも皆の存在が答えだよー!!〉とアレンジしてくれたと書いてあった。この言葉、そっくりそのまま6人に渡したい。どんな言葉より、そこから湧き立つ憶測や想像より、6人がそれぞれそこにいてくれることが答えだ。これから自分がどんな選択をしてどんな風にアイドルオタクを続けていくか分からないけど、今の私の気持ちをここに供養しておく。7 MEN 侍大好き!
